かもの親子☆モラハラを脱して生きる

モラハラ元夫から逃げ新しい地で一から人生のやり直し 裁判離婚、心の病、アラフォーからアラフィフを駆け抜けた日常です。

不正出血

2005-09-22 14:29:52 | 生活
不正出血をネットで調べてみた。

私はきちんと28日周期で生理がくる人なのだ。
それが、周期の14日目からずーーと微量の出血が続いて生理に突入した。

調べによると、もちろん怖い病気や筋腫が隠れている場合もあるそうだが、
目が釘付けになったのは”更年期前のホルモン低下による”という文言だ。
加齢、老化ということだ。
20代で卵巣のう腫で卵巣を1つ取り、卵巣の機能は人よりも悪いと思っていたけど、加齢、老化、更年期ってショックだよ。
一応、子宮がん検診は行ってきました。結果は2週間後、何ともないといいな。
出血が続いたせいか、少し貧血気味。自覚症状はなかったけど、あっかんべーをしたら、真っ白だった(( ;゜д゜))アワワワワ
レバーは唯一私の嫌いなもの、プルーンを食べておこう。

いろんなことがあったけど、裁判官からの和解勧告で

2005-09-19 15:34:19 | モラハラ&離婚
更新できずにいる間に誕生日を迎え、又ひとつ年をとってしまった(ーー;)

裁判官からの電話(裁判中での)は思ったより簡単で事務的でした。
事前に私の弁から打診の電話がありました。

反省、謝罪、お金 を求めても無駄な相手。
離婚を認め、親権は母親でよいと言っている間に、 
これからの日々をお子さんとの生活再建に費やしていって欲しい。
これが裁判官の意見、要するに和解の勧告です。

自分としては、その意見を聞く前から和解にしようとの決心は固まっていました。
これ以上、相手とかかわることが嫌になった。
私と娘の人生にもう2度と登場して欲しくない。
きっぱり開放されたい。

養育費については、責任を果たしてほしかったし、慰謝料だってもらって当然との思いはある。
でも、その思いは切り捨てた。

それなのにそれなのに相手は、この場に及んでまだ「今度娘に手紙を渡して欲しい」と言ったそうだ。責任を果さない男が権利だけ主張する。
呆れて話にならない。
裁判官と弁は、「事前に私たちが読ませてもらってから渡します」と返事したそうだが、なぜ
「あなたにそんな権利はありません」と
言ってくれなかったのだろうか。
弁にその思いを伝えると、「何をする相手かわからないから」
いったい、裁判ってどっちの味方なんだ?

晴れて来月私はフリーの身になる。生活は今までと何等変わりない。
離婚ってこんなものか。これから、しっかり自分の足で歩いていかなければ
ならないことだけは事実だ。
離婚前後って心も身体もすぐれなくなるみたいで、
身体は不正出血が続いているし、心はうつうつだぁ。