フライトジャケット 買っちゃいました セカイモンオークション

最初に買ったのは　　CWU45P　っつう
フライトジャケット　　アメリカ軍のモノホンです
番号　45P　の意味わかんないけど

　　　45P　は冬季用でインナーにコットンが入り
　　　36P　ってのもあって、それは夏向けの薄手のジャケット
　　　どっちも一緒の生地で
　　　その生地が特殊なのである

インナーのコットンは
おそらく静電気を配慮した結果なのであろう
ちょっと見には田舎っぽい
昔のジャケットの内側みたいだけど



　　　　　　　　表地は難燃性のアラミドという繊維でできていて
　　　　　　　　燃えない、燃えにくい・・デュポン製で
　　　　　　　　最後は燃えずに炭素化して灰になる

　　　もしナイロン製のジャケットであったら
　　　火災等のシチュエーションに於いて
　　　燃えてしまったり、溶けてしまい
　　　体に張り付いてしまう危険がある

そんな状況は、軍隊であれば
充分起こりえる、考えられるリスクだ
日本で普通の生活の中にはなかなかないけれど
バイクに乗ることでそこに多少のリスクが増える


　　　そんな危険に対処する機能を持ったジャケット
　　　そこに惚れて買ってしまった
　　　安い金額ではないけど
　　　一時は新品で8～9万円もしたらしいものが
　　　とりあえず3万8千円ならしょうがないか・・・・

夏用に36Pも欲しいなと
オークションを探していたら
アメリカでMCPSってやつが売りに出ていた
　　　　　　　　　　

　　　　　こいつはCWU45Pの後継モデルとの事で
　　　　　アラミド繊維にゴアテックスが合体
　　　　　ポケットも増えて・・・いいじゃん！

やはり新品価格は日本では　98000円・・・
これはアメリカから直で買っても7万円位

　　これがオークションに出品されてた
　　程度が上物で　150ドルしか入札が入ってなかった
　　とりあえず200ドルで入札すると
　　185ドルで最高入札者になった
　　　　200ドルでこなけりゃあきらめましょか・・
　　　　などと考えて
　　　　5日間ほど終了までの時間があったけれど

　　　　その後の入札がなく
　　　　その値段で落札できた
　　　　　
　　　　　　　何やかやと経費上乗せされて
　　　　　　　到着して　23000円　でゲット！　　　
　　　　　　　上出来やで、ホンマ

一週間ほどで到着
でも生地がちょっと想像と違っていた
CWUの生地は微妙に艶っぽくてよかったので
MCPSも一緒と考えていたら・・違ってた

　　　いわゆるざらざらとした
　　　いかにも軍服的な色合いであった
　　　ちょっと失敗したかな
　　　　　
　　　　　　確かに写真をちゃんと見ると
　　　　　　生地は明らかに違う
　　　　　　光沢が無い

　　　　　　　　まあいっか・・・
　　　　　　　　生地自体は薄手な感じなので
　　　　　　　　暖かくなってきたら
　　　　　　　　Tシャツにこれ一枚で行くか
　
雨にも強いし、火にも強いし
軍用だから縫製もしっかりしてる
お気に入りの2着になりました

アメリカより部品到着

ここのところ　ブログもサボってました

先日アメリカで買った部品が4点
ヘッドライト・ラジエター
ドアキー・ウォーターポンプ
やっと到着しました

2点は10日間程度でついたのですが
残り2点はそれからさらに10日位かかって
無事に到着

こういう自動車部品にいえることは
とにかく包装がでかい！！

どんなに投げられても壊れないぞ
と言うくらいオーバーな梱包にしてある
多分途中の取り扱いは
よほど手荒いのであろうと
想像できるけど

そのせいで、送料も結構高くなってしまう
ラジエターは9000円
ライトは3000円
キーは1000円
ウォーターポンプは2000円位かな

ザックリの金額だけど
まあ、それでも日本国内で
買うことを考えれば
半値以下に収まります

でもやっぱり外車は
いったん故障すると
1ヶ月以上かかってしまうもんなんですね

今回は車検が切れたタイミングなので
その時間が無駄にはならなかったけど
1年車検の車が
故障で2ヶ月乗れなかったとしたら
結構厳しい物があると思います

まして冬に乗れないと
雪道にいけない
数少ない、この車の
出番なのに・・・



ドカティもしばらく乗ってないし
ハーレーは相変わらず
修理始まんないし

んんんん
煮詰まりそうな
でも真面目に　ジムに行ってます

何とか昔の
Tシャツの似合う体に
戻さなきゃ