今夜のラップトップ日記

このブログでも何度か触れていますが、最近は軽量のノートPCを膝の上に置いて、文章を書くのが気に入っています。
まあ、書く本人の中身は一緒なので、膝の上だろうとテーブルの上だろうと、生み出される文章に大差はないわけですが、なんといっても手首が楽。
職場のPC環境は、それなりに身体に配慮したものにしているので（エルゴノミクス・キーボードを自費で購入）、最近は手首に痛みを感じることもなくなりましたが、それにしたって歳はとっているわけで、やはり身体には気をつかわねば。
ノートPC自体は薄型軽量化が年々進んでいますが、人間の身体自体はさほど小さくなっていないでしょうから、キーボード入力を選ぶとなると、小型化にはおのずと限界があるはず。
音声入力ははた迷惑だし、いずれは脳内で考えただけで文字入力できる仕組みも生まれるんでしょうが（すでにプロトタイプはあるはずだけど）、まだまだキーボードにはお世話になりそうな気がします。