中国からニーハオ!

大家好!みなさんこんにちは!

☆食材にこだわる中国の人たち!!

2012-02-02 15:07:33 | 日記
 ○中国で食材を買うのは市場で!

   

  ○中国で食材を買うのは大半市場が多い
(中国の街には必ず路上にて食材を売っている場所がある)


  はじめはスーパーで食材を買っていたがスーパーのものは新鮮で
 ないと言われるので、街中の市場に行ってみた、路上で開いている
 市場は朝6時くらいから昼頃まで開いているので一般の人たちはそ
 の日に使う食材を毎日買いに来る。
 
 基本的に値段は一斤いくらの価格で売られるので1個からでもOK
 キュリ1本、トマト2個、ジャガイモ2個などといって量り売りである。
 また品定めも厳しく、よく選んでから買うの当たり前。

  スーパーでも同じように大半、バラ売りが普通(つまり買う人が
 物を見て一つずつ選び、白菜類は外の部分をはがし、いいところを
 選ぶ-量り売りなのでそれができる)
 スーパーの床にはこうした野菜やにんにくのはがした皮が散らばっ
 ている。

  最近、富裕層の人も増えてきたので野菜売り場が一般の野菜と
 分けた有機野菜のコーナー設けているスーパも増えてきた。(当然
 価格は倍なので普通の人はあまり買わない)
 
  肉類も同様、塊のなかから自分が欲しいい部分を選んで何グラム
 必要かを言って買う。

  果物も一つ一つよく見る、豆腐なども大きな塊を自分が必要な大
 きさを言って切ってもらうなど食材を買うときの目は厳しく、また価格
 も必ず聞いてたとえ1元(12-3円)でも安いところで買うか交渉する。
 
   

  魚介類もその日に水揚げされたものがすぐ届くので、このように
 売られている。

  冷凍ものは新鮮でないという考え方があるので、市場でもそうだが
 一般のレストランなどでもオーダーするときは゛いけす゛で生きたもの
 を選び料理法を依頼して注文するところも多い。その場合も量り
 売りなので食材の量とグラム数で料理の値段も決まる。
 
  上海カニなども時期になると食する人が多いがオーダーしたあとに
 カニを持ってきてお客に見せてから料理する。必ず新鮮なものを使っ
 ているという店のアピールと客に信用してもらうということからその
 ようなやり取りをするのだと思う。

  こうしたことからも中国の人は世界で一番食材にこだわる人種なの
 ではと感じる。

  また自分の目で確かめないと納得しないという考えから他人を信用し
 ていない部分も多い。

  逆を言えばそのように騙す人がいかに多いことか...
 
 

 






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