会いに行ってきましたパート2

2007-09-17 17:08:53 | Weblog
さてお次は旅館編。これはお料理美味しかった温泉気持ちよかった催し物よかったよかったずくし。アラレが暴れないかアラレが叫ばないかアラレがうろつかないかめっちゃ心配だったのですが思ったより(多少はありましたが)比較的落ち着いてくれてました。まず旅館到着して旅館の人が荷物を持ってくれて部屋まで。12畳のお部屋で皆で一緒の部屋なのですがこの部屋もなかなかよかった。到着して少ししたら温泉へ。アラレはゆっくり入ってくれるかな~って心配してたら露天風呂はちょっと理由はわからないけど嫌がってゆっくり入れなかったけど中の大きいお風呂にはゆっくり入らせてくれました。姉もアラレの頭を洗ってくれて随分私は楽させてもらえました。ほんとに気持ちよかった。ゆっくり浸かって疲れを癒すことができました。そしてお部屋にもどりマッタリしてたらアラレは「ネンネしたいな~」って言い出し座布団をならべだした。あと1時間かからないくらいになったら夕飯。これで寝られたらヤバイ。皆で必死にアラレに話まくり寝させない作戦。これがよかったのかアラレはずっと笑顔。ケラケラ笑い「おじいちゃん」が大好きになりいつも爺ちゃんの横を手を繋いで歩いていました。夕飯のとききっとあまり食べなくてあとはうろつくに決まっていると思っていたら案外幅広くうろつかず私の後ろか横にイスをならべて遊んでいるだけ。それに食べながら花火大会が近所であったから花火をみることができてご満悦。でも木で花火がみにくかったけど・・・。ボンボンと大きな花火の音がするからアラレは「うるしゃいな~」って言ってたけどでも泣くこともなく暴れることなく私もゆっくり食べお酒も呑めました。こんなにゆっくり食べて呑めたのは初めてかも~。すごく嬉しかった~楽しかった~。そして食べ尽くし部屋にもどって旅館の催しまで時間があるのでテレビをみながらまったり過ごしました。某チャンネルのテレビをみたいと姉たちが言うのでそれを45分間みてそれから催し会場へ。和太鼓と餅つきです。太鼓はみれなかったのですが餅つきはみれました。お客さんの男性軍がつきだし次は女性軍。時間の合間にアラレが餅を眺めにいったりしていたら他の子供たちも集まってみていました。すると次は子供たちがつく番に。アラレもならびました。顔はちょっと緊張顔。順番から少しはみ出ていて後ろの子がぬかそうとしたとこを係りのおじさんがくい止めてくれてアラレをならばせてくれました。よかった。あのままやったらきっとアラレはつけなかった。順番がきて緊張しながらもアラレはつきさせてもらえて嬉しかったみたいで得意げに私たちのとこへもどってきました。ついた後は皆にきな粉をつけていただけるということで慌てて私とアラレがならぶとすぐ順番がきていただけました。ラッキー。しかも私とアラレの分二つ。アラレは1個を食べ私のは姉夫婦と3等分して食べました。やっぱりつきたては美味い。もう1回ならぼうかな~って思ったらアラレに「もうお腹いっぱい。部屋帰る」と言われもどりました。くっそー食べたかった。部屋にもどったらお布団が敷かれていてアラレはキャッキャッ言いながら布団にジャンピング。何回もやってました。フワフワのお布団で気持ちよかった~。でも布団が4組しか敷けなかったのでアラレは私と姉の間に寝かせようとしたら「嫌だ」と絶対寝てくれないアラレ。挙句に姉の布団をとってしまった。姉の旦那さんの義理兄(私からして)が「アラレの横に寝よう~」と言って横が畳みやのにきたらアラレ「え~~~なんで~~~???あっち開いてるじゃん。あっちいってよ~」と言い続け。言っても言ってもどけてくれないのでアラレは移動して違う布団をとった。するとその間義理兄は寝てしまっていた。でも結局アラレによってどかされ自分の布団に入って数秒で寝息が!すっげ~早いってかーそれだけ疲れているやんね。有難うね。アラレは絶対丸々一個布団で寝たがりこれが最後まで譲らず困った。姉が「いいよ。私が間に寝るよ」と言うんやけどそんなことさせられない。私「アラレ、間に寝てくれなかったらママはどっか行くで?」と脅かし部屋をでて閉め玄関に隠れた。すぐには追ってこなかったアラレ。数分して現れた。黙って私をみるアラレ。私「わかった?間に寝てな?」と聞くとアラレは頷いてくれました。一応オモラシしたら困るのでオモラシ防止シーツを持ってきていたのでそれを敷くとすっごい嫌がったので寝てから敷くことに。でも興奮していてなかなかなかなか寝てくれなかったアラレ。義理兄撃沈、爺さん撃沈、姉撃沈。やっとこ相手しなくなってほっといたらアラレは寝てしまいました。そこからが私は寝れない。眠れなくてテレビをみて寝れるなって思ってテレビを消したら眠れなくなって・・・私が楽しすぎて興奮してたのか?ようやく寝たら今度はアラレの寝相の悪さに私が布団から追いやられはみ出しそうに何度もなり起こされるハメに。結局あまり眠れなかった。帰りの車では乗ってすぐ眠気に襲われ必死で起きていました。途中でお土産を買うのに立ち寄りアラレは音がなるお菓子のオモチャに心奪われそれを握って遊んでいた。私が「おじいちゃん買ってって言うてみ?」と言うとアラレは言おうとしたけど躊躇した。どうしたらいいのかわからなくなったよう。それをみた爺様が「おいで買ってあげるよ」と言ってくれゲット。お店の人に「シールシール」とせがみシールしてもらえ大喜び。みなオオウケ。アラレが一緒に行って場がすごく和んだ。一緒に行けてよかった。でも美味しいもん食べさせてもらったり温泉につかっていたら長男次男とも連れてあげたかったな~って思ってキュッと心がなりました。え?旦那?ないない。日頃憎たらしいから。父とも別れ我が家まで姉夫婦が送ってくれてやっぱり疲れた。でもとっても心地よい疲れです。よ~~し家では布団はアラレ用が私の布団の横に敷いてあるからお昼寝も別々で寝れる~~と思い寝かせていたらなかなかアラレ寝てくれず気がつけば私が先に気絶。やっぱりアラレが私のお腹の真横で寝ていて窮屈で私は目覚めてしまった。あのね・・・広々と手をのばして足も伸ばして私は寝たかったの・・アラレさん。アラレは今も寝ています。早々今朝の朝食でアラレはおじさん(義理兄)から「ご飯食べたらジュースあげるね」と言われててでももう食べたくないと思ったアラレは私に小さい声で「ジュース欲しいな」って言い出した。それもチラッとおじさんみながら。でも聞こえないように小さい声で「ジュースほしいな」って。超可愛かった~。って聞こえたら駄目って言われるから聞こえないように小さい声で言ったんでしょうね。悪知恵ついてきたなアラレさん。それにしても・・・あーーーーーーーーーー楽しかったーーーーーー。帰ってきたら洗濯物が干してあった。旦那がしてくれたらしい。息子たちは。。。次男「喋る人がいなくて寂しかった」って。長男「別に~」・・・・でした(‐‐;

会いに行ってきましたパート1

2007-09-17 16:04:38 | Weblog
昨日母に会いに行ってきました(実際は会えないけど)。昨日今日と私、アラレ、私の姉夫婦、私の父と亡くなった母が分骨されているお寺に1泊して行ってきました。姉夫婦が車で迎えに来てくれてそこから4時間かかってお寺の比較的近い駅まで行き父と待ち合わせ。父をひらってお寺へ。いっぱい山があってアラレは道中、山をみて「葉っぱのお山だ~」と嬉しそうに話していました。木が多い茂っているのでアラレからみたら葉っぱでできた山にみえたのでしょう(^^)とっても可愛い表現。そこから遠くからですが富士山がみえるって聞いたので楽しみにしていたら・・・雨降ったり曇ったり晴れたりして忙しい天気。なんじゃこりゃ~って感じ。「母様どうか晴れさせて富士山みせて」と何度お願いしたことか・・・。でも帰りもみれなかった。でも行きしな虹がみえましたよ。私と姉で「虹だ~」と大騒ぎ。アラレも「虹?どこ?どこ?」とワクワクして虹をみたら「キレイ~虹さんキレイね~」と嬉しそうに言っていました。でも角度によったら虹がみえなくなってアラレは「あ~ぁ虹さんおうちへ帰っちゃった」って残念がっていました。でも姉は「アラレって可愛いな。虹が見えなくなって「帰っちゃった」って表現してな~」と感心していました。母がきっと富士山は無理やったから虹でもって思ってみせてくれたのでしょうか?そんなことないか。そして母がいるお寺に到着。お骨はみれないのですが位牌がありそれをさがすのに時間がかかってしまった。まず私からしたらお爺ちゃんとお婆ちゃん(父の父母)の位牌さがし。いっぱい他所様の位牌までありわかりにくい。やっと爺様と思った位牌をさがしだし次は婆様のと思ってさがしだし拝み・・・拝んだあと爺様と婆様のみた位牌が逆だったことが判明。「・・・・・・・ま・・・・まぁいいっか・・・」と父は言い次は私の母さんの位牌さがし。こちらもいっぱいいろんな方の位牌がある。するとめっちゃ上に母の位牌があった。位牌をみつけてなんか思い出してしまい涙がでそうになりました。結局私の子供たち誰一人みず旦那も知らず亡くなったのがすごく心苦しい。アラレをみせ「これが3番目の私の子供のアラレだよ」と心で伝えアラレには「おうちにある写真のお婆ちゃんがいるんやで。アラレだよって言ってごらん」と言うとアラレは神妙な顔をして「アラレだよ。お婆ちゃん」と言ってました。また泣きそうになりました。そして少し位牌を眺めお寺を見学して旅館へ。連れてきてもらってよかった。父が今回どうしても私を連れて行きたいって姉に言ったそうです。なので今回全面姉の旦那様が負担してくれました。でもうちは代表で私とアラレだけ。姉のとこは姉と旦那さん。父は一人。私が若いときにお参りに行ったので〇0年ぶりでした。雨降ったり晴れたりは父が「母さんのうれし涙やろ」って言ってました。今回はもう父も遠出が難しいと言い出したので私と姉とでどうやっていいのか覚える旅でもありました。いつまでも仲良い姉妹でありたいな。私らがそばにいたのわかってた?母さん。