神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに
世を愛された。それは御子を信じる者が、一人として
滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。
まことに、まことに、あなたがたに言います。
信じる者は永遠のいのちを持っています。
わたしはいのちのパンです。
これらのことが書かれたのは、イエスが神の子キリスト
であることを、あなたがたが信じるためであり、
また信じて、イエスの名によっていのちを得るためで
ある。聖書、ヨハネの福音書。
しかし、神の人よ。あなたは。・・
義と敬虔と信仰、愛と忍耐と柔和を負い求めなさい。
信仰の戦いを立派に戦い、永遠のいのちを獲得しなさい。
あなたはこのために召され、多くの証人たちの前で
すばらしい告白をしました。聖書、１、テモテ。
６月３日、深夜２時、一人息子さんのたっちゃんと
田舎牧師と私が祈り、聖歌を歌い、見守る中、
桜っちママは眠るように息をひきとりました・・
クリスチャンが天に召されるときは言葉には出来
ないような平安と温かく穏やかな空気に包まれる
ものだ・・
「お母さん、ありがとう、また天国で会おうね」と
お別れした、
ママはイエス様を信じて揺るがない信仰の人だった、
優しくまた、勇敢な人だった、真実で賢くて頼れる
人だった、
野菜作りの名人、そして、服のお直しの名人だった、
教会を支え、牧師を支える天使のようなひとだった、
私にとっては、お母さんのような存在・・
８４歳で天に召されるとは全く思っていなかった私、
だが、神にとっては最も良い最善の時だったのだ、
「神のなさるとことは時にかなって美しい、そう
思います」とたっちゃんが平安な顔で言っていた、
お医者さんが死亡診断をしたのち、
その病室で告別式を執り行わせてもらった、
生前、自分が天国に行ったら医大に献体をと
自らの意思があり、ママの体は医大に行った・・
ありがとう！
それではまた、
イエス様の祝福があなたの上にありますように。
あなたがたは心を騒がせてはなりません。
神を信じ、またわたしを信じなさい。
わたしの父の家には住む所がたくさんあります。
聖書、ヨハネによる福音書
トマト
２０２１、６，６。
