とまと杯ヨットレース

兵庫県 播磨ボートパークで開かれる
仲間内で楽しむヨットレース

とまと杯の連絡版

第1回とまと杯ヨットレース 告知

2008年11月17日 | 2009年度 とまと杯
2009年度 第1回 トマト杯ヨットレースを下記のとおり開催いたします。

日時:2008年12月14日(日)

当日のスケジュール
出艇申告(受付)締切   08:30  (コミッティ:Artemis予定)
艇長会議         08:30   同上
スタート         10:00   標準時
タイムリミット      13:00  
帰着申告    締切   13:30   同上

参加資格:播磨本荘ボートパークに係留しているヨット
参加料:参加艇1艇100円
開催地:播磨灘 沖合い
賞:第1位~第3位
参加申込:下記コメント欄にて申込を行うこと。もしくはレース委員会に直接申込をおこなうこと。申込を受け付けた時点で、エントリーリストに掲載する。
問合せ先:紅豚 もしくは、artemis


帆走指示書(*12/10 Update)
レーティング(*11/30 Update)
エントリー状況(*12/9 Update)
コースの図示 (*11/30 Update)
スタートライン & フィニッシュライン(*12/9 Update)(いつものラインより内に入っています注意ください)
レース海面およびコースの略図(*12/10 Update)
スタートとマーク (スタート目印) (マーク予定) (*12/7update)


*参加される方へ、
昼食の用意はございませんので、各自で用意をお願いします。

第1回とまと杯ヨットレース 帆走指示書

2008年11月17日 | 2009年度 とまと杯
2009年度 第1回トマト杯ヨットレース帆走指示書 2008.12.10 
1.本帆走指示書は第1回とまと杯として、実施されるレースに関する事項を取り纏めたものである。
2.適用規則
国際セーリング競技規則2005~2008、および本レース委員会が規定する規則を適用する。
3.レース当日の日程   
出艇申告(受付)締切   08:30(コミッティ:Artemis:井上 が担当)
艇長会議         08:30   同上
スタート         10:00   標準時
タイムリミット      13:00  
帰着申告    締切   13:30   同上
4.レースエリア・コース
添付図にレースエリアの位置を示す。
添付図は、レグ間のおおよその角度、通過するマークの順序およびマークを通過する側を含むコースを示す。
5.マーク
入港4番ブイとする ( 沖から 2番目 真ん中のブイ)
6.スタート及びフィニッシュ
スタートラインは、本部艇と二見人工島黄色ポールを結ぶ線。(本部艇を右に見てスタート)とする。
フィニッシュラインは、本部艇と二見人工島黄色ポールを結ぶ線。(本部艇を左に見てゴール)とする。
7.スタート方法及び、スタート信号
予告:5分前 HYC旗掲揚 音響1声
準備:4分間 P旗掲揚    音響1声
1分:1分前  P旗降下 長音1声
スタート:     HYC旗降下 音響1声  
8.リコール
リコール艇が合った場合は規則29.1に従い、音響信号1声と共にX旗を掲揚する。これらの艇すべてがスタートラインまたはその延長線のプレスタートサイドに完全に入るまで、X旗を掲揚する。ただし、X旗の掲揚はスタート信号の4分以内とする。
9.ゼネラルリコール
ゼネラルリコールのコールは行わない。この項は規則29.2を変更している。再スタートは行わない。
10.スタート後の短縮または中止
規則32.1に従いコース短縮(マークとコミッティボートの間でフィニッシュ)(音響信号2声とともにS旗を掲揚)、中止(音響信号3声とともにN旗を掲揚する)することができるものとする。
11.レース艇の義務
出艇申告を行い、艇長会議に出席すること。出艇申告し、スタートしない艇は、コミッティに直ちに連絡すること。棄権する場合も同様である。
レース艇は、フィニッシュ後、速やかに帰着すること。
レース艇の乗員は、レース中ライフジャケットを着用のこと。
レース艇は有効な船舶保険に加入していなければならない。
12.特記事項
競技規則の基本原則に基づき、各ヨットがレースに参加するか、又は、レースを続けるかについての決定の責任は、その艇にのみある。レースの主催者及び運営者は、レガッタ前、レガッタ中またはレガッタ後と関連して受けた物的損傷または個人の負傷もしくは死亡に対する責任を否認する。
13.危険防止措置
風速15m/s以上、波高1.5m以上、視界2000m以下、及び、その他気象警報が発令された場合、レースを中止する。その他、レース委員会が危険と判断した場合、レースを中止することができる。
14.帆走禁止区域
海苔網等の灯標で区画された漁業施設内は帆走禁止とする。
15.抗議と救済の要求
ケースの当事者同士で公正に紳士的に解決するものとし、レース委員会では、取り上げない。

補足
レーティングおよびポイント
1.レーティング
当レース委員会が定めたレーティングを採用する。添付資料参照
2.年間成績
2009年度よりレース毎に得点を与え、年間総合成績を決めることとする。
付則Aのボーナス得点方式を採用する。
スタート、フィニッシュ、そしてその後リタイアしなかった艇には、それぞれ次のとおりの得点を与える
第1位:0 第2位:3、第3位:5.7、第4位:8、第5位:10、第6位:11.7 第7位:13
以降のそれぞれの順位:1ずつを加える。
スタート艇、フィニッシュしなかった艇、フィニッシュ後リタイアした艇には、参加した艇の数に1を加えた順位の得点を記録する。
コミッティには参加艇の中間の順位に相当する得点を与える。参加数が奇数の場合は切り上げた順位を採用する。
以上