こんばんわ~
ちょっとした買い物に、オークションで買い物したりしますよね。
最近、初めて本格的なオークション詐欺っぽいのにやられてしまったので書いてみます。
皆さんも気をつけてくださいね(・・;)
アカウント名は出しませんが、長崎県のある出品者の人が出していた電化製品を落札したんです。
商品名には商品の名前だけ書かれていて、説明文のほうにジャンク品と記載されてたんです。
でも「電源が入ったり、入らなかったりします」っても書いてありました。
人を疑うことを知らない私は、『じゃあ時々なら使えるんだ〜っ🎵』て思って落札したんですが、届いたものに当日電池を入れてもさっぱり電源が入りません。
説明と違うし、おかしいなぁと思って出品者の人に聞いてみても、「送った時点では電源は入りました」とか「ジャンク品なので返品はできません」の一点張り。
しかも、商品の写真は証拠隠滅を図るかのごとく、落札直後に消去されていてかなり怪しい…。
んでもって名前の分からない匿名配送…
それと、出品者の方って全部じゃないですが大抵はお金を払ったらすぐ評価してくれる方が多いじゃないですか。
でもその人はこちらが評価するまで評価せず…。ムムム
まるでクレームが来るのが初めから分かってたみたい。
出品者として、落札と支払い直後に先に落札者に良い評価をしてしまったら、粗悪品がバレて自分が悪い評価された場合に評価に傷がついて不都合ですものね。
だから、悪い評価をされないように威嚇するために待ってたんじゃないかと思うんです。(ーー;)
確かにジャンク品と書いてあったので、返品できないのは分かっていたんですが、どうしても納得いかず、「どちらでもない」という評価をしたら逆ギレされて、報復評価をされました∑(゚Д゚) という次第なのです。
もしかしたら、本当に送るときは時々くらい電源が入ったのかもしれませんが、あまりにもあまりに~も怪しく感じちゃいました。
あくまでも想像なんですが、 こういう売り方から、からくりとしてイメージできるのは、
1 「故障品」とか、オークションなどで最初から壊れてるものを安〜く買いあさる
2 ジャンク品として出品する。 ただし、「まだ使えます!」とか「機械がないので動作確認はできてません」「当方詳しくないので分かりかねます」って書くと、一部の純情な人が見て、まだ使える可能性に期待を寄せてそれなりの値段で買う。(でも本当に使えることもあります)
3 買った人の手元に届いて全く使えないとしても、「ジャンク品と書いてあったでしょ?」とか「説明文に書いてあるように返品不可です」と言って逃げる。
こんな感じでしょうか。
それから、初めのうちは安いものを買う用のアカウントで良い評価を稼いで信頼させておいて、悪どい物を売って悪い評価が増えたら別のアカウントを作って乗り換える…ということを繰り返せば、このやり方をずっと続けられるワケですね。
なんとか立証する方法はないものかとも考えたんですが、今は落札したものが表示されなくなってますし、買うアカウントと売るアカウントを別にしてたらそもそもオークションで仕入れた物かどうかも分からないので、やっぱり難しいですよね。
どうしようもないので、悪者には密かに天罰が下ればいいなぁと思うことにしましたw
(頭ぜんぶハゲてしまえ~!!w)
そういえば「遺品引き取ります」とか「壊れた家電とか、骨董品ありませんか〜?」って電話が最近よくかかって来る。
そんな感じで買い叩いて手に入れた物もオークションに出回ってるんだろうか… とも思ってしまいます。
オークションってとっても便利なシステムだと思うし、まだ使えるものを再利用したり、欲しい人に譲って使ってもらうことって真のエコだとも思います。
資源や製造方法の限られてた江戸時代なんかは、使わなくなったモノを古道具屋さんに売ったり質に入れたりして有効活用してたんでしょうね。
というより、現代がモノに溢れすぎてるだけなのかもしれません。
人間に本当に必要なモノって案外少なかったりするんじゃないかな、なんても思います。
さてさて、どんなに良いシステムも安心して利用できなければ、危険地帯になっちゃいますよね。
あ、でもお金の動くところには必ず怪しい人が甘い汁を吸おうとやって来るんだった。
危ない危ない… 以上、独り言でした〜。
読んでくれてありがとう!