「ルテックス」推進委員会

「げんまい」って何だろう？と思っていたら「異次元からの埋葬」の略なんですね。

どうも俺は「異次元からの埋葬」は「あわび」とか「なまこ」と呼んでしまうので
「げんまい」と言われてもわかりませんでした。
お米？みたいな。

この話は一旦終わります。

ところでアリンス工房のしりとりデュエルがいい感じで進んでいます。
読者参加型のブログっていいですよね。
先が読めなくて楽しいし、盛り上がります。

俺もちょっとだけ参加し、手札の「スフィアボム」を引きました。



上がブログ読者チーム。
下がセーラーチームです。

読者チームの伏せは「スケープ・ゴート」ですが、相手の手札には
「トークン収穫祭」があります。

俺は自分で自分を責めていました。
相手の手札に「雷帝　ザボルグ」があるのに、何で俺はスフィアなんて引いている
んだ！！　もっとサーチカードとか、カウンターとか他にあっただろう！！　俺の
バカバカ！！」みたいな。



ところが読者チームのArkDelugiaさんがナイスな発想＆プレイングで一気に場を
逆転してくれました。

上がセーラーチーム。
下がブログ読者チームです。

これで一気にとどめではセーラーチームがかわいそうなので、俺はセーラーチーム
が勝つためのドローカードを必死に考えました。

・「る」から始まる、死デッキの媒体になるカード　
・「る」から始まる、ミラフォやライボルのような場を一掃できるカード。
・「る」から始まる、団結の力等のパワーアップできるカード
・「る」から始まる、洗脳やエネコン等の相手のコントロールを奪えるカード等。

「る」で始まるカードは少ないけど、略称でも構わないので、選択は広がるはず。

まずは死デッキの媒体になるカード。
闇属性で攻撃力１０００以下のカード。



おお！　「大砲だるま」略して「るま」　
いや、ちょっと苦しいか。



「エンジェル・魔女」とか！　「ル魔女」なら通じないか？　
ダメっすね。

じゃあ次は、罠カード。



「メタル・リフレクト・スライム」
う～ん、略しようがないか・・。



「スキルドレイン」　「ルドレイン」なら通じないか？

罠カード無理。　次は魔法カード。



おお！　「ライトニング・ボルテックス」！！
北海道では「ライボル」と略さずに「ルテックス」って呼ぶんだよ。
ほら「マクドナルド」を「マック」と呼ぶか、「マクド」と略すか地域性がある
ように、カードの略も地域がかなり関係するんだよ！

「げんまい（玄米）」を「あわび」と呼んで何が悪い！みたいな。
ちなみに俺は「剣闘獣ベストロウリィ」を「ウリィ」と略すの肯定派です。

俺は「ライトニング・ボルテックス」の略は「ルテックス」を推奨します。
俺がルテックス推進委員長になります。
たぶん北海道在住のおうんごーるとか　ちるでぃっすまんさんとか　どーーんさん
あたりは応援してくれるはず。
え？ダメ？　しりとりデュエルの根本をくつがえしてしまうから？
　
こんなばかばかしいことを考えている間に、レミさんが大どんでん返しのナイス
アイデアを出してしまうのであったｗｗｗ

続きはアリンス工房で＾＾



※念のため補足説明
　賢明な読者様ならおわかりと思いますが、北海道で「ライボル」を
　「ルテックス」と呼ぶ人間はいないと思います。
　これからはやらせる予定ですが、たぶん無理です。


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　　いつもありがとうございます。