異次元からの埋葬

ゲームから除外されているモンスターカードを３枚まで選択し、そのカードを墓地に戻す。

「異次元からの埋葬」の見落としがちな効果として、相手の墓地のカードも対象に
なる　というのがあります。

（何を今さら！とか言わないでください。 Command Knight は初心者にもやさしい
　ブログを目指しています）



プレイ中の画像です。
「墓地へ戻す除外されたカードを一覧から選んでください。」というメッセージが
出ます。



カードの上に青いラインがあるのが自分のカードで、赤いラインがあるのが相手の
カードです。

ここで相手の「異次元の生還者」を除外ゾーンから墓地に戻しておくと、エンドフ
ェイズで「異次元の生還者」がフィールドに戻ってくることがありません。

「異次元からの埋葬」は相手ターンにも使えますので、激流葬やミラーフォース、
奈落の落とし穴等で除外した「異次元の偵察機」「生還者」は、すぐに「埋葬」で
墓地に戻しておきましょう。

最近はディスクライダーとライトロードデッキばかり使っているので、次元デッキ
が天敵です。
「異次元からの埋葬」のこの効果は、「あっ、さっき墓地に戻しておけばよかった
のに～～」という場面があったので、覚えておいて損はない効果として頭の片隅に
でも入れておくといいでしょう。


　ちなみに自分のディスクガイの
　カードの上に「カードに剣が刺さ
　っている」マークがありますが、
　これは「封印の黄金櫃」によって
　除外されたことを示しています。

　「光の封札剣」をマーク化したも
　のと思われます。

　


墓地のカードの説明は過去記事で扱っていますので、興味がある方はご覧ください。
　　　　
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