貪欲な人生を

子育て終え、自分の人生闊歩したい

今日もまた「篤姫」に涙する

2008-11-23 22:14:58 | Weblog
 「篤姫」の終焉が近づいてきました。
久々に篤姫の元を退いた幾島も登場し、またまた涙が止まらず今日もハンカチ手
にしてみていました。
 真に迫るものがあり、それぞれの人物の墓とかもたどっていくので、実在だと
よけいにハマッていきますよね。これは単に娯楽ドラマでなく、いい想い出に
なります。

 鹿児島は高校生のとき修学旅行で、一昨年も友達とツアーで訪れているしで、
よけいに。
 先だって京都国立博物館でjapan蒔絵展行ったときも、別館でドラマにちなみ
<特別公開>篤姫をめぐる人と刀剣・甲胃 とあり、わくわくしながらみたのです。

 島津斉彬の鎧、小松帯刀の小松家の兜、徳川慶喜の太刀等展示されています。
無血開城でたいへんなことだっただろうけど、近頃篤姫輿入れの籠が、海外に
流れていたと写真付で報道され、この時代まで保存されているのは感動だ
けれど、国内に残されなかったのが残念に思います。
江戸時代にタイムスリップしたようなひととき・・・。

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