《2022年9月14日》
北海道探検、4日目。
4:30 起床・・・めっさ寝た。( ゚ ρ ゚ )
シャワーを浴びてスッキリ♪( ´∀`)
6:30 せっかち大王な俺は、30分ほど朝食の時間を早めてもらった。(=´Д`=)
奥尻空港からのフライトは12:10発。
時間に余裕があるようで、無いような気もするのだ。
7:06 食べたら旅立つのが俺の基本♪(*^ー゚)b
昨日は走れなかった奥尻島の北側をくるりと時計回りに走り、そのまま奥尻空港へ向けて南下する。
球島山展望台、賽の河原、うにまるモニュメント、奥尻島津波館と探検し、奥尻空港へゴール。
走行距離は50km程度を想定。
でっきるかな、でっきるかな、さてさてほほ~♪ヽ(´ω`=´ω`)ノ
本日の天気予報は晴れ、最高気温23度、降水確率0%。
まさに完璧なコンディション・・・だが北風強し。(||´Д`)
細い道へ入り、ちょむちょむと球島山展望台を目指す。(´ー`* )))) ((((*´ー`)
坂が大変、即刻、ちょむちょむを諦める。('A`)
誰とも遭遇しない。
車も来ない。
カンバーセーション ウィズ マイセルフ。
視界が開けて来た。(゚∀゚ )
押し歩いたチタンくん(ブロンプトンP6R-X)のサドルへ跨り、立漕ぎして加速する。_( っ`ω´)っ
8:06 球島山展望台へ到着!\(^ω^)/
この階段上るんですか、そうですか、右足引きずるんですけどぉ。( ´Д`)
気合で上った(標高369.3m)!(゚皿゚)
突風びゅーびゅー吹いてる。(´・ω・`)
島北部一帯の大パノラマを望むことができる絶好のポイント。
晴れた日には対岸の檜山沿岸を一望できる。
だがそれどころではない。
風が強すぎて吹っ飛ばされそうなのだ。Σ(;´д`)
長居は無用。(´ω`;)
とっとと降りて走り出そう。
8:36 道道39号に出て右折、賽の河原を目指す。
砂利道がじゃりってる。
じゃりじゃり、じゃりじゃり。( ´ロ`)
8:43 ぱっと一気に視界が明るくなる!(゚∀゚ )
と同時に、強烈な向かい風の攻撃に遭う。Σ(;´д`)
んもぅ、向かい風大っ嫌い。
9:02 ちょむちょむ走って、賽の河原へ到着!(〃´o`)=3 フゥ
突風がガンガン吹き荒れる。
駐輪したチタンくんもパタ~ンと倒れた・・・。Σ(゚Д゚;)
やれやれ・・・さながらミニ恐山ですな。( ´Д`)
ブログを書くにあたり、
ネットでぐぐったところ、
『第26作 男はつらいよ 寅次郎かもめ歌(昭和55年12月 公開)』のロケ地であったようだ。
昭和55年は西暦1980年・・・今から42年前。
寅さん絶好調、な時の作品だな。( ´∀`)
全然関係無いけど、自衛隊らしき方々が整列して訓練してる。(゚Д゚)
突風に煽られながら大変ですな。
そんな俺も大変だし、そろそろ走り出すとしよう。( ´З`)
任天堂 『Famicom Wars』( ´∀`)
稲穂岬灯台
北上が強烈な向かい風と言うことは、南下は強烈な追い風ということである。
ここから先は、バリバリ伝説が始まる予感♪( ´艸`)
※実は読んだこともありません。(´ω`)
9:42 バリバリ伝説が始まって、一気に鍋釣岩へ到着♪
青空の下、眺める鍋釣岩も良いものだ。(〃´`)
次行ってみよう!ヽ( ´θ`)ノ
9:53 うにまる公園へ到着!\(^ω^)/
すごくちくちくしてる。( ´З`)
バリバリ伝説は止まらない!!_( っ`ω´)っ
平均時速は30km以上!
ありがとう、追い風💛ヽ(*'ε`*ヽ)
今回の探検は、追い風先生に助けられまくり♪
10:33 奥尻島津波館へ到着(入館料は520円)!\(^ω^)/
津波館は、島民の記憶に刻まれた震災の被害とそこから力強く復興した島の記憶を伝える施設である。(゚Д゚≡゚Д゚)
おっと!(・Д・)
会社の人から相談の電話。
数分話し、探検後にミーティングする約束をする。
良くも悪くも公私混同している俺。( ´Д`)
探検中に問い合わせが来ても迷惑ではない。
むしろ、他人様に必要とされている気がして嬉しかったりする♪
・・・まっ、程度問題だけどな。( ´З`)
主に震災時の写真や立体模型などが展示されている。
率直に言って、個人的に気を引くものはない。
青苗岬灯台がボキッと折れとりますな。
最近、ポキッとチ●コが折れる夢を見た。(ノД`;)
もう立ち去っても良かったのだが、スタッフより10分映画の視聴を勧められる。
最近、就寝中に住まいが倒壊する夢を見た。(ノД`;)
震災の怖さを感じたところで、津波館を立ち去る俺であった。
11:05 徳洋記念碑
奥尻島南端に位置する青苗岬に1931年(昭和6年)に建立され、高さ16.7メートル。
「洋々美徳」と揮毫(きごう)されたこの記念碑は、北海道南西沖地震により甚大な被害をもたらした津波にも耐え抜き、震災後も青苗岬の象徴となっているそうだ。
時空翔
黒御影石でつくられた石碑、北海道南西沖地震慰霊碑「時空翔」。
その姿は心と海と翼を表現しており、足元の模様は波しぶきを表している。
陶芸で作って何かの賞に応募したら、うっかり入選しそうな予感。(´Д`)
※パクリ疑惑で、その後取り消し||| (-_-;) |||
少し離れたところに見えるのは、青苗岬灯台。
11:10 津波館を見下ろす。(*´ -`)
例によって急ぎ足ではあるが、青天の中、奥尻島探検を完遂出来た。
それでも名残惜しくはある。
だが、俺は逝かねばならないのだ。( ・`ω・´)
11:23 さくっと奥尻空港へ到着!(=´Д`=)
ここまでの走行距離は49.37km。
今日も絶妙なタイムマネジメントである。
さっ、チタンくんを畳んで飛行機へ乗り込むぞ!ヾ(*´Д`)ノ"彡
ここまでの探検
距離 46.5km(実際の走行距離 49.37km)
最大標高差 ↑440m ↓409m
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