NTT退職者交流会開催
日 時 11月6日(月)
場 所 ホテルコンコルド浜松 二階 海の間
参加者 退職者 87名
開会にあたり、土井内静岡支店長から、
「①NTTの企業ブランドの向上に向けて、社会貢献活動に
活躍されている四つのサークルがあり、
6月には浜名湖クリーン作戦にも多くの方が参加してくれています。
②NTTの現況では光サービスが5月に67万回線の静岡支店目標を達成する一方で
黒電話が県内58万加入あり、将来に向けIP化の報道発表をしました。
③売上高からみると、通話料収入は、四分の一で、
電話会社からソリューション会社に移行している。
これらも先輩諸氏が培ってきた努力のおかげで順調に伸びている。」
と挨拶がありました。
引き続きNTTグループ幹部の紹介があり、
幹部を代表して、奥林浜松営業支店長から「日頃の協力への感謝。
OBの皆さまの活躍をホームページで拝見している。
西部地域は、大河ドラマ『女城主直虎』の放映で活性化している。」
とのあいさつがありました。
太田支部長の「人生の宝は、出会いである。開催に感謝を申し上げる。」
との言葉で乾杯をし、懇親会に移りました。
懇親会では、各テーブルに現役社員が配置され、
退職者と親しく懇談したり、情報収集をする姿が見られました。
また、久しぶりに会う方や知り合いが囲んだテーブルでは、
和やかに昔話やお互いの近況に花を咲かせていました。
参加者の皆さんにとっては、旧交を温めあう有意義で楽しい交流会となりました。
最後に夏目退職者の会浜松地区協議会会長の閉会の言葉で終了しました。
(山本 茂雄 記)
「野菜作りを楽しむ会」開催
日 時 10月24日(火)
場 所 山崎農園
参加者 10名
台風21号の接近が心配されましたが、
当日は台風一過の好日に恵まれ、小高い見晴らしの良い農園を見学しました。
幸いにもこの農園は台風の影響はありませんでした。
大根、ショウガ、黒豆等立派に作られ一同感心しました。
その後野菜を見ながら恒例の鈴木さん、富田さんの手作り料理を
食べながら野菜つくりの話が盛り上がりました。
その後、街中に場所を移して楽しみにしていた懇親会が開かれ、
ここでも野菜つくり、調理方法などの話で一層盛り上がりました。
次回は春野菜について話し合うことでお開きとなりました。
ごちそうさまでした。
(山本欽市 記)
親睦日帰りバス旅行の実施
実施日 11月10日(金)
行 先 郡上八幡(流響の里・街並み散策・慈恩禅寺等)
参加者 94名
今年もバス3台(浜松エリア2台、磐田・袋井・掛川エリア1台)で
「風情ある街並みと紅葉を堪能する旅」 郡上八幡へ出かけました。
当日は、雲一つない秋晴れの天気に恵まれた温かい日和となりました。
バス出発時に、奥林浜松営業支店長から
清酒の差し入れとご挨拶をいただき出発となりました。
発車すると同時に旅の友(ビール・酒・つまみ)が配られ、
また参加者からの差し入れもあり早くもバス内は大宴会模様になりました。
バス合流場所の浜名湖SAに着いた頃は酔いが回り
紅葉を見る前にすでに顔がもみじ状態です。この先どうなるのか?
その後、東海環状自動車道、東海北陸自動車を経由し
昼食場所である郡上八幡最大規模のレストランがある「流響の里」に到着。
昼食は郷土料理を織り込んだ郡上八幡御膳・・・食事をする人、
飲み足らずでアルコールを注文する人で楽しい宴となりました。
食後は自由行動となり徒歩圏内の①日本最古の木造再建城の郡上八幡城
②日本の名水百選の第一号に選ばれた「宗祇水」
③橋から飛び込む夏の風物詩の吉田川にかかる「新橋」
④神社仏閣と古い町並み等見どころが満載で
それぞれ思い思いに楽しく散策することが出来ました。
また最後の目的地の山内一豊夫人ゆかりの「慈恩禅寺」の庭園は
岩山を背景とし池の周りの真っ赤に色づいたモミジは真っ盛りで、
滝の音が響く荘厳な空間はまさに別世界であり、時を忘れ最高の目と耳の保養となりました。
帰路の車中は、疲れてきって寝ている人、雑談に余念がない人、
ビデオを見る人、飲み続けている人、楽しく親睦を深める一日となりました。
(伊藤冨佐男 記)
慰霊祭への参列
日 時 11月13日(月)
午前11時〜 名古屋市覚王山「日泰寺」
参列者 遺族7名(付添3名) 合計10名
法要次第
① 三拝一同合掌礼拝
② 追悼の辞 東海電電旧友会 会長 伊藤卓志
「旧友会創立以来の物故者8872名の霊に哀悼の意を
表すとともに今までのご功績に感謝しご遺族の益々の
御健勝をお祈りします」との挨拶がありました。
③ 読経・焼香・回向・物故者読み上げ
④ 遺族代表謝辞
お斎(オトキ)
① 司会進行役(当番支部中部支部常任幹事 進士忠晴)
② 支部長挨拶( 〃 中部支部 支部長吉田英一)
③ NTT静岡支店土井内支店長挨拶
④ 昼食会
追悼の辞のあと荘厳なる読経のなか、物故者全員の読み上げ
そして参列者全員による焼香が滞りなく終了した後会場を変え
昼食会となりました。
平成28年9月1日〜平成29年8月31日までの物故者32名が
対象者であり、そのうち遺族7名(付添3名)が参列されました。
食事会の中で、ある遺族の方から「参加しようか非常に悩みましたが、
役員の方が付き添いしていただき本当に来てよかったです。
主人も大変喜んでいると思います。」
また、別の遺族の方は「今日主人の写真をもって参列しました。
このような慰霊祭をやっていただき感激しています。」
とのお話もありました。
ご遺族の方には、悲しみは癒えないと思いますが、
お元気でお過ごししていただくことを祈念しながら「日泰寺」をあとにしました。
(山崎勇夫 記)