第4回元気会のコンペが7月26日(金)に遠州森町の「三木の里カントリークラブ」において20名が参加し開催されました。 結果は次のとおりでした。 優 勝 西宮 崇文 ネット 69 準優勝 小笠原 和 ネット 69 3 位 竹内 正巳 ネット 70 |
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第4回元気会のコンペが7月26日(金)に遠州森町の「三木の里カントリークラブ」において20名が参加し開催されました。 結果は次のとおりでした。 優 勝 西宮 崇文 ネット 69 準優勝 小笠原 和 ネット 69 3 位 竹内 正巳 ネット 70 |
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西部支部恒例行事となった喜寿対象者に対する「健康講話と祝賀懇親会」を7月23日に開催した。健康講話は浜松医科大学名誉教授の寺田護先生をお招きし「浜松市市民協働センター」で17名(対象者34名)の参加を得て実施した。
講話の開催に先立ち、西部支部役員の紹介と太田支部長の挨拶に続き山崎常任幹事から喜寿対象者に行った「近況についてのアンケート結果」について報告が行われた。
さて、健康講話の始まりである。寺田護先生には今回で9回目の講話をお願いしたもので、題して「~自分の健康は自分で守る~」。寺田先生曰く『全ての人に合った健康法はない。自分に合った健康法を見つけ、自分で納得して自分で始めることである。人間若い時にはそれなりに体も動かしてきたが、年齢を重ねると次第に動かさなくなる。人間は動物だから動くもの。動かなければダメである。』と語られた。
聴く人によっては耳の痛い話であるが、出席者も真剣な眼差しだった。時折、ユーモアをまじえ実演して頂いた。血流改善の一つの方法である「爪もみ療法」に始まり、「摩擦・指圧・足指回し」さらには「気の呼吸法」へと続いた。肝心なことは、意識的に身体を動かすことを日々の生活に組み込むことであるとも・・・・。 |
<アンケート結果の概要>(34名中31名が回答) 1.健康状態→ 健康が14人(45%) ・薬等服用でやや不調17人(55%) 2.毎日の生活→ 概ね回答者全員が複数の家族と生活されている。 3.地域活動について→ 8人(約25%)の人が何らかの活動を行っている。 4.健康維持方法→ ウォーキング16人、グランドゴルフ4人、バイオリン演奏1人等全員が健康には気を使われている。 5.趣味は→ パソコン6人、家庭菜園5人、スポーツ観戦5人、などほぼ全員と思われる。 6.今一番の関心事は→ 健康維持12人(約40%)が最も多く、 地域住民との交流、地域社会への貢献活動、子供や孫の将来、 世界平和などに関心を持たれている。 |
(下位 清 記) |