東海電電旧友会

静岡県西部支部

元気会ゴルフコンペ開催される

2013年07月26日 | アーカイブス2013

第4回元気会のコンペが7月26日(金)に遠州森町の「三木の里カントリークラブ」において20名が参加し開催されました。
 1月に第1回目コンペを行って以来、隔月ごとに開催し、今回4回目になりました。
 当日は猛暑の中、早朝から迷プレーヤー?が参集し、本番前のパター練習場においても熱い舌戦が繰り広げられ、各々ティーグラウンドへ向かっていきました。

結果は次のとおりでした。

 優 勝 西宮 崇文  ネット 69

 準優勝 小笠原 和  ネット 69

 3 位 竹内 正巳  ネット 70

 

 


健康講話と祝賀懇親会開催~自ら見つける健康法~

2013年07月23日 | アーカイブス2013

西部支部恒例行事となった喜寿対象者に対する「健康講話と祝賀懇親会」を7月23日に開催した。健康講話は浜松医科大学名誉教授の寺田護先生をお招きし「浜松市市民協働センター」で17名(対象者34名)の参加を得て実施した。

 

講話の開催に先立ち、西部支部役員の紹介と太田支部長の挨拶に続き山崎常任幹事から喜寿対象者に行った「近況についてのアンケート結果」について報告が行われた。


 さて、健康講話の始まりである。寺田護先生には今回で9回目の講話をお願いしたもので、題して「~自分の健康は自分で守る~」。寺田先生曰く『全ての人に合った健康法はない。自分に合った健康法を見つけ、自分で納得して自分で始めることである。人間若い時にはそれなりに体も動かしてきたが、年齢を重ねると次第に動かさなくなる。人間は動物だから動くもの。動かなければダメである。』と語られた。

聴く人によっては耳の痛い話であるが、出席者も真剣な眼差しだった。時折、ユーモアをまじえ実演して頂いた。血流改善の一つの方法である「爪もみ療法」に始まり、「摩擦・指圧・足指回し」さらには「気の呼吸法」へと続いた。肝心なことは、意識的に身体を動かすことを日々の生活に組み込むことであるとも・・・・。
 このように実演を交えた講話も、“あっ”と言う間であった。
 講話レジメの最後として「人生における最高の薬は、夢・好きな世界・生き甲斐 を探し続け、酔い続けることである」と話され締めくくられた。寺田先生に対して万感の拍手、拍手で健康講話も終了した。
 引き続き祝賀懇親会である。会場をクリエート浜松のシャンボールに移し、鈴木副支部長の音頭で幕開け。懇親会は寺田先生にも出席して頂き、さしずめ同窓会のようでもあった。健康講話の話、入社当時の懐かしい話やらみんな笑顔で歓談していた。楽しい時は時間の経つのも忘れるが懇親会も終わりである。締めくくりとして、浜松地区代表幹事の下位から、講話で習った一説「みなさん、お大事に・・・」でもって無事終了した。

 

<アンケート結果の概要>(34名中31名が回答)

1.健康状態→      健康が14人(45%) ・薬等服用でやや不調17人(55%)

2.毎日の生活→     概ね回答者全員が複数の家族と生活されている。

3.地域活動について→  8人(約25%)の人が何らかの活動を行っている。

4.健康維持方法→    ウォーキング16人、グランドゴルフ4人、バイオリン演奏1人等全員が健康には気を使われている。

5.趣味は→       パソコン6人、家庭菜園5人、スポーツ観戦5人、などほぼ全員と思われる。

6.今一番の関心事は→  健康維持12人(約40%)が最も多く、

           地域住民との交流、地域社会への貢献活動、子供や孫の将来、

           世界平和などに関心を持たれている。

 

(下位 清 記)