卒業後35年の同窓会！もうそんなにたったの？

世間では3連休だった日曜日に、高校の同窓会がありました。
十勝地方の某高校の普通科の卒業後35年の同窓会です。
本当にそんな年月が過ぎていたんですね。もう定年までそんなにない歳になっているんだから無理もないですけど・・・





3クラスで集まったのが40人ちょっと、約1/3。我がB組は約半分の出席、さすが仲がよく結束力のあるB組だ！

10年前には25年の同窓会を全クラス、普通科、商業科ともに行ったので、前回出席した人は今回もたいがい出席しているので、そんなにびっくりするような、「誰？」という人は少なかったように思う。前回のほうがびっくりする連続だった。男は髪があるかないかでかなり変貌する。女は体形、髪型、服装で、印象がかなり変貌している。
もう何人かの人が、お爺ちゃん、お婆ちゃんになっているのだからそれも無理ないか・・・



ほとんどが数年か、１０年ぶりに会うのだが、高校の同級生というのはそういう感覚がまるでなく、ついこの間会ったような感じがするのはなぜだろうか？



その場では、普段の仕事も生活も関係なく昔の呼び方で呼び、すーっと話ができる。おそらくは、仕事ではかなり上の方の役職の人もいるのだろうが、ここではまるで関係ない！昔に戻ってしまうのだ。
担任だった先生も2人出席してくれた。
もちろん定年になっているのだが、10歳ぐらいしか違わない2人はすごく身近な人になっていた。今でも非常勤の講師をしているそうだ。



ウッチャンはこう呼ばれるようになったのは、高校卒業後だったので、昔からよく会う人はウッチャンと呼ぶが、そうでない人は〇〇君と呼ぶ。なんか新鮮である。今では〇〇さんと呼ばれることはあっても〇〇君とは呼ばれないからだ。



旧友との楽しい時間はあっという間に過ぎて、少々飲み過ぎ、騒ぎすぎで、帰りもかなり遅くなり、次の日は仕事だというのにおだちすぎたウッチャンは奥さんに迷惑をかけまくり・・・
「奥さん、すいません。ごめんなさい」



でもね、やっぱりウッチャンがいないとはじまらないんだわ～！

「すいません・・・」


それでは