おはようございます。
必ず行政書士と司法書士事務所を開設する千葉県茂原市茂原市在住の山本 徹です。
世界フィギュア選手権が行われており、ショートプログラムを終えた時点で、女子は紀平選手が2位、男子は羽生選手が1位、鍵山選手が2位につけました。これは、フリーを終えた段階で、別途とします。
LAAの大谷選手、オープン戦、大活躍ですね。2番DHで出場し、5号ソロホームランを打っています。
日本のプロ野球も今日の夕方、セパ共に開幕です。
また、大相撲の関脇照ノ富士関が昨日の段階で9勝3敗で直近3場所で33勝と大関の目安に到達。但し、昇進前の場所ですから、確実にするにはあと2勝、最低でも今場所二桁は必須ではないでしょうか。
では、横綱鶴竜関が引退を発表しました。白鵬関とは違い、小兵ながら、派手さは全くなく、寡黙にかつ地道に相撲を取る。そんな力士だと思っています。怪我も多く、休場も確かに目立ちました。その中でも幕の内優勝6回は決して、横綱として恥ずかしい成績ではありませんし、その休場の多さには、横綱としての責務を果たしていないとの批判は事実ありましたが、反対に言えば、横綱として土俵に上がる以上、準備が出来た状態でという意識もあったと思います。今後は、横綱、大関となるような大相撲界の看板となる力士の育成を目指したいとのこと、引続き、日本相撲協会に貢献してもらいたいと思います。
最後ですが、昨日行われたサッカーの日韓戦です。フレンドリーマッチとは言え、因縁の対決ですので、興味を持ってテレビ観戦しました。結果は、3-0で日本が韓国に勝利しました。韓国はベストメンバーではありませんでしたが、何時ものような覇気が感じられませんでした。反対に日本の選手は、国内・海外組含めたレギュラー獲得争いの意識が表に出ていて、ファイトをしていたと思います。ただ、少し空回りをしていた選手がいました。「南野選手や途中出場の浅野選手、決めなければならない場面で、枠を外したり、正確なプレーが出来ず、シュートが打てなかった。」等がその例です。あそこを決めないとワールドカップに行っても本番では通用しません。ベスト8など口には出来きません。良い面は続け、反省点はしっかり修正して、アジアの盟主から、世界の優勝候補の一角に数えられるトップチームへの変貌につなげていってもらいたいと思います。今日と3/29に、U-24の日本とU-24のアルゼンチンの試合があります。U-24のアルゼンチンは南米のこの世代の優勝チーム、当然、東京オリンピックの金メダル候補です。日本の立ち位置を図ることが出来ると思いますので。こちらも注目です。
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