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鉄や銅の地下資源は日本には無い エネルギーとなる原油も無い 資源価格ブログトーナイ

2011-05-04 09:01:49 | Weblog
5/4水曜日朝、仮定電気銅計算値、米の自動車の販売が 伸びたこともあり、 
銅の相場も かなり、戻してきた810と昨日夕方より15円アップの今朝は計算になる。 
米国株式指数のダウは 何処まで上がっていってくれるのか 楽しみだ。 
2007年末が たしか14000$だった その後、09年オバマ政権後から上がり続けている。 
*資源価格も それに連れて上昇してくるものと 普通は考えられる。 
昨日は、ワシ 暇も あって工場長と製鋼所へ10tロングのダンプ車に乗って
スクラップのプレス物を納品に行ってきました。
ガイガー・カウンターをトラック計量器の何処の位置に 取り付けてられるかも
見たかったせいもあり。
屑鉄を運んできたトレーラーの中に 混ざって 暫く1時間ほども 待機させられた。
けっこう ご同業も運転手は 仕事してるんやねえ
鉄屑を運んできた車が 入る また 鉄が作られたものが トレーラーで出発していく
まさに 資源循環じゃ
関西の製鋼工場は28箇所くらいなのかな?(統計は詳しくは知らない)
全国では鉄 輸出量は4兆円を超えるらしいな
日本は鉄を世界に供給して外貨を稼いでいるのだねえ。
また、その原料の屑鉄の供給してるのが ワシらリサイクルの業界だ。
でもね 日本の鉄・製造が凄い って言っても その何倍も製造しちゃうのが中国だよ。
中国には無数の製鋼が あるんだろう。
また 鉄鉱石を消費もする。
しかし鉱山開発が 注目されて 長い年限の先は
供給過剰にならないとも 限らないとも言われている。
鉄鉱石が産出されれば まあ コストも かかるのだろうが
資源国は それを輸出して 外貨を稼げる。
その資源が 日本には ないことから 弱いといえば弱いのだが
また その鉄を製造するにもエネルギーが要るから・・・
そのエネルギーをコストが安くてCO2発生がゼロの原発を
日本の先人達が40年ほど前から それをチョイスしたのは
理解も して差し上げねば いけない
それを推進するにも 多少の嘘や ごまかしが 国民に対してあったことは
誰の責任 とも 言えないかもしれないな。 
この先、インドやら中国・ブラジルなどの成長が継続するならば
資源は 不足気味に推移することは ほぼ 間違いない。
自動車の年間の消費の伸びも これらの国々では確実に ほぼ確実に伸びる。
ビルも橋も 鉄道も 造る しかない。
エネルギーを消費しまくって 伸びていくしかないわけだ。
先に 裕福になった者たちだけが 自動車に乗れる空調の効いた場所で暮らす では 
後から伸びてくる新興国の方々は 決して納得はしない・・・ 
中国やインドが 世界の人口比では とても でっかいから 
この先も 世界の経済は膨張する以外の道はないんだろうねえ
そのように考えると わし等 屑商とは 言えども将来性のある仕事かもしれないよねえ。
街の資源開発株式会社なのだから
 
という 朝の日記で 本日も商売 大阪府高槻市と
大阪府大阪市USJ前の2つのリサイクルセンターで
買取り中
バタ屋 トーナイ  東内誠
お電話は0120-5353-19(ゴミゴミ行く)
もしくは 072-678-1112ですよ!
5/3のヤフーブログで
昨日の大阪バタ屋トーナイ工場前の
ツツジ満開の写真をアップしました
綺麗に 咲いたので 見てください

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