認知症には年末年始もない！

今日もご訪問どうもありがとうございます。

あけましておめでとうございます。

今年は、穏やかで笑顔が戻る年となりますように。社会も、そして我が家も。

認知症の介護には年末も年始もないと痛感します。

年末、図書館から借りた本を読みました。

あの超有名な”動物たちのレクイエム”の著者・写真家の児玉一枝さんの著書です。

２００２年初版だったと思うので、だいぶ前の本ですが、当時も今も、老犬を介護する家族の愛情は変わりません。ほのぼのとしたエピソードでした。認知症はあまりありませんでしたが、それでも、様々なシチュエーションでのわんこたちの犬生とご家族の日々、そして、児玉氏の愛情あふれる写真の数々。感動しました。機会があればお勧めします！

 

大晦日であっても、楽ちゃんは吠える。日本の日の出を見ていても、楽ちゃんは鳴く。すべて同じ。

でも、それでも、年越しソバは、しっかり食べた！

よかったね！楽りん！
年末年始のご飯、左は年越しそば、右は豚ロースと鶏肉の煮物。

そして、卵焼き！

彼女は・・・

食った！

食った！（あ、ご飯は２日の豚しゃぶだ！）

今年も元気で食べてください。

夜鳴きがましになりました・・・今まで何度も起きていたけど、１時半と３時半。１時半は１０分で沈静、３時半はおしっこの後、３０分で沈静。その後は、６時ないし７時まで熟睡してくれます。ありがとう！

でも、昼が騒ぐ・・・どうなんだろう・・これ・・

起きているときは鳴くわめく、暴れる。なんだろうこれは・・・

今年も模索の日々は続きます。楽ちゃんの認知症改善作戦！今年も戦います！

どうぞよろしくお願いいたします。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

今年も、世界中のおじいちゃん・おばあちゃんわんにゃんとご家族が元気で過ごせますように。