今日もご訪問どうもありがとうございます。
相変わらず夜中の夜鳴き、朝食後のぐずり、昼のぐずり、夕食後のぐずり、等々続いていますが、食欲は全く落ちず、ひとまず、下痢も治まりました。治まったといっても投薬しているからなので、休薬したら、また、ぶり返すかもしれません。
野菜はあまり食べない子なので、よく動画などで出しておられる、カラフルなご飯は食べてくれませんが、キャベツ、ブロッコリーなどは食べてくれます。ブロッコリーは家庭菜園でもう少ししたらできるので楽しみです。
この笑顔を見たら、どんな辛いことも耐えられるという気持ちになり、勇気が湧き、また落ち込み、寝顔を見て元気を出しての繰り返しの日々。
玄米スープを手作りしました。
これは、楽りんの前のパートナー、ふーちゃんが、がんの2度目の手術の後、まったくご飯を口にせず、回復できないのではと心配していましたが、玄米のスープを作り、それをたくさん食べて、見事回復してくれました。15歳での最初の乳がんの手術、1年半後に17歳近くなって、片方の乳腺を全適するという大手術に耐えて生きてくれた。その命のスープです。
以前はお餅が大好きで、よく食べていましたが、やはり老齢になり、消化能力が落ちたようです。炭水化物はあまりたくさん上げないほうがいいらしいですが、玄米はその他の栄養価も豊富なので、思いきって玄米スープをトッピングしました。
玄米スープといっても、ドロドロではなく形は残っています。玄米をきつね色になるまで乾煎りし、かつおと昆布の出汁を作り、それに入れてコトコト煮詰めます。形はありますが、スプーンですぐに崩れます。玄米スープは少々手間がかかるので、半カップほど作り置きました。1回分ぐらいずつ、冷凍して、用事、他の材料と一緒に煮込みます。便秘にもよく下痢にも良いようです。
玄米スープは料理研究家の辰巳芳子先生の本のレシピに基づいています。人間は最後まで何かを口にすることが大切という先生の信念のスープだと思います。
しばらくこれで様子を見ていきたいと思います。
すりおろしリンゴも続行中。あまり違和感なく食べてくれるのでありがたいです。食べてくれるといっても、自主的にではなく、小さいスプーンで口の横から入れてます。(^-^;
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