・今の社会は『ポジティブに真面目に』と、正しさばかり求める風潮がある。でも
つらければ時には逃げたりひきこもったり、道を外してしまう生き方でもいいんだ、
と伝わればいいな。
(映画「ウィーアーリトルゾンビーズ」監督・電通の窓際社員・長久允(まこと)20190610朝日)
・心に燃える花を。
パリに暮らしてもう長いんですが、年を重ねたフランス女性って
ほんとに素敵なの。向こうでは、カップルで行動することが多い
せいか、男性が女性に輝いていてほしいと思うのね。出かければ、
視線を感じるようにもなって、自分の見せ方も工夫する。すべてを
年齢のせいにせずに内面を磨いていくことで、女性はいくつにな
っても輝くことができるんじゃないかしら。
デビューして約60年。さすがに最近は、若い頃との違いを感
じるようにもなったけれど、そんなこと仕方がないじゃない?
近年は女優のほかに、執筆にも力を注いでいるけれど、年を重ねて
あらためて大事だと思うのは、心に燃えるものを持ち続けること。
つまり、未来に夢を持ち、「いま」をよく生きる、ということ。そうした
「いま」を積み重ねてこそ、開ける明日がある。わたしはそう思います。
(文芸春秋資生堂広告_岸恵子)
一瞬も 一生も 美しく
(資生堂のコンセプトキャッチコピー)
・「迷ったら前へ、全力で」
(2018/5/30朝日 自民党衆議院議員 小泉進次郎)
・オリンピックというのは100%の力が出せないところ。
8割でもかつ、という準備が出来ていたから金メダルにたどりついた。
・小平が年に1度、スケーティング技術を語る日がある。
「技術討論会」「怒った猫のような背中を意識し、肩を上げる」
「柔軟性や可動域を生かす」。昨年7月、信州大教育学部の
キャンパスの一室で、同大スケート部の選手らを前に焼く時間話した。
結城コーチが1999年の大学赴任後に始め、2年生以上の部員全員が
先々シーズンと先シーズンの滑りを自己分析する。
精神論ではなく言葉で技術を理解し、指導ができる人材を育成したい
との思いがある。
小平は大学2年の2006年から続け、これが12回目。
滑走時の意識した点などを毎日メモに書き記した「技術カルテ」」を
参考に、A3用紙2枚の配布資料と映像で、チームメートに説明する。
自分の頭の中を整理しながらスケート技術を言語化し。「氷と対話
しながら技術的なものを積み上げてこられた」と話す。
(2018/2/19スピードスケートピョンヤン五輪金メダル小平奈緒選手
について清水宏保の目)
・シュートなくしてゴールなし。
失笑を買っても発言を。
会議でトレーニングしよう。 会議で必ず1回は発言すると意思を持って臨めば、
それだけで必ずあなたの成長の糧になりますから。
一人ひとりを観察する大切さを思い知りました。
何となく元気がない、顔色がさえない、あれ、
目をあわせないで行っちゃったな。そんな気配があったら
「今日どうしたの?」と聞いてみる。
また、会議で勇気を出した部下のことはちゃんと褒める。
それができていない上の人に、ついていく必要はあまりない。
(20018/2/25朝日 川渕三郎)
・自分が考えるようなことは、すでに誰かが書いているものだ。
文献をよく探しなさい。
本当に独創的?謙虚さ大切。
(2018/4/16朝日 教育社会学者 竹内洋さん_大学の恩師・姫岡勤さんからの言葉)
・やれたかもしれない夜は人生の宝です。
後生大切になさってください。
(「やれたかも委員会」第1巻(吉田貴司/双葉社))
・彼女からのアプローチってあるようでないんですよ。
(「やれたかも委員会」第1巻(吉田貴司/双葉社))
・1997年、クリントン大統領再選。
それと同じくらい遠い出来事だったんです。
セックスなんて。ましてや30代女性の性欲のことなんて。
(「やれたかも委員会」第1巻(吉田貴司/双葉社))
・やれたかもしれない夜にだけ訪れる朝があります。
その朝にだけ咲く花があります。
よく水をあげて下さい。
(「やれたかも委員会」第1巻(吉田貴司/双葉社))
・やれたというのがボクシングでいうところのKOだとして
ものすごいアウトボクシングですよね。
やれ海だ、やれパーカーだと言っていますが
一切決定打がない。
打ってこないのを見透かされて、遊ばれている印象です。
実はなかなかのハードパンチャーだと思うんですよね。
その美由紀さん・・・。
(「やれたかも委員会」第1巻(吉田貴司/双葉社))
・やれないから出会えたのか、出会えたからやれなかったのか。
やれる人には出会えない、それが「やれたかもジレンマ」。
いいやれたかもでした。大事になさってください。
(「やれたかも委員会」第1巻(吉田貴司/双葉社))
・やれたかもしれない夜を照らすのは、唯一、
やれたかもしれないという光だけ。
大事になさってください。
(「やれたかも委員会」第1巻(吉田貴司/双葉社))
・「後日ってわけにはいきませんでした」
「いくわけないじゃないですか。後日だなんて。
子供の遠足じゃないんですから、大人はいつも雨天決行。
どんなに見た目を変えても、分かるんじゃないかしら。
2人きりで触れ合ったら、合うか合わないか。
絶対やれてないとは言いませんけど、もたついたでしょうね。相当。
とてもじゃないけど、最後までたどり着けたとは・・・
まだ結構ありますからね。プロセス」
(「やれたかも委員会」第1巻(吉田貴司/双葉社))
・やりたいこと、やれないこと。やれたかもしれないこと、
信じ抜くこと、それが一番大事。
(「大事MANブラザースバンド/それが一番大事」の替え歌で)
(「やれたかも委員会」第1巻(吉田貴司/双葉社))
・タイムマシンに乗って過去に行っても
どうか殴らないであげてください。
やれたかもしれない夜があるからこそ、
人はあと一歩前へ進もうとするのだから。
・「キスの次にセックスがあるという考え方自体、私にはちょっと・・・。
キスはキス、ファックはファックです。」
「アパホテルに空室があったとしてもですか?」
「どうでしょうかね…私も時折利用しますので分かるのですが、
アパホテルのロビーってすごく明るいんですよ。
あれ、ビジネスリゾートホテルなので。薄暗いクラブ内では
わからなかったところも、全部見えちゃいますから、
ワンナイトには不向きかと。
あれ、ビジネスリゾートホテルなので」
(「やれたかも委員会」第1巻(吉田貴司/双葉社))
・偽りの中に咲く、一輪のやれたかも。
しかと受け止めました。
堂々たるやれたかもでした。
(「やれたかも委員会」第1巻(吉田貴司/双葉社))
・・若干キジマなる人物の気を引くための当て馬感が強い。
でも、お話としては嫌いじゃないです。すごく。
需要あると思いますケドね。嘘なんてつかなければ。
(「やれたかも委員会」第1巻(吉田貴司/双葉社))
・知ってるんですか?
サンバのリズム。
(「やれたかも委員会」第1巻(吉田貴司/双葉社))
・あらゆる並行世界の中で、
やれたかもしれない世界で暮らす、すべての人に、祈りと祝福を。
(「やれたかも委員会」第1巻(吉田貴司/双葉社))
・12世紀、南宋時代の中国の詩に、こういう詩があります。
我唯見淫夢
不得不隠之
嗚呼我十七
今当如此也
いやらしいことばかり考えているけれど
いやらしいことばかり考えているとは、
絶対に思われるわけにはいかない。
なぜなら僕が17歳だから。
童李春(ドウ・リーチュン)
・つまりは、どう振る舞うべきかはいつもわかんないんだよ。さっきの
恋愛ハウツーの話だと、まるで答えがあるかのように、何か答え
を出せ出せって言うんだけど、そんな答えなんか、ないんだもん。
(「やれたかも委員会」第1巻(吉田貴司/双葉社))
(-巻末対談・保坂和志)
・人生の後ろ半分は10代の頃が支えている。
(「やれたかも委員会」第1巻(吉田貴司/双葉社)
(-巻末対談・保坂和志)
つらければ時には逃げたりひきこもったり、道を外してしまう生き方でもいいんだ、
と伝わればいいな。
(映画「ウィーアーリトルゾンビーズ」監督・電通の窓際社員・長久允(まこと)20190610朝日)
・心に燃える花を。
パリに暮らしてもう長いんですが、年を重ねたフランス女性って
ほんとに素敵なの。向こうでは、カップルで行動することが多い
せいか、男性が女性に輝いていてほしいと思うのね。出かければ、
視線を感じるようにもなって、自分の見せ方も工夫する。すべてを
年齢のせいにせずに内面を磨いていくことで、女性はいくつにな
っても輝くことができるんじゃないかしら。
デビューして約60年。さすがに最近は、若い頃との違いを感
じるようにもなったけれど、そんなこと仕方がないじゃない?
近年は女優のほかに、執筆にも力を注いでいるけれど、年を重ねて
あらためて大事だと思うのは、心に燃えるものを持ち続けること。
つまり、未来に夢を持ち、「いま」をよく生きる、ということ。そうした
「いま」を積み重ねてこそ、開ける明日がある。わたしはそう思います。
(文芸春秋資生堂広告_岸恵子)
一瞬も 一生も 美しく
(資生堂のコンセプトキャッチコピー)
・「迷ったら前へ、全力で」
(2018/5/30朝日 自民党衆議院議員 小泉進次郎)
・オリンピックというのは100%の力が出せないところ。
8割でもかつ、という準備が出来ていたから金メダルにたどりついた。
・小平が年に1度、スケーティング技術を語る日がある。
「技術討論会」「怒った猫のような背中を意識し、肩を上げる」
「柔軟性や可動域を生かす」。昨年7月、信州大教育学部の
キャンパスの一室で、同大スケート部の選手らを前に焼く時間話した。
結城コーチが1999年の大学赴任後に始め、2年生以上の部員全員が
先々シーズンと先シーズンの滑りを自己分析する。
精神論ではなく言葉で技術を理解し、指導ができる人材を育成したい
との思いがある。
小平は大学2年の2006年から続け、これが12回目。
滑走時の意識した点などを毎日メモに書き記した「技術カルテ」」を
参考に、A3用紙2枚の配布資料と映像で、チームメートに説明する。
自分の頭の中を整理しながらスケート技術を言語化し。「氷と対話
しながら技術的なものを積み上げてこられた」と話す。
(2018/2/19スピードスケートピョンヤン五輪金メダル小平奈緒選手
について清水宏保の目)
・シュートなくしてゴールなし。
失笑を買っても発言を。
会議でトレーニングしよう。 会議で必ず1回は発言すると意思を持って臨めば、
それだけで必ずあなたの成長の糧になりますから。
一人ひとりを観察する大切さを思い知りました。
何となく元気がない、顔色がさえない、あれ、
目をあわせないで行っちゃったな。そんな気配があったら
「今日どうしたの?」と聞いてみる。
また、会議で勇気を出した部下のことはちゃんと褒める。
それができていない上の人に、ついていく必要はあまりない。
(20018/2/25朝日 川渕三郎)
・自分が考えるようなことは、すでに誰かが書いているものだ。
文献をよく探しなさい。
本当に独創的?謙虚さ大切。
(2018/4/16朝日 教育社会学者 竹内洋さん_大学の恩師・姫岡勤さんからの言葉)
・やれたかもしれない夜は人生の宝です。
後生大切になさってください。
(「やれたかも委員会」第1巻(吉田貴司/双葉社))
・彼女からのアプローチってあるようでないんですよ。
(「やれたかも委員会」第1巻(吉田貴司/双葉社))
・1997年、クリントン大統領再選。
それと同じくらい遠い出来事だったんです。
セックスなんて。ましてや30代女性の性欲のことなんて。
(「やれたかも委員会」第1巻(吉田貴司/双葉社))
・やれたかもしれない夜にだけ訪れる朝があります。
その朝にだけ咲く花があります。
よく水をあげて下さい。
(「やれたかも委員会」第1巻(吉田貴司/双葉社))
・やれたというのがボクシングでいうところのKOだとして
ものすごいアウトボクシングですよね。
やれ海だ、やれパーカーだと言っていますが
一切決定打がない。
打ってこないのを見透かされて、遊ばれている印象です。
実はなかなかのハードパンチャーだと思うんですよね。
その美由紀さん・・・。
(「やれたかも委員会」第1巻(吉田貴司/双葉社))
・やれないから出会えたのか、出会えたからやれなかったのか。
やれる人には出会えない、それが「やれたかもジレンマ」。
いいやれたかもでした。大事になさってください。
(「やれたかも委員会」第1巻(吉田貴司/双葉社))
・やれたかもしれない夜を照らすのは、唯一、
やれたかもしれないという光だけ。
大事になさってください。
(「やれたかも委員会」第1巻(吉田貴司/双葉社))
・「後日ってわけにはいきませんでした」
「いくわけないじゃないですか。後日だなんて。
子供の遠足じゃないんですから、大人はいつも雨天決行。
どんなに見た目を変えても、分かるんじゃないかしら。
2人きりで触れ合ったら、合うか合わないか。
絶対やれてないとは言いませんけど、もたついたでしょうね。相当。
とてもじゃないけど、最後までたどり着けたとは・・・
まだ結構ありますからね。プロセス」
(「やれたかも委員会」第1巻(吉田貴司/双葉社))
・やりたいこと、やれないこと。やれたかもしれないこと、
信じ抜くこと、それが一番大事。
(「大事MANブラザースバンド/それが一番大事」の替え歌で)
(「やれたかも委員会」第1巻(吉田貴司/双葉社))
・タイムマシンに乗って過去に行っても
どうか殴らないであげてください。
やれたかもしれない夜があるからこそ、
人はあと一歩前へ進もうとするのだから。
・「キスの次にセックスがあるという考え方自体、私にはちょっと・・・。
キスはキス、ファックはファックです。」
「アパホテルに空室があったとしてもですか?」
「どうでしょうかね…私も時折利用しますので分かるのですが、
アパホテルのロビーってすごく明るいんですよ。
あれ、ビジネスリゾートホテルなので。薄暗いクラブ内では
わからなかったところも、全部見えちゃいますから、
ワンナイトには不向きかと。
あれ、ビジネスリゾートホテルなので」
(「やれたかも委員会」第1巻(吉田貴司/双葉社))
・偽りの中に咲く、一輪のやれたかも。
しかと受け止めました。
堂々たるやれたかもでした。
(「やれたかも委員会」第1巻(吉田貴司/双葉社))
・・若干キジマなる人物の気を引くための当て馬感が強い。
でも、お話としては嫌いじゃないです。すごく。
需要あると思いますケドね。嘘なんてつかなければ。
(「やれたかも委員会」第1巻(吉田貴司/双葉社))
・知ってるんですか?
サンバのリズム。
(「やれたかも委員会」第1巻(吉田貴司/双葉社))
・あらゆる並行世界の中で、
やれたかもしれない世界で暮らす、すべての人に、祈りと祝福を。
(「やれたかも委員会」第1巻(吉田貴司/双葉社))
・12世紀、南宋時代の中国の詩に、こういう詩があります。
我唯見淫夢
不得不隠之
嗚呼我十七
今当如此也
いやらしいことばかり考えているけれど
いやらしいことばかり考えているとは、
絶対に思われるわけにはいかない。
なぜなら僕が17歳だから。
童李春(ドウ・リーチュン)
・つまりは、どう振る舞うべきかはいつもわかんないんだよ。さっきの
恋愛ハウツーの話だと、まるで答えがあるかのように、何か答え
を出せ出せって言うんだけど、そんな答えなんか、ないんだもん。
(「やれたかも委員会」第1巻(吉田貴司/双葉社))
(-巻末対談・保坂和志)
・人生の後ろ半分は10代の頃が支えている。
(「やれたかも委員会」第1巻(吉田貴司/双葉社)
(-巻末対談・保坂和志)
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