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今日のひとこと。

映画や本のワンフレーズ、また見聞きした言葉を紹介します。たまにグルメ探訪記になったりもします(笑)。

WORDS002

2019-10-08 | そのほか
・今の社会は『ポジティブに真面目に』と、正しさばかり求める風潮がある。でも
 つらければ時には逃げたりひきこもったり、道を外してしまう生き方でもいいんだ、
 と伝わればいいな。
 (映画「ウィーアーリトルゾンビーズ」監督・電通の窓際社員・長久允(まこと)20190610朝日)

・心に燃える花を。
 パリに暮らしてもう長いんですが、年を重ねたフランス女性って
 ほんとに素敵なの。向こうでは、カップルで行動することが多い
 せいか、男性が女性に輝いていてほしいと思うのね。出かければ、
 視線を感じるようにもなって、自分の見せ方も工夫する。すべてを
 年齢のせいにせずに内面を磨いていくことで、女性はいくつにな
 っても輝くことができるんじゃないかしら。
 デビューして約60年。さすがに最近は、若い頃との違いを感
 じるようにもなったけれど、そんなこと仕方がないじゃない?
 近年は女優のほかに、執筆にも力を注いでいるけれど、年を重ねて
 あらためて大事だと思うのは、心に燃えるものを持ち続けること。
 つまり、未来に夢を持ち、「いま」をよく生きる、ということ。そうした
 「いま」を積み重ねてこそ、開ける明日がある。わたしはそう思います。
 (文芸春秋資生堂広告_岸恵子)

 一瞬も 一生も 美しく
 (資生堂のコンセプトキャッチコピー)

・「迷ったら前へ、全力で」
 (2018/5/30朝日 自民党衆議院議員 小泉進次郎)

・オリンピックというのは100%の力が出せないところ。
 8割でもかつ、という準備が出来ていたから金メダルにたどりついた。

・小平が年に1度、スケーティング技術を語る日がある。
 「技術討論会」「怒った猫のような背中を意識し、肩を上げる」
 「柔軟性や可動域を生かす」。昨年7月、信州大教育学部の
 キャンパスの一室で、同大スケート部の選手らを前に焼く時間話した。
 結城コーチが1999年の大学赴任後に始め、2年生以上の部員全員が
 先々シーズンと先シーズンの滑りを自己分析する。
 精神論ではなく言葉で技術を理解し、指導ができる人材を育成したい
 との思いがある。
 小平は大学2年の2006年から続け、これが12回目。
 滑走時の意識した点などを毎日メモに書き記した「技術カルテ」」を
 参考に、A3用紙2枚の配布資料と映像で、チームメートに説明する。
 自分の頭の中を整理しながらスケート技術を言語化し。「氷と対話
 しながら技術的なものを積み上げてこられた」と話す。

 (2018/2/19スピードスケートピョンヤン五輪金メダル小平奈緒選手
 について清水宏保の目)

・シュートなくしてゴールなし。
 失笑を買っても発言を。
 会議でトレーニングしよう。 会議で必ず1回は発言すると意思を持って臨めば、
 それだけで必ずあなたの成長の糧になりますから。 
 一人ひとりを観察する大切さを思い知りました。
 何となく元気がない、顔色がさえない、あれ、
 目をあわせないで行っちゃったな。そんな気配があったら
 「今日どうしたの?」と聞いてみる。
 また、会議で勇気を出した部下のことはちゃんと褒める。
 それができていない上の人に、ついていく必要はあまりない。
  (20018/2/25朝日 川渕三郎)

・自分が考えるようなことは、すでに誰かが書いているものだ。
 文献をよく探しなさい。
 本当に独創的?謙虚さ大切。
 (2018/4/16朝日 教育社会学者 竹内洋さん_大学の恩師・姫岡勤さんからの言葉)

・やれたかもしれない夜は人生の宝です。
 後生大切になさってください。
 (「やれたかも委員会」第1巻(吉田貴司/双葉社))

・彼女からのアプローチってあるようでないんですよ。
 (「やれたかも委員会」第1巻(吉田貴司/双葉社))

・1997年、クリントン大統領再選。
 それと同じくらい遠い出来事だったんです。
 セックスなんて。ましてや30代女性の性欲のことなんて。
 (「やれたかも委員会」第1巻(吉田貴司/双葉社))

・やれたかもしれない夜にだけ訪れる朝があります。
 その朝にだけ咲く花があります。
 よく水をあげて下さい。
 (「やれたかも委員会」第1巻(吉田貴司/双葉社))

・やれたというのがボクシングでいうところのKOだとして
 ものすごいアウトボクシングですよね。
 やれ海だ、やれパーカーだと言っていますが
 一切決定打がない。
 打ってこないのを見透かされて、遊ばれている印象です。
 実はなかなかのハードパンチャーだと思うんですよね。 
 その美由紀さん・・・。
 (「やれたかも委員会」第1巻(吉田貴司/双葉社))

・やれないから出会えたのか、出会えたからやれなかったのか。
 やれる人には出会えない、それが「やれたかもジレンマ」。
 いいやれたかもでした。大事になさってください。
 (「やれたかも委員会」第1巻(吉田貴司/双葉社))

・やれたかもしれない夜を照らすのは、唯一、
 やれたかもしれないという光だけ。
 大事になさってください。
 (「やれたかも委員会」第1巻(吉田貴司/双葉社))

・「後日ってわけにはいきませんでした」
 「いくわけないじゃないですか。後日だなんて。
 子供の遠足じゃないんですから、大人はいつも雨天決行。
 どんなに見た目を変えても、分かるんじゃないかしら。
 2人きりで触れ合ったら、合うか合わないか。
 絶対やれてないとは言いませんけど、もたついたでしょうね。相当。
 とてもじゃないけど、最後までたどり着けたとは・・・
 まだ結構ありますからね。プロセス」
 (「やれたかも委員会」第1巻(吉田貴司/双葉社))

・やりたいこと、やれないこと。やれたかもしれないこと、
 信じ抜くこと、それが一番大事。
 (「大事MANブラザースバンド/それが一番大事」の替え歌で)
 (「やれたかも委員会」第1巻(吉田貴司/双葉社))

・タイムマシンに乗って過去に行っても
 どうか殴らないであげてください。
 やれたかもしれない夜があるからこそ、
 人はあと一歩前へ進もうとするのだから。

・「キスの次にセックスがあるという考え方自体、私にはちょっと・・・。
 キスはキス、ファックはファックです。」
 「アパホテルに空室があったとしてもですか?」
 「どうでしょうかね…私も時折利用しますので分かるのですが、
 アパホテルのロビーってすごく明るいんですよ。
 あれ、ビジネスリゾートホテルなので。薄暗いクラブ内では
 わからなかったところも、全部見えちゃいますから、 
 ワンナイトには不向きかと。
 あれ、ビジネスリゾートホテルなので」
 (「やれたかも委員会」第1巻(吉田貴司/双葉社))

・偽りの中に咲く、一輪のやれたかも。
 しかと受け止めました。
 堂々たるやれたかもでした。
 (「やれたかも委員会」第1巻(吉田貴司/双葉社))

・・若干キジマなる人物の気を引くための当て馬感が強い。
 でも、お話としては嫌いじゃないです。すごく。
 需要あると思いますケドね。嘘なんてつかなければ。
 (「やれたかも委員会」第1巻(吉田貴司/双葉社))
 
・知ってるんですか?
 サンバのリズム。
 (「やれたかも委員会」第1巻(吉田貴司/双葉社))

・あらゆる並行世界の中で、
 やれたかもしれない世界で暮らす、すべての人に、祈りと祝福を。
 (「やれたかも委員会」第1巻(吉田貴司/双葉社))

・12世紀、南宋時代の中国の詩に、こういう詩があります。
 我唯見淫夢
 不得不隠之
 嗚呼我十七
 今当如此也
 いやらしいことばかり考えているけれど
 いやらしいことばかり考えているとは、
 絶対に思われるわけにはいかない。
 なぜなら僕が17歳だから。
 童李春(ドウ・リーチュン)

・つまりは、どう振る舞うべきかはいつもわかんないんだよ。さっきの
 恋愛ハウツーの話だと、まるで答えがあるかのように、何か答え
 を出せ出せって言うんだけど、そんな答えなんか、ないんだもん。
 (「やれたかも委員会」第1巻(吉田貴司/双葉社))
(-巻末対談・保坂和志)

・人生の後ろ半分は10代の頃が支えている。
 (「やれたかも委員会」第1巻(吉田貴司/双葉社)
(-巻末対談・保坂和志)

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