こんな夢を見た。
カフェ・ド・グラスがデパートのテナントに移転したというので
母(月夜ママ)とひとしさんと行ってみた。
落ち着いた雰囲気のお店になっているが、
さすがに客が多くて、末藤さんも忙しそうだ。
ランチを注文したが、メニューが大分変わっている。
私どもが注文したのは何か普通のものだったように思うが、
他の客が注文したものを見ると、
「小型恐竜のロースト」とかも有るようだ。
なんだか鰐の背を10センチ角ほどに切ったものが二切れ
白い皿に盛り付けられているのがウエイトレスとともに通るのを見た。
皮は随分と硬そうなので、きっとナイフで皮を外して食べるのだろう。
他には「ココナッツライス」とか、なんだかアジアなメニューが並んでいたようだ。
ランチを食べていたはずが、いつの間にか夕暮れで、
あれ。ディナーだったかな。
とも思う。
母はそろそろ帰って父の夕食を作らねば、父の機嫌が悪くなるので、
帰り支度を始める。
入り口に近い席だが観葉植物のおかげで薄暗い一角に、
男性がもう酔っ払いになりながら独りで飲んでいる。
一人なのに、男の前にはグラスになみなみ入った水割りが
二つ並んでテーブルに載っている。
お代わりを一緒に注文したのか?
まさか、「水割りをダブルで」という注文に二つ出てきたとか・・・
・・・まさかねぇ。
もうひとつ夢を見た。
恵夢ちゃんにご飯を作る夢を見るのは何度目だろう。。。
たしか前回は「リクエストある?」と聞くと
「辛くない中華!」と謂われたが、あまりまともな中華は作れないので
「中華っぽいアジアなもの、でよければ・・・」というやり取りをしたはず。
今度はデザート的なものを。
しかし、この夢の中の私は神戸に引っ越したらしいのだ。
だがそちらのキッチンはまだ設備が整っていないからと、
岡山まで来てもらったようなのだよ。
彼女、姫路なのに。。。
しかし、彼女の夢を見るときの八割方何かを食べさせているのは何故だろう?
(つきや)