作・演出 荻田 浩一
作曲・編曲 高橋 城 ・ 甲斐 正人 ・ 斉藤 恒芳
振り付け 羽山 紀代美・伊賀 裕子・川崎 悦子
装置 大橋 泰弘
衣装 任田 幾英
作・演出 正塚 晴彦
作曲・編曲 高橋 誠 ・玉麻 尚一 ・太田 健 ・高橋 恵
振り付け 平澤 智
装置 大橋 泰弘
衣装 任田 幾英
内容は くみこさんのコメントご覧下さい
オギー演出並びに装置・衣装・照明・振付、スタッフさん達の功績大で大変面白かった
このショーは個々の生徒さんを観るのではなく、作品全体で捉える為に、是非２階から観ることをお勧めします
ショーのストーリーや演出家の意図など難しいことを考える必要はなく、ご自分の感性で幻想の３０分をお過ごし下さい
盆が周り大きな指輪のセットの中にうごめく羽根ダルマの群れ
ブルーを基調にしたグラデーションの衣裳で、渦を巻き常に流れている振付
エンビ・アニマル・ミニタリー等いくつかのパートに分かれ、アン・シンメでバラバラに動きながらも何故か統一感があり
いや～～～～～～～～～～～～ 実に 面白い
ショーだけなら
但し！ 歌詞が８０％聞き取れず
お芝居「マリポーサの花」
いくら水＆彩吹が男の友情を好演しても作品としてはＮＧで、下級生の出番もあまりにも少なく、娘役は“ついで”に描いた程度の、大劇場向きではないと言われる正塚作品の典型だと思いました
人物や時代背景をもう少し描かないと、非常に薄っぺらい作品になっている
残念ながら水＆白羽だけでは広い舞台を埋める実力がなくスカスカで、延々と続く２場面ある２人の会話中、熟睡してもストーリーに何ら支障なく
キューバの人々にとってマリポーサは日本の桜のような存在らしいのですが、あの作品中、マリポーサの花には特別な意味があるのでしょうか？
花言葉は、無駄なこと／あなたを信頼します／淡い恋心 などでしたが？
単にヒロインであるセリアの象徴でしょうか？
説明しない所がハードボイルドなのでしょうか？
しかし、白羽さんは「愛するには短すぎる」でも感じましたが、正塚作品には不似合いな芸風に変わりはなく
水さんのスーツ姿は大変格好良かった
最後に、あまりにも扱いがヒドイので、娘役さんにエールを
彩吹エスコバルに目を付けた天勢いづるさんのハジケっぷり、実にいい女だ
キリンさん・メイドさんで可憐な姿で退団していく山科愛ちゃん、可愛い
ショー“西風”の場面で白い大きな団扇で扇ぎながら歌う晴華みどりちゃん、美声だぁ
ビールを売り、怪しい動きをしている大月さゆちゃん、単なる好奇心かどこぞの回し者かハッキリしろ～
音月・リナレスの恋人でやたら目立っている舞羽美海さん、新公主役のようですが、何故こんなに抜擢
芝居で男役、ショーで娘役 が、カゲソロを歌ってらっしゃいます
どなたか教えて下さいませ
荻田ワールドは そのまま不思議世界を楽しみました
ミズの終わり近くの赤と白の衣装も幻想的で
お洒落でした・・（私の好み
２階席 良かったです
マリポーサの花
あの ガラーン とした舞台
正塚先生は良い時とダメな時の差が激しい
小舞台向きでした
ミズの歌詞も台詞も 私は８０％くらい
聞き取れなくて・・・
あの 長台詞の怒鳴りあい には閉口しました
くみこさんのコメントの通り 聴く努力は
初めから止めました
宝塚の応援隊も体力いりますネ！
プログラムによりますと、
ショーでは、西風の場面が、此花いの莉（研4） フィナーレが、透水さらさ（研3）とあります。
お芝居にカゲソロは、プログラムにはありません。
どの場面ですか？
次に観る時 気を付けてみます。
将に オギワールドの斬新なショーでした。好き嫌いが、はっきりするショーですね！
大量の台詞という事は、良く言えば 丁寧！だが、
反面 話の展開が遅くて、まどろっこしかったです。
それでどうなったの？
という 終わり方でした。
谷先生だったら、皆死んじゃうんだろうな? と思いました。
只、18場の仲間や民衆が、直に怪我・汚れ化粧をしてたのは、役者根性を感じました。
初見なので、台詞と歌詞を 追うのに 忙しかったです。
次回 別の発見を期待して観たいです。
哲学的でしょ！
世界に問題提起している様な感じを受けます
わたしはマリポーサの花 だったんだぁ・・
気が付いたのは終幕でした
とに角 台詞が聞き取れないのは疲れますネ
次回は分かるかしら・・
ショーはラストのカーニバルっぽい景です。
よって、ぷちさんのご指摘通り”透水さらささん”だと思います
お芝居は多分幕開きです（記憶が定かでなく
もしかしたらキムではないか・・・？？？と思ったのですが、如何でしょうか？
オギーワールドは確かに好き嫌いが分かれる作品ですね
２階で遜色ないどころか、２階の方が面白さ倍増なので、是非１度
お芝居は・・・
ノラさんご贔屓レオン君の次公演「ブエノスアイレスの風」と思いっきり被っていますよね
これしかないのか
来年から年１０回公演
被ってくるるのが増えそうね
男２人の友情が中心で、革命がからんでくるけど、そのものを描く訳ではなく
ノラさんは初演リカちゃんのをご覧になってはいらっしゃらないのですね？
先日、新公を観て来ましたが、本公演でも苦労している芝居だから（・・・と一応フォローして
かろうじて台詞を言ってた・・って感じです
あの生徒さん、どなた
”この生徒さん研２で抜擢されているが逸材なの？”の主役：舞羽美海さん（本役では音月さんの恋人役）ですが、個人的には容姿も芝居も
歌など急に大きくなったり
大湖さんもタッパないし（男２＆３が大きい）、歌も
新公なのに、私の周りでは寝ていた観客多数
良い時と良くない時のギャップが有り過ぎね！
私は正塚演出 好きなんだすけどねぇ・・
小劇場の方が良いのかも・・
「ベエノス・・」りかちゃん観てますが
ほとんど忘れてます
新公の生徒さん達の事
と云う程分かりません・・・
記憶力に問題あり！です
「ベエノス」これからホームページで予習します
先約が有って とっても残念！
「銀ちゃん・・」あの作品 好きなのに・・
観たかったなあ