2014年最後の例会です。
久々の登場、Professor Ohnabeを含む11人のメンバーと、とてもfreshなGuestお二人をお迎えしてはじまりましたThe 373rd Regular Meeting
Acting President TM YoshiharaによるBusiness Sessionの後、本日のToastmaster of the Day、M. Hasegawaさんが登壇。
風邪でダウンしたMasaさんに代わっての当番です。
GrammarianのA. Hasegawaさんが選んだWord of the Dayは"let"-Weblio英和辞典siteの「学習レベル」によれば「中学以上・英検3級以上・TOEICスコア220以上」だそうで、ほぼ全員が最低一回は使えましたね。Everybody, good job!
Choiwaru Hasegawa/ TM A. Hasegawa & TM Furusawa
Table Topics Masterは、私Komiyamaです。本日のtopicは「究極の選択」シリーズ。それぞれを次の方々に答えていただきました。
1 そばとうどん、どっちが好き?で、何でそっちが好き?(Ishimaruさん)
2 テーブルにたくさん料理が並んでいます。貴方は、一番好きなものから食べる、それともそれは最後に取っておく?で、何でそうするの?(A. Hasegawaさん)
3 卵かけご飯と納豆ご飯、どっちが好き?で、何でそっちが好き?(Ohnabeさん)
4 どんな楽器でも弾ける超人的な能力とどんなスポーツでもこなせる超人的な能力、貴方ならどっちが欲しい?で、why?(GuestのJane)
5 時空を超えて旅行できるとしたら、貴方は200年前に行きたい、それとも200年後に行きたい?and why?(Oyanagiさん)
みなさんそれぞれ「なるほど」の選択を披露してくれました。
Best Table Topicには、子どもの頃は好きなものは後に取っといたけど、いつのころからか、今では好きなものからシッカリ食べてまあすという合理的選択を説明してくれたA. Hasegawaさんが選ばれました。
TM Y Yamasaki, TM Oyanagi & TM Ishimaru biting into cream puff!/Most welcomed guests: Fujisaki san & Jane
Prepared Speechは2人、TakahashiさんとSakaiさんです。お二人ともCompetent Communicator manualのproject 4 "How to say it"
Takahashiさんは、北海道の流氷や北極海の巨大な氷が放つ、表現しがたい不思議な音を追い求めるロマンを語りました。Sakaiさんは、鼻が詰まった時の対処法、とっても単純だけど、たちまちスッキリ効果絶大の保証付き対処法を、実演付きで話してくれました。
どちらのspeechも、分かりやすい単語と短い文章で作られていて、easy to understand。みんな「フムフム」と頷きながら耳を傾けていました。Good job!
TM Takahashi/ TM Sakai
General Evaluator: TM Ishimaru/ Evaluator 1: TM Y Yamasaki
最後のSessionでは、久し振りに参加してくれたOhnabeさんが、"Global Challenge in Assistive Technology"と題して、身体的な障害を持つ人々を支援する技術が重要性を増していて、国連や様々な国際会議の場でも議論されているとの報告がありました。また、米国のSan DiegoのToastmasters Clubを訪問した感想も披露してくれました。「向こうはとにかく楽しく、楽しくやってます。それに比べると日本は、formalかな。」との報告でした。Thank you, TM Ohnabe!
TM Ohnabe/ Best Table Topic: TM A Hasegawa
Best Evaluator: TM Yoshihara/ Best Speaker: TM Sakai
"Appearances matter ― and remember to smile."― Nelson Mandela
Niigata Toastmasters Club always welcome you to our regular meeting.
Come visit us!
contact: komiyama@leaf.ocn.ne.jp