掛かった以上釣り斬る!

北海道から自由気ままな釣記メインはヘラブナだが、掛かった大物は釣り斬る!
作ったエサは使い斬る!をモットーに!冬は冬眠

秋の大沼・その2

2010年10月13日 | 大沼
10月11日

ナイターを、と思ったが今夜寝ないことには明日の帰り道に響くため断念
起床は8時過ぎ(^^; 前日と同様8月にはほとんど見なかったへら師がいっぱい!

たまに長竿を出せる場所(小鮒湾でも出せたが...)もよいかなと...
しかし問題が!昨日スコープを水没させ視力に不安がある自分としては短竿で浮きがはっきり見えて、あまり歩かなくて良い都合の良いポイント
「地獄湾」しかあるまい!都合よくあいていたので(湾の入口には船組が3艇ほどいた)いつものポイントに入座

なんと1投目から鯉っ子が連れた!(喜んでいいのやら...)
その後もウグイ・クチボソを交え
(13時55分頃)
落ち葉の集団通過による中断もありながら、この「落ち葉の集団」の直後
(14時10分頃)
乗ったのは尺半クラスの鯉、写真撮影を終え、すぐさま再度落ち葉の集団をかわした直後、前回の大沼遠征同様立続けに大型がヒット!しかし...
(14時20分頃)
ツン!合わせる!乗った!沖方向に水面めがけて一気に!バシャ!秒殺で針が...
(前日や過去の教訓が生かされていない、13尺の仕掛けには9号をセットしたままだった)

鯉っ子・ウグイ・クチボソ・鯉、マブ以外は一通り耐え抜いた、次の大物はきっとへら!待ちわびた1枚目は(40cm以上を大沼のへらと呼ぶ人がいるがそんなの関係ない(^^)15時頃

当麻ダム以来の「美べら」だった

その後、1枚を追加、さらに当日の最長寸
(16時40分頃)
尾長のへらをゲット

まったく眠くならないし、寒くも無いので「ナイター」に突入!
一気にマブのイレパク状態と化す(経験上マブも鯉っ子以上にしつこい)
20時ちょい過ぎまで粘って(ラスト2投くらいのとき警察が来た...通報があったので確認の為だと、確かに静まり返り、人の気配が無くなった大沼・地獄湾の道端に車を止めているのだから仕方あるまい)へらは2枚だけ、釣開始から12時間あまり、長い一日が終わった

今後の課題
午前中に釣れるポイントを見つけたいものだ...

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