tm...to serendipity

内なる神へ。真なる我に還る。愛に生きる。

神仏のご開運を祈る心のプロセス

2016-03-27 14:16:27 | 日記
・子どもが親のことを思うように祈るので、身近に神仏を感じる。(接近)
・神仏が親であることを実感し、愛情を感じる。(親愛)
・神仏との信頼感により、同行二人(どうぎょうににん)となり、安心立命を得る。(信頼)
・神仏の深い慈愛の心がわかるようになる。(共感)
・「自分が神仏の立場だったら」と、神仏の立場で物事を考える。
・神仏の願い(今日を神代、地上を高天原・仏国土にする)をこの世に実現させるために働く。(共働)

相手のご開運を祈ると、だんだん相手と同一化して、相手の立場が理解でき、そこから感謝の気持ちが生まれます。
さらに、ご開運の祈りは多くの「気づき」を人間に与えます。

神仏との上手なお付き合い方は、人間関係にも通じます。
神仏との上手なお付き合い方ができるようになると、それに比例して人間関係がよくなります。

神仏や先祖、家族、相手のご開運を祈ることは自分の開運も同時に祈ることになり、相手も自分もだんだん開運していきます。

ー続・太陽の神人 黒住宗忠ー




衝動を純化

2016-03-03 01:14:44 | 日記
「人が規則正しく祈り、
プージャとヨガの実習を行い、瞑想し、
十分な集中力を持って、
存在の、より高い真実を熟考するとき、
心の中は純化され、
思考は洗練されたものになり、そして、
これらのチャクラがそれ自身を開示します。
そうでなければ性欲、貪欲、怒りのような
肉体的衝動の嵐から、
逃れる道を見つけられる人はいません」

ーシュリ・アーナンダマイー・マーー



氷柱が朝日に七色に輝く。