新保岳

新保岳は標高８５２Mありますが、登山口が４５０Mのの処にあり、山頂まではそれ程時間を掛けずに行くことが出来ました。
登山口を入り、急な登りを過ぎると、ブナ林の中に入り、ブナの葉を踏みながら、緩やかな登山道が山頂まで続きました。



（登山口）



（ブナ林）



（ブナ林）



(ブナ林）



（山頂の潅木の間から見えた朝日連峰）

山頂はそれ程広くなく、周りを潅木に囲まれ、木々の間からどうにか、朝日連峰、粟島などを望むことが出来ました。
山頂で、新発田のお弁当屋で買ってきた、竹の子弁当を美味しく食べ、来た道を戻りました。



(ブナ林）



（ブナ林）



（ブナ林）



（ブナ林）



（駐車場から朝日連峰が良く見えました）

山頂では、我々の他には３人連れのグループだけ、登る途中では２人、下る途中では１人にすれ違っただけで、静かなブナ林の中を歩くことが出来ました。