新しい暮らしのはじまりに

シンガーソングライター馬場俊英さんが好きです。馬場さんのコンサートなど覚えがき。

2017.9.23 遠回り @札幌cube garden

2017年10月04日 | コンサート
久しぶりの更新です
7月のグッドラックツアー@金山も書(描)きたい…と思っているうちに、遠回りツアー後半戦に突入
遠回りツアー@札幌Cube gardenに行ってきたのでレポートです

ネタバレNGな人は回れ右で~



今年の弾き語りツアー遠回りは春からやってましたが、私はこの日が遠回りツアー初日(そして最終日…)。
とっても楽しみにしてました

Opening Movie
いつものツアーとは違って、最初スクリーンに映像が映し出されます。
壁に立てかけてある(?)ギターをとってケースにしまい、ケースを持って出発するシーンからスタート。
スマホを持つ手元が映し出されて、音楽スタートだったかな。
この手、もちろん馬場さんですよね…
相変わらず何の拍子か小指が立つんだなぁとちょっとおもしろく思いながら映像見てました
あと、ストラップの根付がとれてた??金具だけになっていたような…


そして街を歩く目線の映像。
BGMはクラシックなロックンロール調
ゴリゴリのロックンロールなのに、歌詞は
ハンカチ~ ちり紙~

ちり紙て!!

街の映像は、なんと札幌の街
私は札幌市民ではないので最初全然ピンと来てなくて
馬場さんがおうちを出て空港に向かう…みたいな、全公演共通の映像なのかなと思って見てました。
モノクロ映像なので何かタワーが映っても、東京タワーかな~って思っていたのでそれが札幌テレビ塔とは気づかず(笑)
途中で映った、路肩に停まっているバスにDONAN BUSって書いてあるのを見てようやく北海道だーと気付きました。笑
毎回その土地その土地の映像になってたんですね。
最後、Cube gardenに到着するところでモノクロからカラー映像に。
この映像、すっごくワクワクしました

そして馬場さん登場―
Opening movieの続きという体で、ギターケースを持って登場でした。
ステージの端っこで足を揃えてお行儀よくきちんと立って、ちょっとはにかんだ風に笑った馬場さん、かわいらしかったです



01.明日の旅人


1曲歌ってからご挨拶。
手拍子する/しない問題があって気を遣うって聞いてます、必要なときは言うから気を遣わないでね
と宣言。助かります。笑

02.明日に咲く花
時折肩を入れたり目をつぶったりしながら情感たっぷりな演奏

03.ブルーバード~僕は夢の影のように
楽しい雰囲気の演奏でしたが、直前にアップされたMY STORYのことや、自分の仕事のこととか考えて、
動けないときはきっと…
のところでちょっと泣ける。

ここでMC。
昔作った曲の中には、その頃の自分にとっては背伸びしたような曲もあって。
それが今は追いついたり、追い越したり(笑)。
昔の曲を今の感じで歌うのも良いかなと思って、昔の歌もいろいろ歌いますよ

と説明。
で、次に歌うのは
2014年に出た「さがしもの」っていう曲です。
新しいのかよ、っていう。

とセルフツッコミ。笑

初の弾き語りアレンジで…と言って

04.さがしもの
コードを弾きながらイントロや間奏のメロディラインを弾く馬場さん…
なになにどうなってるの!!??すごい手元を見たいぞ…!!!
譜面台で手元がまったく見えないのがとても残念―!
プロ相手に言うことじゃないけど、馬場さんギター上手なんだなぁって、改めて。

次は新曲コーナー(相変わらず新しい曲が続く。笑)
水曜日に出たばっかりのアルバム街路樹から。
街路樹は両親であり、友人であり、過去の自分だったり、かつて別れを告げたもの、選べなかったもの…と説明。
別れを告げたものとか、そういう胸がぎゅっとなる感じ、馬場さんの世界観が好きです。

05.街路樹

スクリーンに歌詞を出しながらの演奏。
ラジオでちょっと聴いたりもしてたけど、歌詞を見ながらじっくり聴くのはこれが初めてで。
いいね…(しみじみ)

プロポーズをもう一度の前には、
ご夫婦で聴いていてコンサート中にここだっていう歌詞で旦那さまが手を握ってきたというエピソードがファンの方から寄せられた話。
すごく素敵なエピソードで感動して。
これからもそういう、普段言えないことを代弁できるような歌を歌っていきたい
って言ってましたね

そして
今日は手を握っていただかなくてもいいです(笑)
(会場笑)
………もちろん握っていただいても…笑
と言いつつ曲へ。

06.プロポーズをもう一度

これも街路樹と一緒で、歌詞を見ながら初めてじっくりと。
もうね~~~歌詞がすごく好きです

2曲新曲が終わったところで、
歌詞がスクリーンに出るよって言うの忘れてましたね、
急に出てきてお!ってびっくりしましたよね、すみません。

というお詫び。
そんな…気ぃ遣いすぎだよ大丈夫だよ

07.真珠
これがまたかっこいかった…
ブレイクとかハーモニクスとか、たしかこの曲だったと思うのですが、
いちいちかっこよかったです(語彙…)

08.海を渡る風
ギターを細かく刻んでかきならず馬場さん。これもかっこいい…!
思わず私も力入って、キメのとことか気付いたら馬場さんと一緒に肩入れてた。笑
こんなことは初めてで、すごく気持ちよくて、かっこいい演奏だったんだなーと。
ちなみにこの曲は私が一番最初に参加したコンサートでも聴いた曲。
そのときは3人編成だったので馬場さんギターから手を離すことができていて(笑)、サビの歌詞に合わせて両腕を広げながら歌ってて。
すごく馬場さんが大きく見えて圧倒されたのを覚えています。
今回この曲を聴きながらその頃のことを一緒に思い出したりして、いろいろ感慨深かったです。

ここで馬場さんキーボード席へ移動。
青空聴けるのかなぁってわくわくしていたら、
「これまではキーボードだと青空とかスーパーオーディナリーをやってきましたが…」
と説明が始まって。
青空じゃないのか~残念…と思った瞬間

「ディスタンスをやります」

えー嬉しい…
ディスタンスは7月の旅でも演奏してくださいましたが、そのときはギターだったし、この曲大好きなので今回も聴けて嬉しかったです
キーボードの音色がザ・オルガンな感じだったので(違ったら馬場さんごめん…!)、ピアノにしてほしかったなーと贅沢なことを考えてたのはナイショです★


ギターに戻り。
去年の2月にデビュー20周年を迎え、さぁこれからどんな歌を歌っていこうって。
30代くらいは自分を鼓舞するような歌を歌っていた、でもがんばればっかりじゃしんどい、楽しい歌も歌っていきたいなって思って。
「楽しい歌を歌おう」って考える時点で真面目だなぁって思うんですけど。笑
ツツタツ ツツタツ…っていうエイトは結構あって。
ツツツツツツツツ ツツツツツツツツ…っていう16も。
ツッタツッタ…っていうのが無くて。これが僕の考えるひとつの楽しい感じ。

と説明。
なるほど、ツッタのリズムは楽しさの演出だったのか…笑
ここで手拍子のオファー。

10.今の君がいちばんいいよ
ニコニコしながらほんとうに楽しそうに演奏する馬場さん
会場も盛り上がります

11.スニーカードリーマー

今の君が~の盛り上がりのまま、これも楽しそうに歌う馬場さん
盛り上がったからか、テンポ速

続いて、子どもの頃の話。
明けても暮れても野球ばっかりやってた馬場少年。
野球、何がおもしろいのかなって考えると、バッターもピッチャーも敵も味方も観客も、全員があのちっこいボールの行方を見守って盛り上がるところじゃないか。
今は野球じゃなくて音楽の世界だけど、音楽活動をやっていても、ボールを投げたり受け止めたり、同じだなってそんな感覚になることある。

という話から

12.白球

未収録曲、白球。
初めて聴きました!楽しい曲かと思いきや、バラードで。ちょっと苦しい気持ちの歌詞だったかなぁ。
途中で客席からイビキが聞こえてきて、それが気になって気になって(馬場さんにも聞こえてるんじゃないか…とハラハラ)、あんまり頭に入ってこなかった…

13.時間
ワケアリな雰囲気のこの曲。なんだか切なくて好きです。
イビキは少し小さくなったので白球よりは集中して聴けたかな…
白球と時間はまたじっくり聴く機会があると嬉しいな


次はどうやら馬場さんからの手拍子のオファーがある様子…

…なのに、
これまでの会場ではやってたんですけど…どーしよ、やる?
って。
やるよ!!

馬場さん、どーしよ、っていうとき軽く口(というか顎)に手あてるよね。
あの仕草好きです

で、次の曲は明日へのフリーウェイ
みんな手拍子してくれて、すごく嬉しいんだけど、サビのOh~のところで拳を挙げるから、手拍子がなくなっちゃう、最初から何もなければいいんだけど、手拍子いただいちゃったもんだから、急にサビで手拍子が無くなるとスカスカな感じになる…
という説明。

わ か る 。

バンドはいいけど、弾き語りだと一人だから、みんなの手拍子がボトムを支える感じになる、そのボトムが無くなるのは…でも拳挙げたい気持ちは大事にしたい…ということで編み出された対策。
会場を半分に分けて、交代で手拍子とOh~!を分担するというもの。
このあたりの説明をするのに、馬場さんの背後でスライド大活躍
馬場さん、途中でスクリーン見ておっ!ってなってたけど、
もしかしてスライドで分担指示が飛ぶの、札幌公演が初めてだった???

そして歌詞を説明するときに馬場さん激しくしかめつらになる謎。

14.明日へのフリーウェイ
盛り上がりましたー
演奏中も後ろのスライドが分担を指示してくれるという親切設計
手拍子Oh~!をキッチリ分けちゃうのもどうかなって思ったりもしたけど、
気ぃ遣わなくて済む(コンサートに集中できる)のは助かります
ちなみ、スライドでコーラスの分担を一塁側・三塁側の矢印で示すので、
(立ち)「止まる」
(口)「ずさむ」
だけ次のスライドに押し出されるのがなかなかにシュールでした。


この盛り上がりのまま

15.働楽

久しぶりに聴く働楽―!嬉しい~~~(≧v≦)
バンドコンサートだとギターソロになる部分、馬場さん自分で
「ギターーー!!!」
って言った後、口でパーパパ~~って。

小部屋(BON)か

働楽だけじゃなくて、他の曲もわりと口でメロディ歌うところあって、すごく(いい意味で)ユルいな…と思ったコンサートでした

とうとう本編ラスト。
長生きしてくださいねと言って(馬場さんもね!ほんと頼みますよ…

16.色褪せながら輝きながら

これもね、大好きな曲。
眠らせてきた恋も、忘れたはずの夢も。
まさかこれをラストで聴けるとは…

演奏後、ギターを降ろすときに盛大にハラチラする馬場さんでした。
ストラップが引っかかって、ちょっとてこずったがために「チラ」どころではなくわりとじっくり馬場さんのお腹が見えてしまった…




アンコール。
ネイビーTシャツで登場する馬場さん。ほっそ…
さらりとTシャツ着てるの似合いますね、かっこいいです

アンコールは3曲歌います!と宣言。
先に言った方が…(チューニングしながら)…過ごしやすいかと思って。

すごしやすい。

EN.1 最後まで


次の曲のため、カポをセットする馬場さん。
でもカポの位置を忘れてしまって、どっちだっけ…と定まらない。笑
決まったと思ったら、弾く瞬間に
「やっぱりこっちでしたね」
と小さくつぶやいてカポの位置修正。

EN.2 一瞬のトワイライト

この曲もいろんな風景が浮かぶ大事な曲です

告知。
告知の最後の方でスタッフさんから歌詞カードが投げ込まれ。
「あ、これやるの?」
って袖のスタッフさんに確認。
そんなこんなで3曲のはずはアンコールは4曲に

これは完全に私の妄想ですが、コンサート前日に北海道キャンペーンした結果、当日券がそれなりにはけた(=初めて馬場さんのコンサートに来た人がそれなりにいた)んじゃないかなー…そして、それならスタートライン演っとくべきじゃない!?ってなったんじゃないかな……なんて。
フロアは残念ながら満席ではなかったけど、もし当日券がほんとうにたくさん売れていたらうれしいなぁ


EN. 3 スタートライン
演奏前に、「久しぶりにやります…(フゥ…)」っていう緊張感のある空気が流れましたが、そこは定番曲。
この曲も何度も聴いてきたけど、今回も素敵でした。
最後のタメがとてもよかった

もともと最後に歌おうと思っていた…
ということで

EN4. ラーメンの歌
正直、ど定番かーい!と思ったけど、盛り上がったので良かったかな
「サッポロラーメン!」の替え歌を期待しましたが、替え歌ナシでした。残念。
演奏始まったらついに客席stand up。
みんなが立つと後ろの人が見えないからだと思いますが、馬場さんも立ってくれて。
でもマイクは椅子の位置にセッティングされているので、立ちつつ、背中を曲げてマイクに顔を近づけつつ歌ってくれて。
歌詞の合間に、袖に視線を送る馬場さん。



1番は厳しい体勢で馬場さん歌いきりましたが、1番と2番の間でスタッフさん出てきてくれて。
馬場さんが立ってちょうどいいくらいの高さにマイクを伸ばしてくれました
で、馬場さん立って歌えるようになったけど、譜面台は遠くなるわけで。
譜面台が遠くてよく見えなかったから???か、歌詞がうにゃうにゃしてました。笑

オーラス終わって、長―――――いおじぎ。
終演でした。


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ここからおまけ
どのタイミングでのMCか思い出せないやつとか、終演後のメモとか。

■電車遅れた事件
今回、札幌キャンペーンでコンサート前日から前乗りしてた馬場さん。
ラジオ番組ギリギリのスケジュールで動いてたのが悪いんだけど…
と前置きしつつ、自分が乗る前後の電車が遅れたという話。
前後ってなんだ、前は大丈夫だよね、影響あるのは後だけだよね…というセルフツッコミ。笑
で、なんで遅れたかというと、女性のスカートの中を盗撮しようとした輩がいたとかで。
なんかすみません…


男性を代表して…

となぜか小さく謝る馬場さんでした。笑

■今後歌っていきたい歌の話

鉄とか木とかレザーとか、経年変化で味わいが出るものいいよね、変わらない方が便利なものももちろんあるけど。という話。
子どもの頃、グローブも新品より友だちが持っているぼろぼろの使い込んだやつがうらやましくて。
ボール仕込んで紐で巻いたり、手にはめたまま寝たり、ヒドイときはグランドにごしごしこすりつけたりして。笑
古くて味わいのあるものに惹かれる自分ってその頃からいたなぁって思う
、とのこと。
これからは、時間が経っても、姿を変えてまた違う形で輝くものを歌っていきたいって言ってました。


ランチパック事件~ラーメン義務事件
札幌~東京は便利で、帰ろうと思えばコンサート終わってその日のうちに帰れちゃう。
僕はいつもコンサート前に必ず何か食べるようにしてるけど、
前の前の札幌公演のときに、ステージ準備などなど忙しくてスタッフさんはおひるごはん食べられなくて。
「よし、夜はラーメン食べに行こう!」
って言って、途中からみんなそれだけが支えみたいになって。
空港でラーメン食べるつもりだったのに、行ってみたらなんとどこも閉まっていて。
コンビニすら閉店している始末…
最終便が行くまで空いててくれよって思うけど、そこは都合があるよね。
売店的なところがちょうど片付けしてるところで、何か食べるものを売ってくださいってお願いして。笑
どーにかこーにかランチパック、しかも微妙な味の(←失礼やろ…笑)をゲット、空港のベンチでみんなで分け合って食べた

とのこと。
それで、馬場さんは
「これ(スタッフさんが事務所を)辞めちゃうやつだ…やばい…」と思って、それ以来ご飯だけは気を遣うようにしてる。
必ずコンサート後はラーメン食べに行こう!って。

そんな中、あるときスタッフさんが引き継ぎをしているのを見ていたら、引き継ぎ書に

コンサート後はラーメンに付き合わされる
断ってはいけない


え…どういうこと…!!!???

今は笑って話してるけどほんとにショックで…と話す馬場さんでした。
まっしぐらなタイプなんで…とラーメンと決めたらそれしか頭に浮かばなかったことに関して説明。

■21年目がどこかいってしまった事件
去年の2月にデビュー20周年を迎えて。
普通は20年目の瞬間に「20周年」って言うんだけど、去年ずっと20周年20周年言ってしまったので、21年目がどっかに行ってしまって…(今年の2月から22年目でした)。という話。
ですよね…!
これ書くときに今年は22年目だよね??って何度も数え直しました。笑

■握手会
終演後の握手会、並びましたよ
握手会のたびに思うけど、私が小さいので(馬場さんかしたらみんな小さいんだろうけど…笑)ちょっと屈んでくれるのが嬉しい。
会場がざわざわしているので、耳をこっちに近付けて、私の言ってることを聞き取ろうをしてくれるのも嬉しい。

あんまり長くしゃべれないので手短に。
「楽しかったです」
「ん^^」
「また北海道に来てくださいね…!」
ちろん!」
嬉しかった~~~(;▽;)!

いつも馬場さんの手はあったかいけど、なんでだろう、今回は特に馬場さんの手が柔らくてあたたかくて優しく感じました。
あの感触がずっと残っています
握手の後、私の次の人にすぐ目線が行くかと思いきや、離れていく私をしばらく見送ってくれて、それも嬉しすぎました


■私の話
9月は出張と帰省でほとんど自宅にいなかった私。
チケット届いても受け取れないなぁ…と思いつつ郵便局に連絡しなかった私が悪いのですが
郵便局の保管期限を過ぎてチケットが返送されてしまって
EMTGに連絡をして、もっかい自宅に送ってもらえるように手配はしたものの、
自宅がへんぴなところすぎて、届くのが公演当日の午前中とか言う…
23日の11時頃まで待ちましたが、それ以上待つとコンサートに確実に遅刻する感じだったので(16:30開演)泣く泣くチケットの受け取りを断念、札幌へ。
当日券があるのはメルマガで分かってましたが、前日に北海道キャンペーンやってたし、なくなったらどうしようとドキドキ。
開演20分前、ギリッギリに会場に到着、幸い(と言っていいかどうか微妙ですが…)当日券ゲットできました。
当日券だから最後列とか覚悟してましたが、一人参加だと案外空いているもので。
6列目に座ることができて、馬場さん近くて良かったです

ちなみに…
コンサート翌日、自宅に戻ってからチケット受け取りましたが、これ。

な…7番…
なんてこった…最前列で聴けたやつー…!
でもまぁ6列目でも十分近いのでよしとしましょう。。。
当日券もレア(?)だし。

ちなみに。
みなさん!これが当日券ですよ・・・!


今回のコンサート、遠回りツアーはこれしか行けなかったからすごくすごく楽しみで。
でも直前に仕事が入るかもしれないって話が持ち上がり。
前日夜まで参加できるかどうか決まらなかったんです。
結果、仕事は無しになってコンサート行けたから良かったけど、ほんとにハラハラしました…
そんなこんなで、ギリッギリに会場に着きながら、当日券を買えて(なんと開演前にグッズも買えた!)、会場にinした段階で私的に大満足でした。
改めて、コンサートに行けるってありがたいことだなと…

■延長戦
終演後、会場の外に出たらまさかの土砂降り
タクシーを確保して、友だちが予約してくれていたお店へ移動。
私を入れて3人でたくさんしゃべって飲んで、楽しかったーーー!
このお店のつまようじ入れがココペリちゃんだったこともテンション上がりました♪