フォトブックちょい見せ・その3（ラスト！）

馬場さん20周年お祝い企画48番目の街からARIGATOの
フォトブックちょい見せコーナー（ラスト！）です。

フォトブック、最後のページが余ったので、まみ．Ｏさんと私とで写真を持ち寄りちりばめてみました

こんな感じです。



それぞれの写真について、ちょっとだけ説明しますね。
（※上の写真、ここでの説明用に番号をつけましたが、馬場さんにお渡ししたものには番号ついてません）


BHCの会報Vol.05のばば散歩で馬場さんとBABIさんが散歩した場所、
東京の駒沢オリンピック公園の中にあるうま公園です


みなさんご存知、20周年ロゴ・ツアーTシャツですね

フォトブックの表紙にある写真と同じく、明治神宮外苑前のイチョウ並木を違うアングルから。

大阪城野外音楽堂の近くにある「馬場町」の標識
私は残念ながら野音に参加したことないんですが、野音の近くにある町だとのこと。
まみ．Ｏさんが去年大阪野音へ遠征した翌日の散歩中、偶然見つけて思わず撮った写真だそう。
わかる。こんなの見たら撮っちゃいますよね

ていうか！ちょっと話が脱線しますが…
今、大阪の馬場町ってどこかな～と思ってなんとなく調べてみたんですよ。
大きい通りを挟んで馬場町の向かいって森ノ宮なんですね。
森ノ宮…？なんか聞き覚えが…と思ったら！
私、高校の3年間、毎年夏に部活の全国大会で森ノ宮に行ってた
大阪府立青少年会館に行ってたんですよね。。。今はもう無いみたいですが。
野音とか馬場町の真向かいやったんかーい

その頃は馬場さんの一度目のメジャー契約が終わった頃だから、野音に行っても何があったわけじゃないけどさ…
フクロウの唄をたくさん入れた紙袋持って大阪を歩いてる馬場さんにもしかしたらすれ違えたんじゃないか（んなこたぁない）くらいの頃だー
出会う前のこと知らないのは当然なんですが、やっぱり私が出会う前の馬場さんのこと（野音でピース！宣言とか）を直接知らないのがすごい悔しいんですよね
ただ、その頃から知っていたかったー！とは思うけど、
私は私のタイミングで馬場さんに会ったんだ。それでいいんだ。
…と思う。（ちきしょう）


いかんいかん、脱線しすぎました。
写真の解説に戻ります。


これまたみなさんご存知、20周年ロゴ・ババフェイスタオル（ネイビー）と48番目の街スペシャルババステッ缶から東京と北海道。

ここはと同じ駒沢オリンピック公園です。
　なんと、アルバム「延長戦を続ける大人たち」のブックレットにあった写真と同じ場所なんだそう！
　まみ．Ｏさんが場所を知っていて、撮ってきてくれました

この写真も神宮外苑前のイチョウ並木です。

TABI BOOK1と2です。
　赤いのは私のPC（笑）。日々の暮らし感（？）を出してみました。

日比谷野外音楽堂

そしてこちらも駒沢オリンピック公園のうま公園の看板

こちらもうま公園の中にある遊具だそうです。


・・・という具合に、フォトブックが完成しておりました


最後におまけ。



まみ．Ｏさんがシンプルかつハートウォーミングな感じにラッピングしてくれましたよ
シールには感謝をこめてと書いてあります



ご協力くださった方、応援してくださった方、ほんとうにありがとうございました

馬場さんの20周年へのおめでとうとありがとう、
そして
また新たな一歩を踏み出す馬場さんへのエールが伝わっているといいなと思います

フォトブックちょい見せ・その2

前回に引き続き、
馬場さん20周年お祝い企画48番目の街からARIGATOの
フォトブックについてです。

今日は中身をちょこっとお見せしますね。
（もちろん、みなさんのページは公開しませんのでご安心を！）


まずは表紙を開いたところ。

馬場さん宛てのメッセージと、企画の説明を書きました。

イラストはここさのイメージです。
馬場さんが、私たちの毎日の暮らしの中のあちこちに、そっと居てくれてるイメージです
みなさんの暮らしの中にも、ちっちゃい馬場さんあちこちに居ますよね（笑）


続きまして、これの企画者、まみ．Oさんと私（つき）のページ。

写真ねー、どこ撮るか本当に迷いましたよね（笑）

私の住んでる町の様子が分かる感じってどこかなぁとウロウロ歩き回って。
結局、企画告知のサンプルページに使った写真に落ち着きました。

ココペリちゃんと日本地図は、全部のページについてますよ！
ココペリちゃんの笛から出てる幸せの星（今思いついて命名しました笑）が、
みなさんそれぞれのお住まいの場所を教えてくれているのです

…と、今日もフォトブックちょい見せコーナーでした！
あともう少し、お見せできるところがありますので、またアップしますね。

フォトブックちょい見せ・その1

馬場さん20周年お祝い企画48番目の街からARIGATOに
ご協力くださったすべてのみなさま、ありがとうございました
おかげさまで、素敵なものができたんですよ。
お見せできるページに関して、今日からちょっとずつ公開しますね。


馬場さん風に（笑）ご紹介したいと思います。

いきますよ！



OK？



まず、表。

いい感じですね。

そして裏。

詳しくはのちほど・・・


さらに、背。

シンプルにタイトルだけ。


そして、下。

いやいや、下はいらないでしょ！


笑


最後に、上。

下と区別がつきませんね。
これもいらんやろっていう。笑

あ、でも厚さが分かるか。



・・・っていう。
すみません、この馬場さん風の紹介、やってみたくて…（笑）


そろそろ馬場さん落ち着かれて、手にとられたでしょうかね…
ほんとうに、馬場さんがフォトブック見てるところを見たくなっちゃいます


ここからちょっとだけ表紙・裏表紙の説明を。


まず、表紙。
あの写真、ピンと来た方います


そうです、あそこです。
馬場さんの47都道府県ツアーのはじまりの場所。
ここからスタートした馬場さんが、全部の街を周りきって、
はじまりの場所にゴールする・・・なんていうイメージにしてみました。

どうです、素敵でしょう？←自分で言う（笑）

最初、別のデザインも考えていたのですが、
一緒にこの企画をしたまみ．Ｏさんが、
はじまりの場所の写真はどうでしょう？と提案してくださって。

私は田舎者なのでどこだかサッパリ分からなかったのですが、
明治神宮外苑のイチョウ並木だということで、まみ．Ｏさんが撮影してきてくれました

本当は、2人で実際にゴールテープ持って写真撮りたかったんですが、
さすがにこのロケのために北海道から飛んでいく時間と懐の余裕が私に無く…
イラストに託して、こんな風にしてみました。
馬場さんお疲れ様！全国周ってくれてありがとう！っていう気持ちを込めて


そしてそして裏表紙。

これね、すみません…
ココペリちゃんと地図の背景色、気になりますよね。
表紙のブルーに合わせて画像を作ったつもりだったんですが、なんかうまくいってなくて
ここは残念ポイントでしたね…


あ、日本地図の、オレンジに塗ってあるところが
今回写真とメッセージを送ってくださった方々のお住まいのところです
前回のブログにも書きましたが、23都道府県の方々（45名）が集まってくださいました！

何度も言っちゃいますが、ほんとうに感謝です

ちょっと長くなりましたので、今日はこの辺で。
明日以降も、お見せできるところをちょこっとずつ公開していきますね。

馬場さん20周年フェスお疲れさま！&「48番目の街からARIGATO」企画のこと

馬場さんの20周年コンサート、とってもあたたかく素敵な2日間でした

馬場さんが20年間、途中であきらめずに歩き続け、歌い続けていてくれて、ほんとうに良かった。
その一歩一歩積み上げてきたものが、大きな実になった2日間だったんだろうなと思います。
この場所に来られたこと、ほんとうに嬉しかったです。
馬場さん、幸せな2日間だったよ

アンケート、会場で書けなかったので持って帰ってきました。
家でゆっくり書くなら…と勢い余って（？）絵も描いてみた！馬場さん喜んでくれるかな
　

コンサートのあれやこれやはまた後日書くことにして、大事なおはなし。
馬場さん20周年お祝い企画「48番目の街からARIGATO」

ご参加くださった方、応援してくださった方、みなさまありがとうございました
おかげさまで、無事フォトブック完成しまして、馬場さんへお渡し（握手会があれば手渡ししたかったのですが、ハイタッチ会だったのでプレゼントBOXへIN）しましたよ

※完成したフォトブックの公開出来るページは、今週末にはブログにアップしますね。
また、参加していただいた皆さんの各ページは順次お送りしますのでもうしばらくお待ちくださいませ

今回の企画、私たちを含めて45名の馬場ヘッズが集まって、23都道府県！からのフォトブックになりました
お渡しできればそれで十分！と思ってましたが、いざ出来上がってみると馬場さんがページをめくる風景を見たくなっちゃったりして
マネージャーさん写真撮って～！とか思ったりして（笑）
まぁね、無理ですよね…（笑）

今回一緒に企画をしたまみ．Ｏさんとは昨年の札幌茶話会（9/6sun）で会い、たまたまテーブルが一緒でお隣に座っていたので話しかけたところから仲良くなり…
なんやかんややりとりさせてもらってる間に、お互い何か馬場さんに贈りたいと思っていたことが発覚、それならと一緒にやることに
私は全然馬場トモさんがいない状態で、まみ．Ｏさんもそれほどたくさんの方を知っているというわけでもなく…ほんとうに人が集まるんだろうかと不安でいっぱいのスタートでしたが、たくさんの方が集まってくださり、感謝です

改めて、ありがとうございました

贈る歌

Twitterのフォロワーさんが、
「旦那さまが辛いときに、自分の気持ちを込めて歌を贈った」
というエピソードを呟かれていて、なんだか胸がいっぱいになりました。

歌ギフト、良いですよね。
このことでいろいろ書きたくなったので久しぶりにブログを。


歌ギフト、私ももらったことあります

私が大学院に行くかどうか迷っていたときに、相談にのってもらった先輩がいまして。
結局進学を選択、大学院に合格した時にその先輩に報告したところ、
ルイ・アームストロングさんのWhat A Wonderful Worldが送られてきました。
この素晴らしい世界にようこそ。大変だけど楽しいよ。
という言葉とともに。

その後いろいろ、いーろいーーーーろあり、辛い時期がありましたが、たくさんの方々に助けてもらって、運よく希望していた分野のお仕事に就くことができました
そのことをその先輩に報告したところ、今度はTHE BLUE HEARTSの僕の右手を贈ってくださいました。

人間はみんな弱いけど　夢は必ず叶うんだ
瞳の奥に眠りかけた　くじけない心

のところが、先輩からのメッセージだったのかなと思います。
いやぁ～ほんと、かっこいい先輩でした。（あっ、過去形で書いちゃったけど今でももちろんかっこいい方です。笑）

ブルーハーツは元々好きでしたが、この先輩からのエール以来、この曲は特にお気に入りの一曲になりました

歌の力ってありますよね
札幌茶話会でも、辛いとき馬場さんの歌を贈ってもらいましたというエピソードがあったなぁ


そしてそして。
私には今、歌を贈りたい方がいます。

何年か一緒にお仕事させてもらってきた女性Ｆさん。
2人のお子さんを持つお母さんなんですが、今年度いっぱいでお仕事辞めるとのこと…

転勤の関係で、旦那さまとはここ数年別々に暮らしていて、お子さん2人はＦさんが今の町に連れてきています。
で、この数年頑張ったけど、仕事と家事と子育てをほとんど一人でこなしていくのが難しくなってしまったと…。

お仕事忙しくて子どもの相手が思うようにできてない、
仕事のスキルアップしたいけど勉強会は大抵街でしか開催されない、
街に出てくなら1泊2泊家を空けることになるけど子ども置いては行けない、
旦那も自分も実家が遠くて頼れない・・・などなど、
いろいろな葛藤があったとのこと

私は子どもどころか旦那もいないので、安易にわかるとは言えないけれど、
私も親元から遠く離れたところで働いていて、若者の少ない田舎に暮らしている（＝結婚できたとして相手と同居できるのか!?問題）身なので、
働くこと、働く場所、結婚すること、子どもを持つこと・育てること、親のこと…思うところがたくさんあって、
彼女の話がとても他人事とは思えず、聴いてて辛かったです

彼女は、
旦那とバラバラに暮らしていても、仕事と子育て立派に両立してる同業者もたくさんいるので、
ここで辞めるなんて甘えなんじゃないかとか、そんなことも思ったりもしたんですが
と言ってましたが、最終的に、
仕事を辞めることに後悔が無いと言ったら嘘になるけど、
仕事を続けて家のこと子どものことが思うようにできなくて家族が壊れてしまったらその方がずっとずっと後悔する
と仕事を辞める決断をしたと言ってました。

彼女が仕事を辞めてしまうのはとてもとても残念だけれど、
何かを選択することはすごく難しいことなので、
旦那さまかＦさんかどっちが仕事を辞めるのかという話も含め、いっぱい悩んで悩んで悩みぬいた末にきちんと自分で選んだ彼女の道を、私は応援したいなと思っています
仕事を辞めて旦那さまと一緒の暮らしを再開して、その新しい暮らしが一段落したらまたこの世界に帰ってきたいとも言っていたし、その日を楽しみに

彼女にしかできないことをしに、この町を離れる彼女に贈りたい歌はこれ


馬場さんの私を必要としてくれる人がいます

彼女の新しい暮らしに幸せの星が溢れますように。