カメ爺の雑記録

その時、その時思いついた事を書いて行きます。

闘病日誌(9月29日)

2005年09月30日 13時38分51秒 | Weblog
入院24日目

昼間・藤永看護師、夜・松木看護師

体重46.9kg

病院に慣れてきた所為か、看護師のミスについて多く耳にしたり、実際患者が抗議しているのを見るようになった。

また、医者の話から推察しても、医師と看護師の間はあまり上手く言っていないようだ。

医者にしても、何をするのにも同意書を提出させるが、これは一種の医師の責任逃れとも取れないことは無い。

最近、どの分野でも言われていることだが、自分の職業に対する倫理観の欠如による結果だと思う。

日本全体が、丁度40~50年前のアメリカと同じになりつつあると言うことだろうか?

闘病日誌(9月28日)

2005年09月29日 14時10分26秒 | Weblog
入院23日目

昼・山田看護師、夜・佐々木看護師
体重47.6kg
 

今日は天気が良かったので、入院以来始めて1階庭園で日光浴をした。

先日も書いたが、入院以来今日まで、患部の治療は全然行われること無く、検査も2~3日に1回位の割合でしかなく、後はひたすら横になって時間の経過を待つのは結構堪える物だ。特に今回の放射線科の部位決定のように、来週中と言うだけで
日にちも、曜日もはっきりせず、しかもその間、例により治療も検査も何も無い状態と言うのは、精神衛生上良くないので、日光浴の様な気晴らしが必要になって来る。

また、医師の回診が1日2回有ることになっているが、それが無いことがある。
先日の3連休の時は、2日半担当グループの医師が来ないで、同室の人たちの所へは担当医師がチャンと来ているのを見ると、医師への不信にも発展しかねない。
私は、医師と会うことが出来た時は、極力いろいろ質問して、コミュニケーション
を計り、不信感の払拭に勤めている。

闘病日誌(9月27日)

2005年09月28日 08時45分04秒 | Weblog
入院22日目

昼・佐々木看護師、夜・高橋看護師
体重47.9kg (少なくとも50kgに早く戻りたい!!) 

放射線科受診。照射部部位決定は来週との事。また、治療開始予定が1週間先送りになった。

すみれチャン、ちえりチャン、suzukihirotakaさん、東京メトロさんから激励のコメントを頂いておりますが、申し訳ないが、纏めてブログ上でお礼を述べさせて下さい。本来ならお一人お一人にメールしなければならないのですが、何せ、1月半
飲食していないので、その気力も、体力も、根性もありません。

この際、お見舞いにお出で頂いた方々にも、改めて御礼申し上げます。

私自身、これからやってみたい事が幾つかあるので、未だ人生止めるわけにはいきません。 頑張れるだけ頑張ってみる心算で居ます。

闘病日誌(9月26日)

2005年09月27日 11時04分10秒 | Weblog
入院21日目

朝佐々木看護師、夜原看護師
体重47.2kg

生まれて初めて、気管支鏡の検査を受ける。覚悟していったが、先日の内視鏡の
検査より、ずっと楽だった。
検査の結果は、呼吸器科小林先生が不在なので、4-5日以内に文章で及川先生に
連絡するとの事。

及川先生からは、治療は日大方式でなく、インターナショナル方式でやるとの連絡あり。

(有)ヒトミ社長見舞いに来られる。

闘病日誌(9月23日)

2005年09月24日 12時36分24秒 | Weblog
入院18目

昼間高橋さん、夜黛さん
体重47.8kg

康子来院。「薬物治療に関する説明・同意書」を病院に提出。(控えあり)
来週より「食道癌に対する根治的化学放射線療法」(CRT)を開始するとの事。

闘病日誌(9月22日)

2005年09月24日 12時30分47秒 | Weblog
入院17日目

昼高橋さん、夜古家さん。
体重48kg

午前中、呼吸器科依頼の胸部レントゲン。
午後、呼吸器科小林先生診察。肺炎は無い。気管支炎はある。気管支鏡の際、転移が有れば、取ってしまい、検査に出す。

及川先生から回診の際、「組織培養からは悪い物は検出されなかったが、検査結果に疑問点も有るので、癌を治療する方針で治療を開始したい旨、カンフレンスにかける」との話あり。

闘病日誌(9月21日)

2005年09月22日 09時02分26秒 | Weblog
入院16日目

今日の昼は黛さん、夜藤永さん
体重48.2kg、ようやく8キロ台回復。

熱、平熱に戻るが、依然咳・痰多し。
午後、呼吸器内科で受診。今回の病状での肺炎等を心配している模様。
明日レントゲンと診察。月曜気管支鏡。

夜、眠剤を使用するが、自分の咳で眠れず。