カメ爺の雑記録

その時、その時思いついた事を書いて行きます。

日本での高齢者向け給食

2005年02月17日 20時08分51秒 | Weblog
2月15日から自宅近くの練馬区立錦デーサービスで火、木、土と週に3回昼食の給食が区より許可されました。1食350円で月末清算です。
15日の献立は「かじきとにんにくの茎炒め」か「豚肉の味噌カツ」の選択メニューで私は肉にしました。この外に五目豆、卵と舞茸の炒め物、佃煮に玉ねぎとほうれん草の味噌汁がついて、蜜柑の半切もつきました。
時間前にお盆に載った給食が机の上に人数分用意されて、時間が来ると職員の方に促されて皆さん席につきます。席に名札がある人と無い人が居るようですが、私は名札があったのでその席に座って、職員の方の「いただきます」の挨拶があってから食べ始めました。
やはり一人で食べるより、周りの方と話しをしながら食べたので、食が進み、胃の無い私も全部平らげました。食べ終わりお茶を飲もうとしたのですが、急須が空だったので炊事場へ貰いに行ったところ、お茶はもう無いので机の上にある急須で未だお茶が残っている物を使って欲しいとの事で
一寸気が抜けました。
食べ終わって少しすると、職員の方が「ご馳走様」と挨拶され皆さん席を離れます。それまでは
皆着席して挨拶を待って居ます。職員の方々が被介護者に話される言葉の調子や給食時の雰囲気で
幼稚園の園児になったような感じでした。
会食風景の写真を添付しましたが、プライバシー保護のため、一部顔を消してあります。

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