ヤマト、発進！

ヤマトの完成披露試写会に行ってまいりました。
応募総数10万通だそうです。
お声がけくださったPearlさん、
本当にありがとう！！！（＞＜）

朝から並んでたんですが、
前にいらした母娘さんと仲良くなりました。
かわいーーお母様と、
オットコマエな娘さん。でした。（笑）

娘さん（ちーぼーさん）は、
試写会前の報告会に当たったんだそうで。
オットコマエな雰囲気を醸し出してたちーぼーさんが、
報告会に参戦後、
完ーー全ーーに「女子」になって帰ってきました★

で、まずはしばらく言葉が出ず。
だよねだよね判るよ判る！！！

「かっこよかった！（＞＜）」

以上、マル。（笑）
だよねだよね判るよ判る！！！

尋常ではない近さだったそうです。
報告会での木村くんのコメントを尋ねると。

「なに喋ってたのか判らなかった！（＞＜）」

以上、マル。（笑）
だよねだよね判るよ判る！！！

あーーー…ホンモノの木村くんだー…！
かっけーーきれーーーイイ声だーーー…！
って思ってると話が終わっているのだよね。（笑）
しかもちゃんと聞いてたとしても、
一語一語は厳選セレクトな言葉なのだけど、
総括すると何を言っているのか判らない。という。（笑）

MCはアンディさん。
メイサさんに「木村さんと共演されていかがでしたか？」と質問。
木村くん「ソレ必要ですか？」的に返し、
アンディさん「訊けと書いてあるので；」と応戦。（笑）

報告会当選者はファミクラ試写会応募者から300人抽出。
報告会終えて一度ハケたキャスト、
北海道から九州まで全員が来てくれた、
（報告会当選＝試写会には参戦できない）
ということで、
「木村がひとことお礼を言いたい」
と女性スタッフ（多分あの名物お姐さん）から紹介があり、
木村くん再登場、謝辞コメント。

という感じだったそうです。
ちーぼーさん、
幸せのお裾分けありがとう！
内容間違ってたらゴメンね；


で、試写会。
想像もしてなかったような良席で。
かといって映画鑑賞困難な近すぎでもなく。
すっごくめぐまれた環境で幸せな時間を過ごすことができました。
ヘタレみやぢに代わって、
早くから並んでくれたPearlさんにホントに感謝です！（＞＜）

舞台挨拶MCも報告会同様アンディさん。
木村くんはカミテ？後方から登場（←見えない・笑）
センターのブルーカーペットと降りてきました。
客席無数のアタマの脇からかろうじてキラキラお姿確認。

光栄にも登壇後も裸眼で目と鼻と口がクッキリ見える距離。

髪はサラサラ。
服は黒っぽい。
（アバウトすぎ）
終始キリっとしたクールな表情。
共演者のコメントにニコっと笑う口元が可愛い★

ご挨拶は最初と最後の2回。
なに喋ってたのか全然覚えてません。【鐘】
けど、
木村くんに限らず登壇したみんながすごくヤマトを愛してて、
この日の完成披露が嬉しい…！
というかみ締めるような熱い想いが伝わってきました。

舞台挨拶、
登場のときはさすがにみんなぶっ壊れたけど、
全体通してあんまキャーキャーした空間じゃなかった。
なんだろ、厳粛な感じ？　オトナな感じ？

木村くんの最後の挨拶の前、
すぐに拍手が起きなかったんですが。
それがみやぢ的には好印象でした。
作品内容無視してキャーキャーしちゃうのは違うと思ったんで。
もしかしたらみんな「え；コレで終わっちゃうの？」
っていう気持ちがあってのことなのかもしれないけど、
却ってそれがなんか重厚な感じがして良かった。

木村くんは最後、
こっちのほう（シモテ）に向かってグーして退場。
みやぢたちに向かってしてくれたんだと思うことにします。（笑）
ね？　Pearlさん★

挨拶後のフォトセッションなし、
という若干サラっとした舞台挨拶でしたが。
ホントにホントに最高の場でした。

モニタスクリーンは観ずに裸眼でナマ姿拝み続けてたので、
実際はどんなだったのか、一体何喋ってたのか？（笑）
WSでチェックしたいと思います★

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追記。本編の感想。
※ネタバレ嫌いな方はこの先進まないほうが賢明です。


まず。
前言撤回。
古代ヘアは萌えない、とか、
下矢印コスチュームには萌えない、とか、
そういった数々のコメントを撤回させていただきます。（笑）

もっとカミングアウトしてしまうと、
グッズ欲しさに前売り5枚も買ったけど、
そんなに観に行けるのか？（物理的でなく好み的に）
とかって思ってたんですけど。【鐘】

それも撤回させていただきます。
5回なんて余裕です。


ヤマトファンはコレ観てどう思うのかなー…？
判らん。
でも、ガンダム（ファースト限定）ファン！
としての自分に置き換えて考えてみると、
やっぱナニ作っても満足はしてもらえないんじゃ？
とかも思う。
あの名シーンが入ってない、
古代は木村じゃない、とかって。
絶対文句は出ると思う。コレはある意味仕方ない。

で。
みやぢは鑑賞に当たっての予備知識ほぼ皆無。
「ヤマト＝長ーーい西崎作品。全員が死んで生き返る話」【鐘】
という（だけの）認識でした。
すまん；
だってヤマトファンがソレであってるってゆんだもん；

VFX素晴らしかったです。
予告観たときはちと物足りない気がしてたのですが。
（↑バカ正直・笑）
ほら、宇宙ってホンモノがむしろCGぽいじゃない。
（↑言い訳・笑）
でも全然そんなことなかった。
テンポすごいし音も画もすごい迫力だし満足。
山崎さんさすがだね！

ストーリー展開は…、
これもバカ正直でゴメンネなんだけど、
前半端折ってる感があってちと違和感。
ダメダメに堕ちてる古代さんが館長代理として成長する過程とか、
森さんが古代さん受け容れて恋に落ちてく過程とか、
あんま丁寧に描かれてなかったような？
これはテンポやらラストの盛り上がりやらを重視した結果、
かと思いますけど…。

何せご本家アニメを存じませんので何とも言えませんが、
これが「ま、元がアニメだからね」なのかそうでないのか？
もしややっぱ、
ヤマトはアニメに倣って3時間超えないとなのでわ。（笑）
とか。

で。
中盤から会場内では鼻をすする音があちこちで。
みやぢは泣きませんでした。
正確に言うと泣けませんでした。かな？　どっちだろ。
結構早めに「う；」っと来て。
こんなに早いタイミングで泣いちゃったら、
あともうひたすら涙と鼻水でグズグズで、
コンタクトもズレちゃったりしてちゃんと観らんなくなっちゃう！（＞＜）
って「ガマン」しちゃったんですねコレが。
したら泣きそびれてしまいました。【鐘】

しかもみやぢは、
生きて地球に帰るもんだと信じ込んでいたのです。
えぇ、なんの根拠もなく。（笑）
「え（・・）」と思ったらエンドロールでした。【鐘】

いろいろ大反省です。
いろいろ見直さねばです。
作品の内容理解についても、
向き合うに当たっての姿勢も。（笑）

あとね、
みやぢと同じく「古代ヘアが萌えない～…；」
って思ってる方。もしいらしたら。
だいじょぶだよ。
昭和風味満載なモサっとクルリンヘア（ヒドイ；）は、
意外とあんま出てこないです。
大概乱れてハラリしてますので萌えまくりです。（笑）

それからね、
みやぢと同じく「細マッチョでもマッチョは苦手～…；」
って思ってる方。もしいらしたら。
ギリです。（爆）
上腕二頭筋LOVEな方にはたまらんと思います。


えーー…っと、
調子に乗って書きすぎました。
長い上にバカ正直で申し訳ない。
ちょっと怖いけどこのまま送信★