わんこ狂想曲

シェルティれお&ルネ&蓮&蘭のお話。
闘病日記、子育て日記、多頭飼い日記などわんことの生活の記録です。

断脚

2020-02-08 02:19:36 | 組織球性肉腫

断脚手術をする前、断脚を決断した方の
沢山のブログを読みました。

「可哀想に」って言われることが辛いと
おっしゃってる方がいらして
(可哀想な決断をしたのは自分だと)
自分がそういう言葉をかけられたら
どう感じるのかなと考えたりもしました。

しかし、蘭さんは可哀想にと言われたことは
まだ一度もない気がします。

うちの子達は散歩中声をかけられることが
とても多いのですが、
れお、ルネ、蓮に比べると蘭だけは
圧倒的に声をかけられないタイプでした。

でもなぜか手術後からは沢山声をかけられるようになりました。

声をかけてくれる言葉で一番多いのが
「頑張れ」です。

一生懸命ぴょんぴょん歩く姿を見て
言ってくれるんだろうなーと思います。

あと「可愛い!」って言ってくれる人は
実は3本足だって気がついていない人も
多そうな感じなのです。
(これはかなり驚き)

蓮と一緒の事がほとんどなので
蓮を見てて気がついていないのか、
蘭を見ても気がついていないのか。(謎)

 

多分、毛が長いからっていうのも
あるのかも知れないと
写真を見ていて気がつきました。


 



立ち止まっている時だと
ぱっと見はわからないのかも知れません。

あとは、気がついていても
全然気にしない人もいれば
気がついた瞬間に「ハッ」ってなる人もいます。

優しく微笑んでくれる方も多いです。

 

ちょっと辛かったのは一度だけ。
おじさんに「どうしたの?」「事故?」って
声をかけられて
「病気なんです」と答えたら
「いくつ?」と聞かれ
「7歳です」と答えたら
「そっか。じゃああと倍は生きられるね!」って。


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