Entre ciel et terre

意訳して「宙ぶらりん」。最近、暇があるときに過去log整理をはじめています。令和ver. に手直し中。

第210冊『物語 ポーランドの歴史』

2019年05月04日 | 2019夏 ポーランド
 気づけば、令和元年に。新しい時代に突入しておりました。
 どこぞのCMでないけれど、GW=頑張らないウィークとして過ごし、はや終盤。笑
 とりあえず、1冊、積読消費できました。

 読み始めたら、意外や意外、ポーランドの歴史上の人物の多いこと。
 そして、読み易く物語が進んでいきます。さすが、中公の物語歴史シリーズ。

 ポーランドって、言われてみたら、文化的なもの含めて、あまりなじみがない。
 そのわりに、ワルシャワとか、クラクフとか、世界遺産がらみで知っている町も結構あったりする。
 アウシュヴィッツだって、そうですよね。

 そうやってみていくと、日本とかかわりは少ないように見えて、接点は結構ありそう。
 (まだ詳細は気づけていないけれど・・・)
 ヨーロッパの国々が、ポーランドを求めて、あんなに介入したのだって、「ポーランドの魅力」が高いからなのだろう、と勝手に推測していまいます。

 てなわけで、ポーランドに関心が高まった今日この頃です。


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