Entre ciel et terre

意訳して「宙ぶらりん」。最近、暇があるときに過去log整理をはじめています。令和ver. に手直し中。

第306冊『はじめての憲法』

2020年12月24日 | 日々雑感

■篠田英朗『はじめての憲法』(ちくまプリマ―新書、2019年)


 最近、ちくまプリマ―新書に手を出すことが多い私。「憲法」について、学ぼうと思って読み始めるも……

 著者は国際政治学者らしく、冒頭で「法学的見地から少しそれる」というような意味合いのお断りがあります。
 ただ、いわんとしていることは分かるので、難しい言葉遣いさえ我慢できれば……。笑
 国際政治学の観点からは有名な言葉なのかもしれませんが、いろいろと新鮮に感じ取ることができる言葉が多かった印象でした。

 ポツダム・プロセスとか。


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