ちぃーたん EaRTHになる (前編)
ORℬIT Official Fan Club 入会しました!
えーっとね、4月16日には入会申し込みが始まってました。
私は17日に気づいて、さらにその時はサーバーダウン中。なので、17日22:00の復旧したくらいから手続きを始めたんだけど、申し込み画面に入力しても最終処理までたどり着けず。2~3回やってダメだったので、諦めました。
次の日、18日は仏滅なので(私は意外と暦を気にします)、このまま入会するか、それとも入会を見送るか、たっぷり悩みました。
韓国のグループだと ファンクラブに「1期入会」って、すごく大事だということを常々仄聞しているので。
推しグルは「1期入会」したんだけど、推しメンがいないので、更新しませんでした。
それで、19日にどうかな?と思いつつ、これで入会手続きが終了するなら入会しよう、駄目ならもういいや!と思いつつ、運に任せました。この日は大安だしね。
で、EaRTHになりました。
自分の中の優先順位は、
(推しメン)>推しグループ>(2推しグループ:メンバー全員兵役中)≒ORℬIT
って感じかな?2推しグループは、現在活動ないのだけど、彼らが戻ってきたらどうするかというと、それはケースバイケース。でも、おそらくイベントやライブがカブった場合、ORℬITよりも2押しが優先というか、優先せざるを得ないと思う。
どう考えてもORℬITの方が、参加するのに「抽選」とかあって大変そうだし、2推しの方が動員が少なそうだから、そっちを応援してあげたい。←何目線?
推しメンは芸能活動を再開しそうにないのだけれど、でも、もし万が一でもそんなことになったら、ソロでもグループでも「推しメン」が最優先です。これは絶対譲れない。
もちろん、今後の活動によっては優先度は変わってくると思うし、ある日突然、全く別のファンになってるかも…
自分は、基本「推しメン」の「亡霊」だと思ってます(笑)。
そういったわけで(!)、ORℬITのファンクラブサイトがオープンしたのですが、活動にあたっての注意事項がすごかった!
KPOPのファンというかヲタ同士でトラブルになりそうなことに、見事に予防線を張った感じ…です。
まあ、私の場合、「推しグル」のファンクラブに入会したのが、アイドル業界のファンクラブ「お初」なので、たぶんよくわかってはいないと思う。比較できる事例がないってことだから。
でも、このまま私の感じたことや考えたことを書き連ねてます。
① マスターは黙認しない
ものすごい。許可のない撮影、動画や画像といったものの加工、もしくはそれらを利用した何らかの成果物(グッズ)の創作を禁止している。
その時点でマスターをネガティブ方向に捉えているんだけど、はっきり文言というか、ルールにしている。
マスターは黙認しません だそうです。
大概のファン同士のイザコザやトラブルは「マスター」が発端じゃないか?とさえ私は思っているので、よくぞ言い切った!と思う。
「売れていない」「微妙」なグループほどマスターの立ち位置に苦慮しているわけで、マスターの広報活動やサポート企画(フードサポートとか)に依存している。
グループに十分な収益があるならば、「マスター」をバッサリ切ってもいいんだけどさ、動員という意味でも切れないグループもある訳なので、先手必勝!な運営の態度に逆に驚いている。
ORℬITを安売りしない、させない。この点は評価するし、有難いと思う。
② プレゼント禁止
微妙なグループほどこれが頼りだったりする。だって、ライブの度にプレゼントボックスが設置されるんだよ。中身は服とか雑貨(化粧品、香水)とか…
フードサポートも広くとらえれば、ここかもしれないけど、あとは、①に関係してくるけど、駅広告とかも禁止だし。
フラワースタンドもバルーンスタンドもできないってことだ。ファンレターつまり手紙のみでけっこうです、って、病院に入院した時の「心づけ」のお断りみたいだ。
③ ファン格差を助長しない
①、②両方に関わってくるけど、「マスター」とか「企画主催者」を特別扱いしない、ファン格差を肯定しないってことだと思う。
すごく卑近な例だと、服をプレゼントした場合、メンバーがインスタやtwitterの画像で着用した服を見て、「どうして○○のプレゼントした服は着るのに、私のは着ないの?」などなどで揉めるのが、ありがちらしい。
トラブルになりそうなファンの行動は事前に封殺するがよろし。
実は、私、推しグループというか推しメンというか、「地下鉄広告企画 at 韓国」に参加したことがある。そのことに関連した私の想いや考え方を次回に書いておきます。忘備のためもあるんだよね、BBAなんで。