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子育てと仕事・・そして生き方

現在12歳と7歳の子持ちママ。自分にとって仕事とは何か・・
大切なものは何か・・チェンジしないとチャンスはこない?!

チャイの死

2010-04-25 22:44:58 | その他(日々のあれこれ)
あの日は雨だったね。
大好きなちいちゃんを追いかけて
あなたは天国へ行った。
きっと着いて行きたかったのね。
離れたくなかったのね。
ママは、家の周りに帰っていると
思っていたよ。
あの日、道の真ん中でたおれた、あなたを見た。
絶叫した!
嘘だと思った!
チャイ!!
大好きなチャイ!



愛犬チャイの死から約1か月半たちました。
子供に初めて家族となるペットを与えてから約3年。
いつも学校から帰る子供たちを待っていてくれた。
私の知らない子供たちの顔を知っていた。

今も近くにいますか?
どうか、子供たちを見守ってください。



86歳の友人≪絆≫

2010-02-19 19:50:18 | その他(日々のあれこれ)
私には友人といったら失礼かもしれないが、いろいろな話ができる86歳のおばあちゃん友達がいる。これも保険でお知り合いになった人なのだが・・・・
出会いもただ挨拶するだけなら、その人となりはなかなかわからない。また私のことも伝えることはできない。でも少しの時間があったらなんとなく、この人と気があうかも??なんて感じることができる。でもそれ以上のつきあいはなく、深入りもしない。とくにお客さんとなるとなかなかお互いに本性を現すことはしていないだろう・・・
でもこの方との出会いは私の人生に大きな影響を与えてくれる。
また86歳もの人生を歩まれたかたの一言は本当に重みがあり、どんな言葉も安っぽさはない。そして何気ない一言一言がずしっと私の心に入ってくる。
目先の利益や自分の甘さ、小ささ、そして今の幸せ、いろんなことが何気ない会話から生まれ、私に気づきを与えてくれる。
本当にありがとうございます!!
そんな気持ちで今日も大事なことを知った。

「今の若い人にかけていることがある・・・それは絆・・・・」

あ~人間ひとりでは生きられないもんなあ。 

介護の重み

2010-02-08 09:14:56 | デイケアー
デイに行き出してから約半年。週1か2のペースなのでまだ人の名前が分からない時がある。
人は必ず年をとり老いていく。それはみんな同じ。デイに来られているご利用者様たちはなんらかの介護認定をうけこうして一日のほとんどをここで過ごす。
私はこの仕事の重みを知った。
そして介護の大変さ・・生きることの意味。何気なく毎日を過ごすのではなくこの方たちと共にこの一日を大切に過ごしたい・・・そう思うようになっている。
生まれたから、生き物はあらゆることを学び、経験し、成長していく。何もない色からいろいろな色へとそまっていく。たくさんの苦労・・悲しみ・・最高の喜び、幸せ・・・人生いろいろ(こんな歌詞あったな・・)その人生の重みを考えたことがあるあろうか。
私はこの今を生きるご利用者さまに対して、感謝をもってそして人生の先輩・師として接すること、この方たちのさまざまな生き方を探ることはしないが、私なんかよりずっと苦労をしてこうして今を生きている。だから・・・介護は愛おしいだけでは務まらない。真剣に今日一日生きていてよかったと思ってまらえるよう・・・そう、誠心誠意。

お元気ですか?

2010-01-23 13:56:06 | その他(日々のあれこれ)
今日は2010年1月23日(土)
年をとりたくないけど・・・数年たってのブログ再開!
元気にしています。時々遊びにきてくれた皆さんはお元気ですか?

Tinaの様子
 仕事
 仕事は今まで通り保険代理店。でももうひとつ副業してます。ディサービスで 介護士と しても働くようになってます。
 今、私は自分の人生、どこまでやれるか、何がしたいのか、そう、まだまだ挑戦中なので す。
 子供
 上の子は6年になり、下はピカピカの1年、大きくなりました。子供たちは元気に楽しく 学校行ってます。上の子はだんだん生意気(笑)になり親より友達が大切になっている。 また、うざったい親へ反抗期のはじまりでしょうか、何でも言いわけ、 文句を言うようになりました。これも大人になる成長過程、必要なのかな・・・
 趣味・娯楽
 今は週1回のダンスのみ。でも仕事で行けないことも多くて月1のエステ で気分転換してます。
 目標
 社会福祉主事の資格をとるため、通信過程をはじめようかと。先日申し込みしました。
 
また、ブログをはじめようかと思います。(更新できるか不安ですが・・・)
よろしくお願いします。 

最近の我が家・・

2007-12-09 15:30:15 | その他(日々のあれこれ)
ブログ、全く更新できてませんでした。
ごめんなさい。ちゃんと生きてます。
なかなか心に余裕が無くて・・・・何か、じっとPCの前で内容を考えたり、こんな内容をブログにしよう!などという気持ちになれなかったのが正直なところ・・・
皆さんのところに遊びにいくこともできなかった・・ほんと、すみません

・・気を取り直して


先週ちいちゃんのお誕生日会をしました。一緒にイチゴケーキを作りました。
10歳になったよ!おめでとう!!



今年も薪ストーブの時期がやってきました。炎はとってもおちつきます。チャイちゃんも大きくなったでしょ!



仕事のほうも自分なりに前に進んでいると思います。
精神的にきついけど今月の目標は最後まであきらめない。

これからもきちんとブログに取り組めないかもしれないけど、こうして書いている時間は楽しいのでほそぼそやっていきますね。






お誕生日会

2007-09-07 23:28:11 | その他(日々のあれこれ)
ひろくんもやっと5歳になりました
お誕生日会を指折り数えて楽しみにしていたひろくん、おじいちゃん、おばあちゃんもよんで、みんなでお祝いしました

私もこの日は頑張ったよ
MENU


● レタスの肉詰め
● えびとしその春巻き
● 大根とワンタンメンのカリカリさらだ
● ホタテとタイの梅肉あえ
● タコとトマトのサラダ
● から揚げ
● お赤飯



● ケーキ

イチゴのケーキが希望だけど、この時期イチゴは売ってなくって
今年もまたメロンケーキにいちゃいました。

これでひとまず大イベントは終わり。
ひろくん、ともかく元気でたくましく・・・育ってちょうだい



  

子供の気持ち そのⅡ

2007-08-27 15:27:09 | 子供に関すること
苦しい気持ちを訴えた時、親は子供に何をしてあげられるのか・・・
今回は私自身本当に悩みました。
8月、はじめてのソフトバレーの試合。これは1年生から4年生までが出ることができもちろんちいちゃんも登録されてました。
「この試合には登録されているし、突然やめるとみんなに迷惑がかかるよ!せめて、この試合までは頑張ったら!!」
心のどこかで試合の楽しさをわかってほしい・・・
バレーの楽しさを知ってほしい・・・
そして続けると言ってほしい・・・
これが私の本心でした。

ちいちゃんは、あまり乗り気(?)ではなかったこもしれないけど、1日一生懸命プレイしてました。
まだまだとっても下手だけど、それなりにボールを拾っていました。


その後すぐに話をすることもなく、本人の意思にまかせることにして数日、彼女は「やめたい」と言いました。

子供は親の思い通りにはいかない。
思い通りにいくほうがおかしい。
そして、自分とも違う。
自分の考えをおしつけてはいけない。
苦しい気持ちをわかり、逃げ道を作るのも大切かもしれない。

そして、バレー部へやめることを言いに行った時、彼女の力になろう!
きっと、ひきとめられ、いろいろな人から私と同じような言葉を言われるにちがいない。その時にはちいちゃんの気持ちをきっちり伝えよう

今回はたまたまバレーでこのような結果になったけど、子供はこの先、きっと親が考えていることとは違う道や人生を歩むだろう。
その中で悩んだり、苦しんだり、またうらぎられたり、いろんな経験をするのだと思う。その時、どこかで支えてあげれて、力になれたらいいなと思う。
自分の予想と違う生き方も子供達個人の大切な道なのだ。

何が正しくて、間違っているのか、遠回りしても転んでも、迷っても、答えは一つじゃない。












扇風機つきの車

2007-08-23 15:18:50 | その他(日々のあれこれ)
我が家の愛車にはクーラーがついていません
暑い夏も窓全開で走っています。
普通では考えられないかな・・・
といっても、車のことをわかっている人にはうなずけるかも・・・・
でも、ついに、
パパが

扇風機をつけちゃいました。
お笑いではなく、まじめです

効果は、ないよりか、ましといった感じです。

もう14年のっている車・・・いつまで動いてくれるのか・・・

今どきの車に変えたいし、せめてクーラーをつけたいけど、私とパパとの歴史を一番良くしっているかけがえのない愛車(ミニ)です
大事にしないとねぇ・・・



子供の気持ち

2007-07-28 14:16:45 | 子供に関すること
ちいちゃんが4年になって突然「スポ少をやりたい!バレーボールをしたい!
と言い出し、私としてはこの子がこんなふうに自分からスポーツをしたくなるなんて思ってもみなかったので
「学校終わってから練習あるし、土日も練習に行くんだよ!
「バレーボールってどんなスポーツか知ってる?かなりハードだよ!
ちいちゃんにほんとにできるの・・??(本音)という思いだったのだが・・・・

学校の休み時間に友達とバレーをして遊んでいてとても楽しかったようだ。
そして、バレーに興味をもちはじめていたのだ。
本当にちゃんとできるのか不安だったが、いつも習い事は自分の意思で決め、今まだどれ一つやめたい!!などとは言ったことはないちいちゃん。
きっとこのバレーも自分なりに考えた結果だと思ったので、
「ちいちゃんが頑張れると思うならやったらいいよ!とスポ少に足を踏み入れたのであった。


それから、数ケ月、ちいちゃんは楽しさと厳しさの中に入って、頑張っていた。

私も送迎、試合の当番・・・など今までなかった仕事が増え、保護者の方との付き合いも深くなりつつあった。

でも・・・・時々、気になっていた。
ちいちゃんの練習前のお腹が痛い訴え、練習中のクラクラする様子。
「今日は気持ちが悪いから行きたくない・・

楽しそうな様子も見えつつ、つらそうな悲しそうな顔を見せるちいちゃんが妙に私の心を痛めていた。

周りからも「ちいちゃん、バレー始めたんだって!すごいねえ!!」
「根性あるなあ・・」

そんな言葉も彼女にとってはきついプレシアだったかもしれない・・・・

はじめて「逃げだしたい!!」と思っているのかもしれない・・・・

「ちいちゃん、本当はバレーつらいんじゃないの?」
「楽しくないんじゃないの?」

ちいちゃんは号泣した

「楽しくない。時々おもしろいけど、ほとんど苦しいばかり。お休みもいつも練習でどこにも遊びにいけない。もっと遊びたい。やめたい・・

やっぱそうだったんだ。やっぱりつらかったんだ。
「ママはちいちゃんが楽しそうにしていてもわかっていたよ!つらいんだろうなって。でもね、スポーツっていうのはみんな最初はそうなんだよ。はじめから上手くできないし、球拾いばっかでつまらないし、上下関係はあるし・・・それを超えると楽しさがみえてくるよ。どんなことでもそうだよ!」

今の彼女には私がこう話をしても気がつかないしわからないかもしれない。
体に異常がでるくらいつらい状況を訴えてる。
本当はどうすべきか??
だいだいどんなことでも自分からやりたいと言ったことに弱音をはいたことはなかった。
私は親としてどう受け止めたらいいのか?
「ママにやめたいと言ったら、おこられると思って言えなかった。楽しいと言っていた。」
そう言われてた時、ちいちゃんなりの葛藤があるんだと思った。
そして、この子はこういう時イヤとはいえない、自分の気持ちを偽って答えるんだということが分かった。

そう、きっと練習中も監督や仲間ですら、彼女の気持ちに気がつかないと思う。

つづく・・・







願い・・祈り・・叫び

2007-07-04 23:48:25 | 心の中(考えること・大切なこと)
どうして神様はこうしたのか?
人間は本当にみんな平等なのだろうか?
外を見ることもできない、カーテンごしでの会話。5~10分しか与えられない時間。
自由もない。
食事もできない。
閉ざされた室内で何を感じているのか・・
それでもあきらめない・・
光を信じて、神を信じて・・自分の生命力を信じて・・

頑張っている。
一生懸命病と闘っている。

それがわかる。
もうこれ以上頑張る力はないのかもしれない。

でも、「頑張って!やっぱり頑張って!」「絶対良くなるから・・」

それしか叫べなった。何も格好いい言葉はでない。

心の底から応援したい・・

それしか言えない自分が、つらくて苦しくて・・・

何もいらないから、何もなくていいから、生きてほしい。

助けてほしい・・