めざせ!13ルート10本 &12ルート50本 RP計画!」

46でクライミングを始め10年がかりで13aを3本ゲット!世の中高年クライマーの皆さんまだまだイケる!一緒にガンバ!

「クライミングの効用?」コンテスト(その3)

2009年08月25日 12時17分49秒 | クライミング・ギャグ
エントリーナンバー④「サンタの懸垂下降!」…われらが仲間「ホトケのスーさん?」だが、以前の職場では「クリスマス」になると決まって出番が。なんと体育館の天井から「サンタ」となって「懸垂下降」で「メリークリスマス!」。

なんとも夢のあるイベント。子供たちのビックリ顔や笑顔が目に浮かびそうだ。管理職の方々は「怪我でもしたら…」とハラハラものだったらしいが、いたずらっぽい「スーさん」の得意顔が目に浮かびそうだ。

エントリーナンバー⑤「万国旗張りはオマカセ!」…クライマーで町内会役員の「Y山さん」。毎年、町内会の「運動会」で万国旗を張るのは「Y山さん」の役目だ。

運動会は近所の小学校の校庭を借りて毎年秋に開催されるのだが、校舎の3階ベランダ中央から、校庭を横切って10メートルほどの高さのフェンスに中央・左右…と放射状に3本の万国旗のロープを張る。「前日準備」になると「Y山さん」はハーネスを付け、ヌンチャクを2、3本腰にぶら下げ、ヘタったクライミングシューズを引っさげて現れる。

校舎から垂らされたロープの先端を肩に背負うと金網フェンスに身軽に登っていく。てっぺんで複数のセルフをヌンチャクで取り、鉄骨にロープを固定する。まっすぐ登って降りてくればいいものを、途中ワザとトラバースしたり、カウンタームーブを交えたりしてちょっと目立とうとするところがカワイイ。

目下のところ、彼の引退後にこのワザを引き継ぐことを目指して、若手にフリークライミングを指南することが「Y山さん」の懸案事項である。


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