
「八日目の蝉」 角田光代 著
逃げて、逃げて、逃げのびたら、私はあなたの母になれるだろうか--理性をゆるがす愛があり、罪にもそそぐ光があった。家族という枠組みの意味を探る、著者初めての長篇サスペンス。(アマゾンより)
NHKの再放送を見て、感動

時系列は違ったものの、ドラマ自体はほぼ原作に沿ったものでした。
でも、最後のきめ台詞っていうか、私が一番感涙したセリフは、原作ではいまいちだったような気がする

基本、私は、先に本を読んで、それから映像化されたものを観ることが多く、今回は珍しく反対でした。
なので、ちょっと感動が薄いのかなあ…と思いながらの読破でした

壇れいさんが素晴らしかったということにしときましょ
