飛行機の輪行について考える。

今日は仕事初め。
午前中はエライ人のありがたいご講話を聞き
まったりとお昼休みに突入。

昼食を食べながら、同じ部署の先輩から台湾旅行の話を聞く。
この先輩は自転車乗り。同じ部署の自転車乗りの中では『部長』と呼ばれている。自転車部長と言う意味なんだけど、それなりの役職の方でもあるので部長と。

先輩は年に2回くらいの頻度で海外旅行をしていて、当然ロードバイクを輪行して走りに行っている。今回の台湾旅行も自転車旅行でタカオを起点に走り回ってきたようだ。

話の流れで、私も今年はツールドおきなわに出場すると伝えると、「良い輪行バッグはバイクを運ぶ際の安心感から、気持ちに余裕が生まれる」と教わる。
良い輪行バッグか…。

先輩が使用する輪行バッグはオーストリッチのOS500というやつらしい。分厚いウレタンでバイクを挟むから、これまでの輪行でバイクに傷がついたことはないとのこと。ほほう。

他の輪行バッグでは、evocなどのキャスター付きがあるけど、歩くのは空港内くらいなので、カートに乗せれば問題ないそうだ。なるほど。

良い輪行バッグか…。