断りもなしにJBCFのページから拾ってきた情報をここで転載しますと
(中の人が見ていたらスミマセン、まずかったら消します)
那須塩原クリテリウム・那須ロードレース同様にJプロツアーの第12・13戦を2日間に渡り開催するレースで、大田原工業団地でクリテリウム、矢板の片岡でロードレースとなっています。
1日目の大田原クリテリウムのコースは↓こちら
ちなみに、東北本線の野崎駅は宇都宮からだと7駅くらい離れていて
1時間に2本あるかどうかのローカル線だから、時間にカナリ余裕を持って行動してほしいです。
さらに、野崎駅からスタート/ゴール地点まで2.5kmくらいあるので、熱中症にならないように要注意。
工業団地なので、日陰はほとんど無いぞ!!
2日目の片岡ロードレースは↓こちら
こちらは東北本線の片岡駅前にスタート/ゴールがあるため、アクセスし易いと思います。
あいかわらず東北本線なので、1時間に2本あるかどうかですけど、それさえ我慢すればロードレースを楽しめるはず。
山間部を走るレースなので、日陰はバッチリ!
そんな矢板で行われるこのロードレースのコースを、「チャリ整え会」の後に走ってきたんです。
この日の最高気温は35度を越えていました。
本来なら、「チャリ整え会」の後に八方ヶ原ヒルクライムの試走へ行く予定でしたが、身の危険を感じるほどの暑さのため、プラン変更して片岡ロードレースのコース体験へ。
矢板のシクロアンバサドゥールであるMIHOさんも同行されました。
「暑いので、ゆっくり走りましょう!」とまったり走行を提案してくださいました。
本当に暑かった・・・。「チャリ整え会」の会場だった城の湯温泉センターから、片岡ロードレースのスタート/ゴール地点まで約10kmが長いのなんの。
スタート/ゴール地点は保育園(たけのこ園)付近からのようです。
さて、コース体験と行きますよ~
スタート地点から右折すると、民家や田んぼ道が多くて、道幅は狭いです。
あじさいが鮮やかに咲いている道を過ぎて
広い道に出て、しばらく先を左折すると待っているのは
コースの中で一番きつい7%くらいの坂。ココが見どころだけど、駅から遠い西の地点なので自転車で移動がオススメですねぇ。
それにしてもMIHOさん、ゆっくり走るといいつつもダンシングで淡々と上って・・・あれ?
MIHOさんアウターで上ってんじゃん!!ゆっくりって、ペダリングがゆっくりなだけ???
これが「アウター縛り」ってやつかー。
心が折れつつコースを一周し、スイーツを食べにポタリング。
途中で、片岡ロードレースのスポンサーでもあるウッドベルの自転車整備工場へ。
ウワサには聞いていたけど、クラシックな車に、昭和を感じる事務所!
何回か映画撮影にも使われたことがあるらしい。たしかに雰囲気あるわー
それからファイブエイトゴルフクラブで冷たいスイーツを食べました。
暑いのでソフトクリームも追加注文しちゃったよ。
暑い日が続くから、最近は朝練ばかりだったけど
たまにはこういうサイクリングもいいもんだなぁ。
<追記>
レース一週間前になって、ようやく公式ページが登場しました。
http://ohtawara-crt-yaita-rr.com/
敗北のない競技:僕の見たサイクルロードレース | |
土井 雪広 | |
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