ちなみに、昼間はミニ夏祭りが開催され、選手たちは浴衣で参加したんです・・・私も家庭の用事が無ければなぁ。行きたかったなぁ。
レース中間報告会は、砂川会長の「おばんです！」の挨拶にはじまり、Jプロツアー開幕戦2連勝を飾ったおきなわロードレースから、第14、15戦の大田原クリテリウム／やいた片岡ロードレースまで、映像を交えつつ、監督と選手が当時の模様を詳しく語ってくれました。レース前に監督が出した作戦。レース中の展開によって、選手と監督でプラン変更した経緯、国内ロードレースは無線が無いレースもあるので、意思統一が難しそう。ましてや今年のブリッツェンは誰でも勝ちを狙えるチーム、うまく足並みをそろえるのが大変そうです。Jプロツアーのチームランキングはぶっちぎりで1位、さらに後半は増田選手と馬渡選手が復帰して盤石の布陣に。Jプロツアーとジャパンカップが楽しみです。
チーム報告会の後は、選手たちと立食パーティ。
まずはグイッとノンアルビールを一気飲みして、いざ選手のところへ！！
増田選手と飯野選手。
ツアー・オブ・ジャパンで落車した増田選手の回復状況を聞きつつ、私も鎖骨骨折治療中の身ですので、驚異的な回復力から”不死鳥”の異名を持つ増田選手に骨をくっつきやすくするコツ（？）をいただきました。超音波治療法は勿論のこと、雪印メグミルクの毎日骨太を飲むといいらしい？！というのも、骨がくっつくにはカルシウムだけでなく、MBPなどのタンパク質が重要だとのこと。プロテインは筋肉を育てるだけじゃないんですねぇ。なるほど。
プロテインといえば、筋肉クライマーの飯野選手。
今年の八方ヶ原HCにゲストライダーとして参加予定なんですって！
ゲストライダーなら「夜クライム」も来るの？なんて聞いたら、夜クライムをご存じなかったので、「公民館で参加者とゲストが一緒に食事したり、参加者は公民館に泊まることができたりと楽しい前夜祭なんです！」と説明したところ、「参加してみたーい！」とのこと。飯野選手はノリがイイですねぇ。
反対側に小野寺選手が。
「いつも日本選抜で海外遠征していて、報告会に参加するのは初めて！」ということで、選手の誰よりも楽しそうにしていました。あいかわらず女性人気高いですねぇ。
女性人気高いといえば、岡選手も。
甘いものに目がなくて、小さい頃から両親の誕生日ケーキなど自分で作っていたそうな。と話しつつ、しっかりゼリーや杏仁豆腐をパクパク。さすがです。
2時間があっという間でした！！！
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