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全日本選手権ロード ME

<Amazon Photos>


※本画像の肖像権等は各権利所有者に帰属します。
問題ある場合はご連絡いただけますようよろしくお願いいたします。

※Amazon Photosの使用上「新しいものから古いものに順」でデフォルト表示されています。レースの雰囲気を楽しむなら「古いものから新しいものにで並び替え」でご覧ください。

<自分用メモ>
撮影枚数:6872枚
アルバム保存枚数:631枚
歩留まり:9.18%
(MMとMWの撮影を含む)



全日本選手権ロードのメインレース。
思いっきりランチタイムと被っているため、私はMMとMWのレース終了と同時に出店している飲食ブースへ駆けつけたのだが、時すでに遅し。メニューの大半が売り切れ。慌てて駐車場に戻り、車内のグローブボックスからカロリーメイトを取り出し、急いで食べて会場へ戻った。レース終了まで何とかなるだろう(朝食を多めに取っていたのが幸いだ)。あとは水分不足と熱中症対策である。とにかく水分補給だけはマメにしようと、CSC入り口の自販機でペットボトルを2本買って備えた。

 
MEは予想以上のサバイバルレースに。
下馬評ではユキヤvs全選手とか言われ、観客の誰もがユキヤを中心にレース展開を見ていた。有力チームであり推しの岡選手がいるTeam JCL UKYOが序盤に逃げへ二人送り込む。


その後、何回か追走を試みる選手が現れたが、集団と逃げのタイム差は広がる一方。ユキヤはいつものように集団後方で待機していたが、レース中盤にしびれを切らして牽引を始めた。


集団はユキヤの動きに合わせるが、ユキヤに協力して牽引するチームはブリッツェンくらいで、逃げとのタイム差が縮まらない。(愛三やキナンは逃げに選手が乗っていたのだ。)


小野寺選手の懸命な牽引が続く。タイム差が3分を切ったあたりで小野寺選手は足を使い切ってしまったようだ。


小野寺選手と増田選手の師弟走行も。

ユキヤの追走についていける選手が現れず、集団は崩壊していた。


フィニッシュラインを最初に通過したのは序盤から逃げ続けた大喜選手。


「これまで(日本一を取ったこともある)『兄の元喜の弟』という言い方をされたが、これで『弟の大喜の兄』と言われる!」と笑いを取るインタビューが印象的だった。おめでとうございます。



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