小6の次男も私も
今週いっぱいで夏休みが終わる。
コロナで短い夏休みだ。
短い夏を思いっきり楽しもうにも
猛暑で外遊びは危険である。
そこで食事を豪華に楽しもうと
鮎の塩焼きを求め、次男と船場亭へ。
そういえば、
去年も夏休みに行ったんだっけ。
『来店はマスク着用のみ可』
と書かれた看板以外は同じだった。
茅葺屋根の店内。
栃木にはこの店以外にも
鮎の塩焼きを食べられる専門店はあるが
ここは最高の雰囲気である。
先に席を取り
レジにて注文後、焼き始める。
30分程の待ち時間は
店内をフラフラするのが楽しい。
客席の隣で生きた鮎を竹串に指し
真っ赤な炭火で黄金色になるまで焼く。
次男はずっと自分が食べる鮎はどれになるのか
考えながら見ていた。
食事が運ばれてきた。
次男と二人で昼食だ。
少し注文しすぎたか・・・
余った分は持ち帰ることを考えていたが
杞憂に終わった。
次男は食べっぷりがよく、
一人で6尾も食べていた。
今日は一日遅れの山の日だ。
ごちそうさまでした。