spacevision

Nas-cleサイクルフォトラリー2021が始まっていた。


そもそも製造業はあらゆる業種の中で休日が少ない方だ。
ということはさておき、
私の勤務先には
『1年間に取得しなければならない有給休暇日数』
というものがある。

半ば、有給休暇の取得が義務づけられているのだ。

それは会社にとって世間に対して
『我が社はホワイト企業だ』という証に繋がる。

だが従業員にとっては
『有給休暇を取得してようやく一般企業並の休暇日数』
という認識でしかない。
(「さておき」したはずだがやっぱり触れることにした)

別に有給休暇がいやだとか
今の会社に不満があるという話では無い。

計画的に有休を取得することは素敵なこと。
限られた人生を仕事に追われて過ごすことを嫌う私は、
これまで、非常にしっかりと休んでいたのだ。

そう、これまでは。

気がつけば、10月の半ばを過ぎ
2021年も残すところ2ヶ月とちょっとである。

9月以降、バタバタと忙しく
10月に入ると新型コロナの緊急事態宣言の解除もあって
ほぼ毎日出社。

立て続けに発生するトラブルに対応し
朝から晩まで休憩もろくに取らず
無我夢中で働いた。

先週、ようやく峠の一つを超え
今日から少し余裕が出てきたところで、
上司から有給休暇を申請するよう、促されたのだ。

どうやら私はグループの中で有休取得日数がワーストらしい。
単純計算で来週以降、毎週1日取得しなければならない。
週休三日制になるのだ。

だが、納期は待ってくれない。

・・・有休のために残業するという
謎の矛盾がここに生まれた。



今年もひっそりとサイクルフォトラリーを開催するらしい。


前回、はちみつ酒をいただいたのは記憶に新しい。


今度こそ、大田原牛を目指してサイクルフォトに参加しよう。




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