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spacevision

JCLしおやクリテリウム

日光の山々と鬼怒川、そして佐貫観音。

宇都宮市より北に位置する塩谷町は景色がとても良く、
道幅が広い田んぼ道を利用すれば、クリテリウムも可能だと
昔から思っていたのだが、まさか実現する日が来るとは。


2021年に発足した地域密着型チームによる国内サイクルリーグ。
新型コロナが落ち着き、ようやく観戦するチャンスが来た。

観戦は限定100名。
急いで購入し、ロケハンもしっかり行い
万全の体制で撮影に挑んだ。

私にとっては観戦=撮影である。

残念ながら、天気は曇り時々雨。
本来なら男体山が拝めるはずなのだが・・・


山並みが霞んでしまっていた。
(これはこれで雰囲気が良いのだが)

富士山(ふじやま)をバックに撮影にも挑戦したけれど


ズームレンズでは選手が小さくなってしまう。
(こういう時は二台体制に憧れる)

田んぼ道を歩きながら
80km・30周のクリテリウムを応援だ。


さいたまディレーブの半田選手とコーダイ選手。


そして、チーム右京相模原の石原選手。


元Honda R&D栃木のメンバーは良い走りを見せてくれた。

TOKYO2020オリンピアンの増田選手も


スプリンターの小野寺選手のアクシデントでプランBだったが
最後まで諦めずに良い走りだった。

そして那須ブラーゼン。



チーム一丸とはまさにこのこと。
スタートからフィニッシュまで隙を見せず
金子選手がしっかりと優勝をつかんでいた。


やはり現地観戦は良いものだ。

今週末も大田原と那須塩原でレースが行なわれる。
怪我無く、安全に。



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