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kaoのタイルクラフト

タイルクラフトのオリジナル作品を紹介(^-^) そ・れ・と
気まぐれですが…日々の出来事を呟いてま~す(^-^)/

エーゲ海に浮かぶ島 ミコノス島へ

2014-09-12 16:37:11 | 旅行

7:00 ミコノス入港

エーゲ海に浮かぶ島々の中で最も都会的でお洒落な雰囲気に満ちているのがミコノス島。「エーゲ海に浮かぶ白い宝石」とも言われ、海の青、太陽の明るさを強調する家々の白さは、ブルー&ホワイトのエーゲ海のイメージをそのまま現実にしたようです。

白い入りくんだ道、大小300以上もあるギリシャ正教の小さな教会や、風車などひとつひとつが絵になり、ハネムーナーや女性の旅行者にますます人気上昇中だそうです

 

「カト・ミリの風車」丘の上に立つ可愛い風車。かつては小麦を挽くために使われていたものですが、今は島のシンボルになっています。

 

「ヴェネチアン・ポート」 ミコノス港に面するタウン・ホールの脇を風車を目指して少し歩くとヴェネチアン・ポート(リトル・ヴェニス)と呼ばれる小さな入り江に出ます。

海の色が、綺麗

風車のある丘から遠くにリーガル・プリンセス号が見えています。

 

 

「パラポルティアニ教会」 わずか85K㎡の島に教会が300以上、まさに教会の島!この教会は、5つの礼拝堂で構成された独特のフォルムで知られています。

真っ青な空に真っ白な教会が映えますまるで絵葉書を見ている様

 

「アギオス・ニコライ教会」ブルーのドーム型の屋根が可愛い

  

石畳の狭い路地に小さな可愛いお店がたくさん並んでいたのですが…見るのに夢中で写真が撮れてなかった

 

  

海沿いのカフェテラスでアイスコーヒーを飲みながら休憩とにかく水が澄んでいて、ウニがたくさんあったのにはビックリ!お店の人に食べられるのか聞いてみたら、食べられないそうです

 

  

モザイクタイルのお店がありました中では若い女性がモザイク画を作成していて素敵な作品が並んでいました

モザイクタイルに惹かれベルギーから移住してしまったそうです隣の島にモザイクタイルの壁画が有名な所があると教えてくれましたすごーく嬉しかったです

半日観光ということで、あっという間の2時間半、慌てて集合場所へ!シャトルバスに乗って港へ戻りました

さすがエーゲ海!海の色が違います

船で軽い昼食をすませて、ランドリーで洗濯などして午後はのんびり過ごしました

 

最上階のデッキからミコノス島をパチリ

 

 

北側の大きなビーチは、海水浴客で賑わっているようです

18:00 白い宝石の島を出港!

 

雲の合間から一瞬だけ夕日が綺麗に見えました

夜は、シアターで「ザ・ビートルズアニマックス」ショーを見て楽しみました

船は、ナポリへ向けてエーゲ海の島々をゆっくりと抜けていきます


トルコ クサダシ港へ

2014-09-05 21:09:07 | 旅行

アテネをあとにしエーゲ海に浮かぶ島々をゆっくり東へ

 

夜明け前 空を見上げたら星と三日月が見えました…あまりにもトルコの国旗の通りで感動

綺麗な朝日を見て…明日からは、船の向きが変わってしまう為、キャビンから朝日を見られるのはここまでです…残念

8:00頃入港、港ごとにタグボートが2隻必ずつくのですが これがカワイイ

 

今日も快晴!昨日につづき炎天下の中の遺跡巡り8時間…

イズミール市内のコナック広場

  

バスでちょっとスラム街的な…狭い道を登り、イズミールの街並みが見下ろせるカディフェカレ城壁跡へ

 

現地のガイドさんは、奥様が日本人ということで日本語が上手なベテランの方で

エフェソスへ向かう車中でいろいろな話を聞かせてくれたのですが、オスマントルコ時代の繁栄があったという

トルコ人のプライドの高さを感じました。異国にきたな~って感じです。

昔、トルコ人の乗った船が和歌山県の串本で難破してしまった時

地元の人たちが、助けてくれた話は、学校で教えているのでトルコ人は皆知っている

日本人には友好的という話を聞いてとても親しみを感じました。日本円を使えるお店も多いとか…

午前中、エフェソス遺跡は混雑するという事で先に皮の工場直売所へ向かい

15分位のファッションショーを見た後、ショッピングして昼食を済ませました。

   

レストランで見かけたトルコのタイル

 

いよいよエフェソス遺跡へ

エフェソスは、紀元前11世紀にイオニア人(古代ギリシャ人)により建設。アルテミス神殿を中心に都市国家として発達したもの。

現存するギリシャ文明最大の遺跡で、保存状態も良く「テルマエロマエ」の世界がよみがえってきました

「プリタネイオン」エフェソスの象徴、女神ヘスタの聖火が数世紀にわたり日夜灯り続けたという。

 

 

「オデオン」1400人収容の音楽堂

 

「 勝利の女神 NIKEのレリーフ」ギリシャ神話に出てくる天使の翼…ナイキのマークは彼女の翼からイメージされたもの

 

強い日差しの中、大理石の道の照り返しがキビシイ!広大な敷地に紀元前まえの世界が残されている

夢のような空間です

  

「クレディア通り」両側が商店街跡、正面にセルスス図書館

 

「トラヤヌスの泉」皇帝トラヤヌスに捧げられた泉

 

 

「クレディア通り」小さな大理石のタイルでトルコ独特のモザイク模様となっており、一般庶民と区別して上流階級の人しか歩けなかった通りです。古代からのタイルに感動!

 

「公衆トイレ跡」昔はトイレが情報交換の場だったので仕切りがなかったそうです…信じられません

下には水が流れていて水洗トイレ!古代ギリシャ人はすごい感心します

 

 

「セルスス図書館」ベルガモン図書館、アレキサンドリア図書館とならぶ世界3大図書館のひとつ。

前門には4体の女性像が置かれてありソフィア(知恵)、アレキー(徳)、エンノイア(思考)、エピステーメー(認識)

とそれぞれ台座に刻まれてあります。これはレプリカで本物はウィーンの博物館にあるそうです。

 

 

「大円形劇場跡」約24000人収容できる大劇場!この石をどれ位の人たちが運んで積み上げていったのか…を思うとスぺクタルを感じます

北門から出てバスで「アルテミス神殿」跡地へ

現在は柱が1本建っているだけの遺跡ですが、世界七不思議のひとつに挙げられるほど壮大な神殿だったそうです。最も古い様式からは、紀元前3世紀の物であることが分かっています。柱の上にコウノトリが巣を作っていました

オーストリアの考古学者が発掘調査を行っていて出土品の多くはウィーンのエフェソス博物館に展示されています。アルテミス神は、豊穣や多産の神としてエフェソスの人々に長い間信仰されていました。

後方に見えている右側の建物は、聖ヨハネ教会で、エルサレムを追われたヨハネは、聖母マリアと共にここで晩年を過ごしました。ヨハネのお墓があります。

左側は、6世紀頃に建設されたビザンティン帝国の城壁です。

 

この辺りは、無花果の産地だそうで、バスの中でガイドさんからドライ無花果を頂き試食しながら

港へ戻りました。

   

2番目の写真は、ジュノーイーズ城(サンタカタリーナ城)で13世紀に建てられ、一時地中海で暴れたバルバロッサとその兄弟の海賊の拠点として有名になりました。

17:00 クサダシ港出港!


ギリシャ アクロポリス

2014-09-05 20:29:03 | 旅行

23日、6:00ほぼ定刻通りピレウス港へ入港

アテネ市内1日観光 約9時間という日程

今日もお天気は快晴!日差しが強い中の9時間は、ちょっとキツイかな

覚悟を決めて出発!添乗員さんは、ピンクのチノパン 現地のガイドさんは、ピンクのワンピース、そして私は…ピンクのチュニック!なぜか今日はピンクの日

バスに乗ってパナシナイコスタジアムへ

1896年第1回オリンピックの会場で2004年のアテネオリンピックで

野口みずき選手が金メダルを取ったマラソンのゴール地点となった競技場

白いペンテリコンの大理石でできています

次は古代アゴラ!

アゴラとは「市場」という意味ですが当時は市民生活の中心地を意味し、役所や裁判所、劇場、政治、宗教、文化的施設が集まる場所でした。

古代ギリシャでは、買い物は男性の役目だったらしく、ここで買い物をする傍ら、政治や芸術を論じたり情報交換をしていた…

ソクラテスやプラトンもここで議論を交わしていたという古代のロマンを感じます。

アグリッパ音楽堂

  

ヘファイストス神殿

     

アギィアポストリ教会

古代アゴラから望むアクロポリス!これからあの場所まで登って行くのです!

途中で休憩…炎天下の中の登り坂は結構きつかった!

アクロポリスは海抜154mの岩山にあり、ミケーネ時代(紀元前1600年ごろ)から人が生活していたようです。その後アテネの守護神アテナ女神の聖域とされ神殿が建てられました。広さの割には、略奮・破壊が多かったためパルテノン、ヱレオシオン、前門、ニケ神殿くらいしか建っているのが無く、以外とあっさりしています。

チケットチェックを抜けアクロポリスの坂を上る途中、イロド・アティコス音楽堂があります。

 

 

前門(プロピレア)名建築家ムネシクレス作で、中央、左右の3棟からなります。中央は正面に6本のドーリス式円柱が並び、左右には3本づつイオニア式の柱が並んでいます

奥には門扉が5つありました。かつては柱や壁一面に金粉が塗られ、大理石で作られていた天井は空色に塗られていたそうです

この右側にアテナ・ニケ神殿があるのですが…修復工事中でよく見ることができませんでした

 

パルテノン神殿は、ペルシア戦争勝利を感謝して、アテネの守護神アテナに捧げられた神殿で完成はBS431年。

ギリシャ古代建築を現代に伝える最も重要なドーリア式建造物の最高峰とみなされており装飾彫刻もギリシャ美術の傑作

目の錯覚による効果をうまく取り入れていて、建物の安定感をだすために柱はすべて内側に傾斜、床も真ん中を少し高くする感じで弧を描くなどいろいろな工夫がみられます。

残念なことに彫刻類等は、取り外し持ち去られて、ロンドンの大英博物館に売られてしまったとか…

 

エレクティオン神殿、アテネとポセイドンとエリクトニオスに捧げられたもので、イオニア式建築の代表作

6体の優雅な乙女を表した石柱(カリアティード)があり、最も細い部分は首で玄関の屋根の重さを支えるように設計されています。

ここに置かれているのはレプリカで、本物は5体がアクロポリス博物館、1体は大英博物館に展示されてあるそうです。

 

アクロポリスの丘から見えた景色

  

先程見てきた古代アゴラ、あそこから登ってきました! ゼウス神殿も見えました。

 

帰り道、先ほど反対側から見たアティコス音楽堂、夏の間はさまざまな演劇やコンサートが上演されているそうです。真っ青な空に映えてます。

 

   

新アクロポリス博物館、遺跡の発掘現場の上に建てられていて、発掘作業の様子を見ることができます。この博物館はアクロポリスの南東約300mに建設されていて、このフロアからパルテノン神殿を眺めながら、それぞれの辺の長さや比が同じように再現された原寸大展示を見学することができます。

ここでピンクのワンピースの現地の若いガイドさんと別れて、日本人のベテランそうな女性のガイドさんに代わりました

昼食は、プラカ地区中心のアドリアヌ通り沿いにある小さなかわいらしいレストランで、ギリシャの家庭料理を食べました。

日本語のメニューがありましたメンバーのおばさまが自分で漬けたという小さな梅干を全員分用意して持ってきて下さってお陰で炎天下の中歩いた疲れが少しほぐれて、ありがたかったです

可愛らしいお土産屋さんが軒を連ねた通りを歩いて、バスへ

 

アテネの中心部にあるシンタグマ広場をバスで通り…「シンダグマ」は、ギリシャ語で憲法のことで国会議事堂が建っています。

街中で約1時間位のフリータイムベテランガイドさんがピスタチオなどのナッツ類がグラム売りしている可愛らしいお店を紹介してくれました

そこからはメンバーの人たちと離れ疲れてしまっていたので「illy」のマークがあるカフェに入ってカプチーノを飲みながらゆっくり休憩

「illy」は、お気に入りで家でも毎日飲んでいたので、懐かしい味がして?ほっとしました。

長かった観光も無事終わり、18:45ピレウス港を出港!トルコ クサダシ港へ向かいます。

    

港からパルテノン神殿が見えてます!

 

 

 

 


終日航海

2014-09-05 19:51:36 | 旅行

翌日22日は、ギリシャ ピレウス港へ向けて終日航海です。

私が乗船した期間は、日本人コーディネーターの方が乗船していたので

毎日、日本語で書かれた船内案内の新聞が届きとても便利でした

午前中は、軽くウォーキングをして卓球をした後、プールサイドでジャグジーに入ったり

潮風を感じながらBIGスクリーンを見てのんびり過ごしました

午後は、ランドリーで洗濯して10ドルセールの催し物を覗いたり、売店で買い物を楽しみました。

19:15-20:30、船長主催の乗船歓迎パーティに出席するため、フォーマル服に(どんなパーティなのか…内心ドキドキ)

早めの夕食を済ませ中央吹き抜けデッキへ、フォーマルポートレート写真を撮るカメラマンの周囲は長蛇の列。

船長の挨拶の後、シャンペンが配られ、シャンパンタワーに2名ずつ順番にシャンペンを注いでいきました。

何事もなく無事に終わり内心ホ

船はアドリア海、イオニア海をゆっくりと南下

   

 


ドブロヴニクへ

2014-08-24 15:59:09 | 旅行

ゆっくりとアドリア海をクロアチアへ向けて南下して、翌21日朝9時頃ドブロヴニク港へ入港

「アドリア海の真珠」とも称されるドブロヴニクの旧市街

バスで山の中腹に登り市街全体の景色をパチリ

オレンジ色に彩られた屋根瓦と白い城壁が見事なコントラストを見せ、ブルーのアドリア海に映えます

ジプリ映画の「紅の豚」、「魔女の宅急便」の舞台の1つと言われています

 

 

西のピレ門、一人ずつしか入れない狭い門に観光客が群がり全然前へ進めないしばらくしてやっと入れました

 

 

プラッツァ通り、旧市街のメインストリートすべて大理石の道の両側にはカフェやお土産店などひしめきあって、賑やかです

 

   

フランシスコ修道院、ピレ門を入ってすぐ左手にあり、世界で3番目に古い薬局が有名で、今でも営業しています。

修道院の中心は町一番の蔵書を誇る図書館があり、中庭に面したロマネスク・ゴシック様式の回廊は、優雅さを感じ癒されました

 

バロック様式で建てられた大聖堂中は撮影できませんでしたが…大理石の祭壇、「聖母被昇天」の絵が有名です

 

 

旧総督邸、スポンザ宮殿を見てフリータイムにムール貝とカキが美味しいという話だったので、海沿いのカフェテラスで岩ガキを注文したのですが…

思ってたより小さかった日本のカキがいかに大きくて形が良いものなのかをしみじみ感じました

クロアチアで有名なデザート「クリムピタ」を食べて、エスプレッソを飲みながら休憩して集合場所へ

 

色鮮やかな手造りのローソクが露店に並んで、とても綺麗だったのでパチリ…結構なお値段だったので買うのは諦めました

バスに乗り城壁で囲まれた美しい街をあとにして、港へ…近くのスーパーでワインを買って船に戻りました

18:00 ドブロヴニクを出港!

  

 

 

 

 

 

 

 

 


ベネチアへ

2014-08-21 18:38:23 | 旅行

18日 成田発、最終便で約10時間50分…ほぼ定刻通りにドーハへ

ドーハから乗り継いで6時間20分、ベネチア空港に無事到着!

バスに乗り客船が停泊している港へ…乗船手続きをすませて船の中へ

船のキャビンなので狭いだろうと覚悟していたのですが、十分な広さでホッとしました

翌日は、ベネチア観光! 水上タクシーに乗ってサン・マルコ広場へ

現地のガイドさんと合流して…奥様が日本人ということで日本語が上手でとてもわかりやすいガイドでした

リアルト橋を見学した後お勧めで飲んだ近くのコーヒー屋さんのエスプレッソは格別!また飲みにいきたくなりました

ビザンチン建築を代表するサン・マルコ寺院を見学 写真は撮れなかったのですが、黄金に煌く壁や天井、祭壇には2千個もの眩しい宝石が埋め込まれ当時の繁栄がうかがえるものでした

ベネチアングラス工房へ 基本的な製法はソーダガラスを使用した吹きガラス…空中で吹いて極薄に吹き上げる技法やグラスを引き延ばして装飾を施すなど職人さんがその過程を見せてくれました高温の中での集中力に脱帽さすが本物は素敵なものばかり、特に赤色のガラスが深みのある綺麗な色で…欲しかったのですが…お値段もよかったので見るだけに

予定にはなっかたのですが、ガイドさんのはからいで一度は乗った方がいいということで、ゴンドラに乗りました水上の街…ホントに道路がなくて水路のみ、みんな年代物の建物を修復しながら居住していて…大変そう狭い水路にゴンドラや船が行き交い、絶対素人では無理…そのテクニックに感心しました

お店を散策してサンマルコ広場をあとにして、船へ

13:00、クロアチアのドブロヴニク港へ向けて出港!

いよいよ船旅の始まりです

   

  

   

 

 


リーガルプリンセス号

2014-08-07 06:03:35 | 旅行

私が乗船した客船!リーガルプリンセス号

プリンセスクルーズ史上最大となる14万トンクラス!

全長330m  乗客定員3560人

今年の5月から就航したばかりその大きさに

6月19日から7月1日間の乗客は、3737人…1位はアメリカ 1697人 2位はオーストラリア 740人 3位ーカナダ 343人 4位ー英国 320人 5位ーニュージーランド 97人…で日本からは、45人でした

クルーズの旅は、旅行会社のツアーに参加したのですが、14組のご夫婦と1組のご姉妹の15組、ちょっとお姉系の添乗員さん…でも買い物のアドバイス等色々して頂いてナイスでした殆どの方が現役リタイア組で60代後半、皆さん鍛えられていて元気、元気

メンバーをチョットご紹介すると

・現役の時は、イタリアへ服飾の買い付けに来ていたというとてもお洒落なご夫婦

・東京タワーの下あたりにお住まいという80歳の可愛らしいおじさまととても世話好きのおばさま二人とも写真が趣味のようで望遠カメラをもって熱心に景色を撮ってました

・旦那様が胃がんの手術をしてから、早期退職していろいろ旅行をしているという夏には、2か月ほどマレーシアに滞在してゴルフ三昧しているそう

・クルーズにはまって、日本のクルーズから海外のクルーズ…もう何回も船に乗っているというベテランのご夫婦

・毎朝片道10kmの往復を走っているというご夫婦

・娘が二人とももう結婚して孫が風邪をひいたら面倒をみなければいけないと話してくれたご夫妻

・いろいろなところへ旅行していてもうイタリアも3回目…次はどこへと言ってもヨーロッパ位しか来るところない…なんておっしゃっていたご夫妻、マチュピチュは一度は見た方がいいよなんて言ってました

・次は奥様だけでオーロラを見に行く予定とおっしゃられていた、奥様がとても社交的なご夫妻

・北海道からということで美味しいお米は、「ゆめぴりか」と教えてくれたご夫妻、帰ってきてから早速食べてみたらホントとても美味しかった~!

・カプリウォッチをペアで買って仲良くしていた…自分は賭け事しないけど引越しをすると不思議と近くに競馬場とか競艇場があってね…と話してくれたご夫婦

・パーテイーの時、奥様が着物を着こなしていたすてきなご夫妻…

皆さんステキな先輩方で、15日間一緒にいていろいろなお話を聞くことができ楽しい旅ができました

 

 

 


地中海に昇る朝日

2014-08-05 06:22:39 | 旅行

6月18日~7月2日まで地中海、エーゲ海クルーズの旅に行ってきました

枕がかわると寝られない…若い頃は全く寝られなかったけれど最近は、2,3時間寝られるように…

でも長旅にはキツかったみたくて、帰って来て翌日には全く声が出なくなり咳と鼻水、いわゆる夏風邪を引いてしまって

ほぼ完治するまで約三週間位かかってしまいましたやっと落ち着いてきたので、旅の様子を少しずつしていこうかと思います

 あまり寝られないということで…当然朝日を見逃すこともなく

海なし県で育ったものとして海岸線から昇る朝日を見ることは、贅沢なひと時

これからそれぞれどんな一日が始まろうとしているのか…しみじみ地球を感じ取りながら、写してました

 

    

 

 


鹿児島へ

2014-06-16 16:39:54 | 旅行

慌ただしい日々の中、気が付けばもう6月も半ばに!ブログもためてしまって…

大分時差はありますが、お付き合いくださいね

5月23、24日と鹿児島へ行ってきましたもうサッカーのW杯始まっていますが、日本代表が指宿で合宿中、本田、長友、川島選手が今日鹿児島入りということで、もしや同じ飛行機にと期待していたのですが…残念私の方が一便早かった

お天気にも恵まれ機内の窓から和歌山の奥深い山々や四国、高知、宮崎の海岸線等を観ながら無事到着

空港内の食堂で黒豚肉そばを食べて、足湯につかってバスで市内へ

鹿児島の郷土料理店でコース料理と芋焼酎「黒吉」を味わって

青く輝くきびなご、旬のかつおの味は格別で、追加で頼んだ桜だいは最高でした美味しかったー!とにかく新鮮で来て良かったとしみじみ感じました

桜島を眺めながら露天風呂につかり…し・あ・わ・せ

二日目は、半日コースの観光バスに乗って、車窓から鶴丸城の城壁に残された鉄砲の玉跡の多さに西南戦争の激しさを感じながら、仙巌園へ島津のお殿様の賢さに感心南風が桜島の噴煙を運んでくるので、目が少し痛くなり此方に住む人の大変さを実感しました。

フェリーに乗って、桜島へ心地よい潮風に吹かれ錦江湾を渡り15分くらいで到着、大正噴火の際に町が埋められ水も枯れてしまった等のガイドさんの話を聞きながら湯之平展望台へ、目の前に迫る山肌に噴火の激しさを感じました…360度のパノラマの景色、遠くは霞がかってしまいあまり見えませんでしたが、この日はちょうど種子島から人工衛星を打ち上げる日、でも少し早い時間帯でした

一泊二日でしたが満喫してきました

  

  

 

 

 


2014 桜 in 京都!

2014-04-13 19:09:43 | 旅行

4月9日,10日に一泊二日で京都へ小旅行してきました

一日目は「テレビCM」の桜の名庭園巡りということで

妙心寺退蔵院のしだれ桜、龍安寺の石庭の側に咲く枝垂れ桜などを見て

嵐山でお昼を済ませ今年のCMになっている十輪寺の桜、平安神宮、夕飯を済ませた後、高台寺のライトアップを観ました

平安神宮の庭園では、枝垂桜が幾重にも重なり丁度見ごろで、満喫

高台寺のライトアップは、無風、雲一つない空に月明かりだけが輝き、池に映った景色が幻想的でとても気に入りました

二日目は、御所参観と皇室ゆかりの寺院をたずねるということで

泉涌寺ー京都御所ー大徳寺ー青蓮院を見ました

さすが皇室どのお庭も格式高く見応えありました

最後に観た青蓮院の楠は、親鸞聖人のお手植えと伝えられ樹齢800年

京都市天然記念物になっている5本の楠を

福山さんの「クスノキ」を想いながらしみじみと眺めてきました

歌詞に出てくる楠の葉音もしっかりと聞いてきましたよ

写真をアップしたかったのですが、容量不足でできないのが残念です

お天気にも恵まれ桜三昧の二日間でした