讀賣3－7阪神 乱打戦の予感も

今日はラジオ→ＴＶ→ラジオのリレー？観戦。
初回にいきなり5点先制。しかも桑田の危険球退場のおまけつき。
(と言うか、矢野がたいした事なかったようでなにより・・・)

一方の能見も最後は連続三振で切り抜けたものの先頭の清水に四球、矢野には1,2塁間を
抜けるかという当たりを打たれるも藤本の好守備で助けられ、二岡にまた四球でいきなりピンチ。
こりゃ乱打戦になるなぁと思ったら意外に締まったゲームになりました。

投手陣の踏ん張りもありましたが、何より野手の好守がゲームを締めたように思います。
讀賣の選手を褒めるのは嫌なんですけど、今岡の犠牲フライとなった堀田のプレーや
その後のスペンサーの当たりを横っ飛びで止めた二岡のプレーは点差が開いていなければ
ちょっと嫌な雰囲気になりかねないプレーでした。

それ以上に大きかったのが2点を入れられて桟原に交代した直後の今岡のプレー。
あれが抜けていたら・・・抜けていなくとも一塁セーフになっていたらと思うとゾッとします。
今岡本人もヒーローインタビューで「いつも迷惑をかけているのでたまには・・・」
なんて事を言っていましたが、たまにはこういうプレーでこれからも勝利に貢献してもらいたいものです(笑)
打つ方では今日もここぞという場面で打ってくれたんですけどね。


しかしまあ能見は・・・どうなんでしょ？
5回2失点ならともかく4回もたずに降板では・・・
もう6連戦というのも来週と再来週で終わりだし、今日の登板できっちりと結果を残さないと
次の登板があるのかどうかわからないのに・・・

今日から太陽が一軍登録されたし、次の日曜は太陽先発が見たいと思うのは私だけでしょうか？
一方棧原は最後に一発打たれたものの、3回1/3をしっかりと抑えて試合を作ってくれました。
今日のヒーロー賞は個人的には棧原にあげたいと思います。


さて火曜日からは大阪ドームで横浜との3連戦。
初戦の先発は・・・やっぱり彼でしょうね。
頼むで、ほんまに・・・

火曜からは仕事なので試合の方は観られないと思いますが、ちょこちょこ途中経過を
チェックしながら応援します。
ついでに珍しく讀賣も応援する事にします。


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