TIARAと家族の宝石箱

ミニチュアピンシャーのティアラと家族のお気楽食いしん坊日記

だってタンドール窯で焼いた熱々のナンが食べたいんだもん(息抜き編)

2015年02月27日 | 日記

だから、コートで寝ないでって!

新アイテム ベーコンプレス

まあ、肉押さえ とも ミートプレス とも言われますね。

可愛い豚柄。

裏(肉に当たる面)はストライプに浅い溝が切ってあります。

厚み、重みはそれほどではありませんが、鉄鋳物ですからまずはシーズニング。

IHでもOKでした。

チキンソテーの皮目をパリッと焼くのも、ベーコンをカリカリに焼くのも楽しみ。

事実ですが、実はこの形。

タンドールの蓋にぴったり。

タンドリーチキンを焼く時は、これに新たな使命『タンドールの蓋』をお願いします。

            

野菜の直売所で、赤い大根入手。
中まで赤いのは、なかなか出回らないのよねー 

色を生かしたくて、ブームのジャーサラダを作ってみました。

底に 紅くるり大根。 甘酢でさらに赤が冴えます。
人参と大根を重ねました。 

ついでに、メイソンジャーサラダ。

うちのメイソンジャーは10年以上使っている古株で、940mlの大きめサイズ。
今や入手困難ね。
こんなに流行るなんて、買った時は想像付かなかったわぁ 

ジャムとか、煮沸脱気を繰り返しているので、蓋の樹脂部分が劣化してきました。
替えがあるはずなのですが、これまた人気で入手困難。
一昨年あたりに買っておくべきでしたねぇ
近くの雑貨店は本体も蓋も、軒並み売り切れ入荷未定。 

ネット通販で、こんなペラペラな円盤のために、
200円 × 2枚 + 消費税32円 + 送料600円 = 1,032円

なんちゅーこっちゃ 

        

流行ついでに、おにぎらず 
これは、海苔さえあれば大丈夫。 

前に買った『サンドでパンだ』の型を使うと大きさが丁度よくて便利でした。

こんな感じ ↓ ↓

            

従姉妹に貰った ライスミルク

玄米甘酒に近い味。
飲む美容液。ブーム来てるらしい。

            

一個一個のスパムむすびを作ってみたい。

こんな ↑ ↑ 長いタイプは持っているのですが、
ハワイっぽい(沖縄っぽい) 一個一個のも作ってみたい。

(ん? ハワイでも焼き海苔で巻くのか?)

って事で、沖縄から取り寄せ。
スパム5缶 と スライサー と スパムむすびメーカー と レシピ本のセット。 
さっきのメイソンジャーと違って、送料無料でお値段も損した感ゼロ。 

うーん でかい・・・・・・・?
でも『おむすび』 だとするとこんなもんか?
カロリーはUSAサイズだな。

            

おとーちゃん とあるボウリング大会で優勝!   

缶詰ゲット

何作りましょうかねぇ

ボウリング大会の直会で飲みすぎたのか? ティアラを腕枕して寝てしまいました。

お疲れさん!


だってタンドール窯で焼いた熱々のナンが食べたいんだもん(その5)

2015年02月15日 | 日記

 隙あらば、私のコートに潜り込むティアラ

私の加齢臭もティアラにとっては いい臭いなのかしら?

でも、犬臭くなるから止めてください。

加齢臭&犬臭・・・あかんやろ。

        

さて、週末はナンの修行です。

前回の失敗をふまえ、やはりドライイーストの力を借りてみよう!

ほら。
「発酵させすぎてしまったパン生地は、ピザクラストやナンにしましょう」って
パン作りの本に載ってたじゃないかっ

と思い出し、前回のレシピに6gのドライイーストを加えました。

粉以外をグールグル

粉を足したら、

ドゥフックで練り練り。

途中、サラダ油を足し、

まとまるくらいまで練ったら、一次発酵。

今は冬で寒いから、電気のミニホットマットで包んで、

これでもかってくらい過発酵。

ガス抜きして、丸めておきます。

勢いのついたイースト菌は、さらに発酵(二次発酵)

ぷっくり。

発酵を待つ間にカレーを作ります。
今回も、北インドのバターチキンカレー 

バターチキンカレーは上手に作れるようになりました。

さて、問題のナン。

タンドールの内壁が、300℃を超えたら、丸くのばして

ペタッとくっつけ・・・・・たいのに つかない

何とか一部だけくっついてくれたのですが、垂れて重なってしまいます。

21枚中 5枚は落下

味は合格点なんだけどなー

まだまだ修行&研究が必要です。


バレンタインデー

2015年02月14日 | 日記

あのー

ヘソ出てますよ お兄さん。 

こんな お兄さんの今年の成果。

「本命です」ってサラッと流されながら渡された義理チョコたち。
主に部活の女子かららしいです。

おかーちゃんからのは、チョコの替わりにドーナツ。 
可愛いでしょ 

今年は、買いに行こうとしてた週末に風邪ひいちゃったので、ネットで注文。
便利な世の中になったもんだ。 

夕飯は、焼き肉!・・・としたかったのですが、予算が足りず、
サムギョプサル
豚メインなら、少し安く上がりますので。 

この鉄板がなかなか良くて、
ほら。 

肉から出た油が排出されるしくみ。
ラード! 750gの豚バラから こんだけ(100mlくらい)出ました。

煙も少なくて助かります。 


だってタンドール窯で焼いた熱々のナンが食べたいんだもん(その4)

2015年02月11日 | 日記

ティアラ 「またやるの? おとーちゃん おかーちゃん」

はいはい 焼きますよぉ 春までには我が家のナンのレシピを完成させたいからね。

今回は、ドライイーストを使わず、重曹とベーキングパウダーとヨーグルトを使ったレシピ。

粉以外の材料を混ぜ、

粉を入れたら、ドゥフックで捏ねる。

ドライイーストを使わないけど、ヨーグルトの力で発酵させるのか、3~4時間(冬の場合)一次発酵。

ナンを焼く前に、タンドリーチキンを焼いてみました。
スパイスとヨーグルトに漬け込んだ鶏肉を長い串に刺して焼きます。
鶏肉がずり落ちてこないように、それと串を伝って油がポタポタ炭の上に落ちないように、
一番最後に半分に切ったジャガイモを刺しておきます。コゲ防止にもなります。 

鶏肉から直接落ちてしまう油を受けるために、L型金具にアルミ皿に水を張った受け皿を落としてあります。
アルミ皿が炭からの熱を遮ってくれるので、「下になる部分だけが真っ黒」って事態も防いでくれます。 

今日のカレーは、北インドのカレー バターチキン
こっちも鶏肉 

さて、問題のナンですが・・・・うーん

写真も撮れないくらいの事態。

まず、生地が緩い。
そして、タンドールに内壁につかない

タンドールの内壁が、フッ素加工?ってくらいに くっつかない。

タンドリーチキンのススが着いたからなのか、
ナンの表面の油のせいか?

結局、ミニスキレットの底にナンを貼り付けてタンドールに蓋をするように
スキレットはタンドールほど熱くならないので、パリッフワッに焼けません。
生地そのものの味はOKなんだけどなぁ 

今日は、カレー90点 ナン30点 でした。 

道のりは長い。

ネットで検索しても、「どうしてナンがタンドールにくっつかないのか」なんて見つからない。
実践あるのみ。 


だってタンドール窯で焼いた熱々のナンが食べたいんだもん(その3)

2015年02月07日 | 日記

ちょっと風邪ひきまして・・・
ぐっすり寝たいのですが、ティアラさんが上手に起こしてくれます。

添い寝はいいんですけど、「ドアを開けろ」だの「ウ〇コを始末せよ」だのと言って
39℃の熱がある私をこきつかう。 

風邪も快方に向かったころだったのですが、
これまた おとーちゃんが、例のタンドール窯に火を入れたいと言い出した。

しゃーないから、
ホームベーカリーを使ったナン生地の作り方が書いてある本をそっとわたした(笑) 

発酵中

いよいよ 火入れ

炭が真っ赤になって、内壁が300℃を超えたら、ナンを焼きます。

しかも室内で(笑)
主電源を切ったIHの上に置いて、換気扇ON 

ナン生地を広げて、ペタっとくっつけた・・・・が
くっつかない。

半分ぶら下がってる! 

お玉の背でギュッと押し付けても、つかない。

一枚目はぶら下がったまま焼きました。

何度か焼いたら、くっつくようになりました。

どうしたら、手につかず タンドールにはくっつくようになるんだろう?
内壁が滑らかすぎるのか?
ススが着いて生地がつかないのか?
生地に問題があるのか? 

失敗して落としちゃったら、こんなことに

スパイスはだいたい準備してあるので、カレーは家にあるものを使って私がつくりました。
ヒヨコ豆のカレー『チャナマサラ』(ナイル善己のやさしいインド料理:世界文化社)参考 

まだ、体の節々が痛いけど、数種類のスパイスを使うから、薬膳料理だと思って頑張ったよ。

カレーもナンも70点かな
まだまだ修行が必要ですな。

カレーは分量が少々 本のレシピ量に足りなくて・・・。
これは私のせいネ 

今度は、ドライイーストを使わず、重曹とベーキングパウダーとヨーグルトを使った生地に挑戦したいなぁ