年内に民法を一巡させようと計画したけど、年内完了はほぼ無理。
残りの項目から、急げば何とか終わりそうだけど、焦る必要は全くない。
ここ1週間に学習した単元は、近々、再度やり直したほうがよさそう。
年内に一巡させるのは、民法学習の目的ではなく手段だから、
理解して、使える知識にすることだけを目指していこう。
”試験”のための学習より、”後学”のための学習というスタンスを忘れずに!
年内に民法を一巡させようと計画したけど、年内完了はほぼ無理。
残りの項目から、急げば何とか終わりそうだけど、焦る必要は全くない。
ここ1週間に学習した単元は、近々、再度やり直したほうがよさそう。
年内に一巡させるのは、民法学習の目的ではなく手段だから、
理解して、使える知識にすることだけを目指していこう。
”試験”のための学習より、”後学”のための学習というスタンスを忘れずに!
オンライン版東洋経済を見た。
「東大理3受かった子」に共通する"意外な性格"【再配信】 日本イチ頭いい子供たちはどう勉強している? | 生まれつきの才能は不要 東大「逆転合格」の作法 | 東洋経済オンライン
「苦しい勉強なんてしたくない。
だからどうやったら簡単に点を取れるか、いつも考えてる」
なんだってさ。
勉強 = 苦労 が当然だと思ってたけど、
「この案件をどうやったら、(簡単に)理解できるか」
という視点からも考えてみてもいいかもしれない・・・・。
時間がかかるかもしれないけど、試す価値があるかも。
行政書士の受験専門学校発行の書籍は
ただ条文や判例を羅列しているだけだから、
暗記が得意な人にとっては、コンパクトにまとめられてるのかもしれないけど、
暗記が苦手な自分には、今一つ分かりづらい。
今、使ってる司法書士用の書籍は、
まず事例を挙げて、それから解説しているから、わかりやすい。
最初からこちらを使ったほうがよかったと思ってしまうけど、
ただ今年の試験は学習期間が2カ月程度だったから、
強制的に覚えるとなると、時間が厳しかったはず。
結局、学習時間が不十分、つまり無謀な挑戦だったのだろう。
民法の学習をしていると、間違って覚えていたところや理解不足が結構出てくる。
それを確認していると、1日の計画が終わらない日が続いてきている。
スピードを上げて進めると、問題が解けない・・・。
「これで間に合うのかなぁ」と気持ちが焦ってしまう。
今の時期から量をこなすのと、今の時期だから質を高めるのとでは、
どちらがいいんだろう???
まずは理解を深めるために、質の方を優先しよう。
計画をもう一度考え直さなくちゃ。
「一般債権者は第三者にあたらない」
⇕
「差押えをした債権者は第三者にあたる」
どうして???
市販の本では結果、結論、解答だけを羅列していたので、
今年の試験前は理由が解らず、ただ暗記していた。
でも、その理由が司法書士試験対策の本のおかげで、やっとわかった!
おそらく、出版社である資格試験対策学校の授業では、
対面講座でも、通信講座でも理由まで説明していたんだろうなぁ・・・
市販本だけを使っての独学じゃ、合格はやっぱり厳しかったのかもしれない。
逆に市販本だけで170点前後をとれたのは、すごいことかもしれない。