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スマホやノートPCのバッテリーを長持ちさせる10のコツ

2017-09-08 13:19:43 | news

何も考えずに使っていると、ラップトップやスマートフォンバッテリーの寿命はすぐに尽きてしまします。これからバッテリーを長持ちさせるコツを10個ご紹介します。積極的に取り入れて、快適なモバイルライフをお過ごしください。



1. メーカーのメンテナンスツールを使う



レノボやソニーは、充電100%の状態を自動的に防いでくれるメンテナスツールを提供してくれています。充電100%の状態のままだと、バッテリーの劣化は早まるので、コンセントにつながっていてずっと充電100%なら、バッテリーは取り出してしまいましょう。



 2. 高温を避ける



高温の環境ではバッテリーの劣化が劇的に早まります。ノートPCやスマートフォンを暑くなっている車内に置き去りにするのはやめましょう。



3. ディスプレイの明るさを下げる



ディスプレイの明るさは下げたほうが、バッテリーの寿命は長くなります。編集部が行った実験によって、ディスプレイの明るさを最高に設定したiPhoneと最低に設定したiPhoneでは、バッテリーの持続時間に2〜3時間の差が出ることがわかっています。Androidでは、を使うことで、明るさを自動的に落とすように設定することができます。また、暗い色の壁紙を使ってディスプレイの明るさを下げるのも効果があります。ノートPCでもディスプレイの明るさを下げるのは有効です。



 4. バッテリーが節約できるアプリを使う



バッテリーが空になってきたら、バッテリーの消耗を自動的に抑えてくれるアプリを起動するといいでしょう。Androidでは、節電アプリのが便利です。バッテリーを使うアプリを自動的に休止させてくれます。iOSでは、』でバッテリーを消耗させるアプリを発見できます。は、iPhone でもAndroidでも利用可能なアプリで、バッテリーの寿命を監視し、バッテリーを消耗させるアプリを停止させることができます。



 ちなみに、起動しているアプリをすべて停止する必要はありません。バッテリーの寿命がかえって短くなる場合があります。



5. ノートPCはいちいちシャットダウンするよりスリープのほうがお得



シャットダウンしてすぐにノートPCを立ち上げると、スリープモードにしておくよりもバッテリーを消費します。休止状態にするとスリープモードよりバッテリーを節約できますが、作業画面に戻るのに時間がかかってしまいます。



 6. 定期的にキャリブレーションする



実は、画面に表示されているバッテリー残量は正確ではありません。そこで、定期的にキャリブレーションしておけば、突然電源が落ちてしまうような事態を防ぐことができます。キャリブレーションとは、バッテリーを一度完全に放電してからまたフル充電することで、バッテリー残量を正しく認識できるようにすることです(Macbookでは必要ありません)。寿命が尽きかけているとわかったら、バッテリーを交換してしまいましょう。



 7. こまめに充電する



最近のバッテリーは、充電前にいちいちバッテリー切れにしてまで寿命を保つ必要はありません。むしろ、使う前に必ず充電しましょう。こまめに充電したほうがバッテリーの寿命が長くなります。



 8. 充電し終わったらコンセントから抜く



とはいうものの、バッテリーは40〜80%の状態を保ったほうが寿命が長くなるのも事実です。ずっと100%のままだとバッテリーの寿命が損なわれるので、充電が済んだら、プラグを抜いてしまいましょう。ノートPCも同様です。ちなみに、急速充電はバッテリーの寿命に大きな影響を与えません。



9. ノートPCのバッテリーをモニターしてみる



バッテリーが長持ちしなくなってきたと思ったら、ツールを使ってバッテリーをモニターし、容量を確認しておくといいでしょう。



 10. 基本的な対策をしっかりと



1日中バッテリーをもたせたい場合は特に、基本的な節電対策をしっかり行いましょう。



 不要なサービスやアラートを停止する



使わないときはWi-Fiは切っておく



データ転送量もバッテリー消費量も有料アプリに比べて多いので、広告料で無料になっているアプリは避ける



メッセージアプリのようにバッテリー消費量の多いアプリも避ける



 ガジェットにとって、バッテリーは命です。快適に使えるように、上記の方法を試してみてください。



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